今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

第91回 猫間川寄席 @さんくすホール

<本日の演目>

森乃石松 「播州巡り」 
まん我 「浮世根問」 
文我   「ぼうふり虫」
    
 -中入り-
   
梅團治 「鉄道勇助」 
文我   「五両残し」

まん我さんは白地の絣のお着物に黒のお羽織。

玉造まで地下鉄今里筋線と長堀鶴見緑地線を乗り継いで行くのが最短コースと思われたのですが、たまにしか行かないさんくすホールなので、地上に出たら自分がどちら向きに立っているのかにわかにわからず、環状線の線路を見つけて方向を定め歩いて行ったら会場に着いてホッとしました
方向音痴ではないつもりなんですが、どうも地下鉄の階段をグルグルしている内に方向がわからなくなることが多いようです…これはやっぱり方向音痴?
席亭さんのご挨拶で今日ご出演の皆さんは脂が乗り切っていて、石松さんはまた太ってはりました…というのに笑ってしまいましたが、上方落語界の山村紅葉さんはどことなく見た目にオバチャンが入ってはる気がします。
痩せはったら印象が全然ちゃうのとちゃいますやろか。。。
余り大きく口を開かずに話しはるんですが、絵ハガキをめくって行くような「播州巡り」は起伏は少ないけれどそれなりに楽しく聴きました。
まん我さんは当然の如く上方落語界の中村勘九郎、と登場しはりました
今日のパンフレットに「蓼食う虫も好き好き」とか“裏イケメン”とか文我師匠が書いてはるのは何方のことやら存じませんが、少なくとも勘九郎さんよりはまん我さんの方がはるかに可愛らしいやないの!?と思うのは、やはりファンの欲目でしょうか
文我師匠がそんなことを書きはったので、ちょっと私のまん我さんのお顔についての感想を言わせて頂くと、いつも書いているように凄く表情豊かに落語を演じられて、笑顔はむちゃくちゃチャーミングやと思います(この笑顔の可愛らしさをして私は彼を勘九郎さんよりはるかにチャーミングと申し上げています)。
まん我さんを聴きはじめた当初からずっと思っているのは、ひとりの人の表情のバリエーションとは信じられないほどそのバリエーションが豊かで、もの凄くオットコマエの表情も、もの凄く面白い表情もお持ちですし、それを一瞬にクルクルと変転させつつ語りを繰り出されるのはまん我ワールドの大きな魅力の一つです。
私はまん我さんを文我さんの書いてはる「ハンサム」とか「イケメン」とかと一言で評するつもりはありませんが、外観だけではなく内面を伴った(まん我さん個人を存じ上げている訳ではないので、あくまでも落語家として感じさせてくれはる内面のことですが)めっちゃオトコマエな表情を持ってはることは確かです。
ただ所謂イケメンならどんなに表情を崩してもそうはならないというようなとびっきりの面白顔もしてみせてくれはることが出来るところがまん我さんの凄いところなんです。
たまにまん我さんを「イケメン」と言うてはるファンの方のお声を聞くことはありますが、そんな一言で表せるような簡単なお顔ではないのよ!というのが私の感想…ってところですね。
ご本人は素直に「イケメン」と言うてくれはるファンのお声の方が喜びはるのかも知れへんのですけれど。。。
スンマセン、言いたい放題で。
で、今日も表情豊かに「浮世根問」、ずいぶん久しぶりに聴かせて頂きました。
そのオチがわかり難いことを前から言うてはって、三度目に聴いた日の帰宅後、鶴と亀が仏壇のロウソク立てになっていることについて検索した事を覚えています。
今日は『帰って検索してください』って言うたはりましたね。
文我さんの「ぼうふり虫」は以前にも聴かせて頂いたことがあって、どこで聴いたのかなと考えていました。
京都文芸の和室かな?太融寺かな?と考えましたが、どうもどちらの景色もこの噺と結びつかず、帰宅後検索したら文楽劇場でした。
聴いた話と会場の景色って何となく頭に残っていくものですね。
中入りの後は梅團治さんが登場され、汽車の撮影のために早起きやら遠征やらされる話を楽しげに話されました。
そしてネタは「鉄道勇助」。
実は私はこのところ梅團治さんではこの噺が続いているのですが、何故か毎回とても新鮮に楽しめるところが魅力です。
今日も笑いどころたっぷりで楽しませて頂きました。
文我師匠によると年齢は梅團治さんが上で、入門年が文我さんの方が1年早いそうですが、仲良くなさっていることはその遠慮のない物言いでよくわかります。
そんな梅團治さんとのお江戸での二人会のエピソードなどを枕にトリネタは「五両残し」でした。
この猫間川寄席では毎回約5席ほどの落語を91回続けて来られて、ネタはまだ一度も被ってへんのやそうです。
初めて伺う噺かなぁと聴いていましたが、知っているストーリーでした。
これもどこかで文我さんのを聴いたのかなぁ、と思いましたが、雀松さんで「星野屋」というタイトルで聴いたことがあったようです。
さて、次の落語会はモーレツ、少し間が開きます。

