今日もまったり

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第65回めいぷるごにんばやしの会 @箕面市立メイプルホール

<本日の演目>

米紫  「つる」
まん我おごろもち盗人
紅雀  「高津の富」
   
 -中入り-
   
ひろば 「天災」
吉弥  「化物つかい」
 三味線 はやしや律子

まん我さんはたぶんグレーベージュのような色に深い赤紫の細かい縞が入ったお着物に黒のお羽織。

10日振りの落語会です。
定時に退社してもギリギリ間に合うと思いますが、1時間早めに出て箕面で湖涼さんと待ち合わせ…宝塚行き急行の向かいの席に湖涼さん発見!
ふたりでレストランに座っていたら、前を通り掛りはったというピーマさんが入って来はって、3人で食事してホールに向かいました。
今夜は吉弥さんが全く同時刻に開演の堺市民会館の一門会とダブルブッキングで、数週間前からどないなるのかとお仲間と噂していたのですが、吉弥さんご自身がブログに『堺市民会館一門会の出番終わりで箕面メイプルホールに向かいます。両方ちゃんと出演いたします、』と発表しはりました。
結局紅雀さんと出番順を入れ替えてのご出演で事なきを得た訳ですが、もし遅れて来はったら『残る4人で大喜利をやります』という米紫さんのお言葉にちょっとワクワクしてしまいました
そやかて落語の後にもう一度メンバーが舞台に揃ってはるのを見られるのは、ファンにとってとても嬉しいことですもん(吉弥さんがイヤで言うてるわけやありません)。
米紫さんはこういう時は長い枕で引き伸ばすべきかも知れへんけどさっさと本題に入ると言わはっての「つる」でしたが、ちゃ~んとロングバージョンになってたように思います。
この噺はやはりホンモノの前座さんではなく、こういうキャリアのある方で聴いてこそ楽しい噺ですよね。
まん我さんはラジオでのご発言によるとどうやら先週の博多、広島ツアーではお喉を痛めてはったようなご様子で、今夜も受付でお見かけした時はマスクを着用してはりました。
まん我さんの「おごろもち盗人」は見台を戸に見立てて使いはるのが面白いのですが、今夜は見台なしのパターンでした。
初めて聴いた頃には見台は使うてはらへんかったと記憶していますが、その後数回は見台有りでした。
いずれにせよ久しぶりに聴けたのが嬉しく、登場人物たちがそれぞれにまん我ワールドならではの魅力を発散してはるのも楽しくて、あんまり張らないお声のまん我さんもこれはこれでええなぁ…と聴き惚れておりました
続いて登場の紅雀さんは今夜はトリのはずでした。
ご本人もトリに張り切って衣裳も考え…とピンクのお着物に袴姿。
演者さんもトリには張り切りはると思いますが、ファンだって今夜は贔屓の演者さんがトリやと思えば、ワクワク感が弥増すというものですよね。
私だってまん我さんがトリである場合の次に、紅雀さんがトリやと思えばワクワクします。
そりゃ予定通りの演者さんが欠けないことの方が優先されるとは思いますが、出番順を変えさせはった人は紅雀さん、及び紅雀ファンに対してはもうちょっと気ぃ使いはってもええのかなと思います。
…てなこともありましたが、「高津の富」は宿の旦那さんも富くじが当たりはるお客さんも、紅雀さんらしく愉快に描かれていて楽しく聴かせて頂きました。
中入り後に登場のひろばさんがまず大喜利がなくなったことを報告しはりました。
噺家さんはお稽古ばかりではなくて経験しはるいろんなことがその話芸を磨くんでしょうねぇ。
それはそないに短絡的なことではないと思いますが、ひろばさんの噺に“味わい”みたいなものが加わって来ているような気がします。
今夜の「天災」もとても楽しく聴きました。
吉弥さんはどうやら堺からお車で移動しはったようで、中入りの頃には箕面に到着してはったとのことでした。
「化物使い」は南光さんのものが印象に残っているのですが、吉弥さんのは少し設定が違っていて、口入屋?権助?…最初違う噺なのかと思いました。
古典落語も大筋は同じでもいろいろバリエーションがあるものなんですね。

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めいぷるごにんばやし

2013年11月19日(火)箕面・メイプルホール 桂 米紫  「つる」 桂 まん我  「おごろもち盗人」 桂 紅雀  「高津の富」 ~中入り~ 桂 ひろば 「天災」 桂 吉弥  「化物つかい」 まさかの中トリ! しかし、たっぷり話せたから、かえって良かったのでは。

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