*Comment

今日は入れました 
地元の人でも迷子になるんですか?
上の娘が大阪にいた時や遊びで行きますが、御堂筋線位しかわかりません。娘の寮あった阪急の乗り方なんか結局覚えられなかった。
駅も行く度に様子かわっているし。
いつかゆとりある旅行した時にお会いしたいですね 
  • posted by ビオラ
  • URL
  • 2013.08/03 10:04分
  • [Edit]

ビオラさんへ

こんにちは
ようこそ!
大阪市内でも玉造界隈はこの猫間川寄席でしか行ったことのない地域なので、私は全く土地勘がありませんe-351
落語会があると初めての場所に行くこともままありますが、最初はいつもおっかなびっくりですよe-348
そちらから大阪は大して遠い場所でもなし、何れお会い出来るのを楽しみにしていますe-266
  • posted by にこりんぼ
  • URL
  • 2013.08/03 12:58分
  • [Edit]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 現在非公開コメント投稿不可です。

右サイドメニュー

ブログ内検索

キーワード

まん我 文我 紅雀 吉弥 宗助 ひろば 米平 雀五郎 米紫 萬斎 吉の丞 寝床 小鯛 南光 替り目 三象 鯛蔵 南天 歌之助 大阪クラシック 雀喜 弥太郎 二乗 ざこば 千朝 雀三郎 野ざらし 塩鯛 近藤浩志 生喬 雀太 しん吉 米團治 そうば 米二 しじみ売り 吉坊 たま 時うどん お玉牛 紙入れ 佐ん吉 応挙の幽霊 古澤巌 優々 大植英次 どうらんの幸助 生寿 團治郎 桜の宮 二番煎じ 梅團治 野崎詣り まん我さん あくびの稽古 よね吉 雀松 上新庄えきまえ寄席 たいこ腹 寄合酒 三十石 大阪フィルハーモニー交響楽団 米輔 米輝 青菜 米左 文之助 ちょうば 船弁慶 書割盗人 井戸の茶碗 豊竹屋 あさ吉 平林 こごろう 餅つき 九雀 クレマチス 皿屋敷 団朝 三幸 佐々木裁き 十徳 三十石夢の通い路 野津臣貴博 三歩 人工股関節 文三 わかば 鬼の面 福丸 つぼ算 さん都 南青 二葉 浮世床 胴斬り グリーティング切手 田野倉雅秋 鞠輔 へっつい幽霊 猿後家 慶治朗 あおば 長原幸太 一文笛 弥っこ ちりとてちん 出丸 雀々 桑名船 ミニバラ 豆炭 ラピスラズリ ねずみ穴 子ほめ 文都 近日息子 りょうば ろくろ首 宇治の柴舟  餅屋問答 花丸 永野沙織 呂好 悋気の独楽 おごろもち盗人 都んぼ オダマキ  染吉 仔猫 狸の賽 植木屋娘 新眞二 米朝 呂竹 高津の富 池田の牛ほめ 寿限無 吉野狐 染八 まん我の試み 始末の極意 油屋与兵衛 石松 米揚げ笊 矢橋船 喬介 小梅 大安売り 春若 癪の合薬 切手 七度狐 首提灯 咲之輔 河合珠江 一蝶 福團治 茶漬幽霊 鯛介 錦影絵 八斗 浮世根問 船隈慶 煮売り屋 正雀 都丸 銀瓶 サークルタウン ビーズステッチ 鍬潟 八天 牛ほめ 東儀秀樹 上野博昭 帯久 花筏 華紋 村上信夫 阿か枝 市楼 とま都 膝蓋骨骨折 住吉浜闇簪 春雨 ラッキー舞 アンサンブル・ベガ 茂山家 二人袴 枝幸太夫 文太 福笑 染左 粉粧楼  松五 永田萠 短命 紋四郎 宮川彬良 かい枝 すずめ クリスマスローズ 豊田公美子 茂山宗彦 団姫 田舎芝居 蝸牛 ラナンキュラス 仁福 雪山 はてなの茶碗 治門 八方 枝光 道具屋 ミストラル 野村萬斎 鷹治 愛染 長居植物園 鶴瓶 国際文通週間 文也 京都市美術館 三金 三弥 まんじゅう怖い 谷守佳代 高宮川天狗酒盛 尼崎市吹奏楽団 茂山逸平 雲田はるこ 大フィル・チェロアンサンブル 小佐田定雄 井上登紀 そめすけ 鶴志 三風 三人旅 三番叟 学光 自転車  萬斎さん 米八 枝女太 木下雄介 春蝶 美術館 神楽 竹林 狂言 井上野’z 胴乱の幸助 春之輔 チューリップ 福車 高橋悠治 晃瓶 小春團治 呂蓮 福の神 末広かり 磁石 川上 サキタハヂメ ハーグレイハイブリッド 木六駄 智之介 染丸 純銀クロッシェ 南陽 桑名舟 染弥 由瓶 まん我道場 南舟 一之輔 万作 煮売屋 染雀 バラ 借家怪談 鈴々 卯三郎 素襖落 大阪市音楽団 金聖響 大フィル 智六 NHK新人演芸大賞 彦八まつり 楽珍 六地蔵 篠原ユキオ 文昇 遊喬 無言の行 柴田幸子 七五三 宗彦 ファウストの悲劇 前田憲司 杣屋 タイフーン のぼうの城 シクラメン ザ・スカイ 二階借り 越後聟 神舞 つる 附子 文治 タイガース 鶴見緑地 国盗人 五段目 大喜利 木立性ベゴニア 染太 牛盗人 舟弁慶 文鹿 益美 上燗屋 団四郎 童司 風喬 ざこ八 きもの 新治 国立国際美術館 板里 ふみの日 福楽 八句連歌 逸平 文珍 枝鶴 鎌腹 マクベス 大治朗 小三治 島田歌穂 呂鶴 花折 齊藤清 安藤禎央 船渡聟 球根 首引き 村上祐子 勢朝 魚説法 新内 松之助 まちがいの狂言 ややこしや 旭堂南陽 オーケストラ 世田谷パブリックシアター 喬若 上方演芸ホール 野球 マザーズデイ 天使 レオニーラメッシュ 甲子園 京都府立植物園 兵庫船 桂米紫 純瓶 ヤン・ファーブル コレステロール 扇町寄席 舟越桂 スイートハートメモリー 題名のない音楽会 瓶二 シロノワール 弥生 トレビ 鯉朝 アレルギー 頼光寺 竜楽 土蜘蛛 羽田登喜男 三人片輪 飛梅 新国立美術館 はん治 好太郎 素人浄瑠璃 旭堂南青 舟渡聟 アロージャズオーケストラ お囃子 まん我の流儀 芭蕉 栗焼き 古澤さん 山田和樹 イルミネーション ルミナリエ まったりdays 矢野捕手 名取川 恐妻 中川渉  阪神タイガース 謀生種 蔵之助 墨塗り 首引 栗焼 きん枝 仁智 太遊 里光 岩谷祐之 藤岡幸夫 大川貴子 貴婦人と一角獣展 近江八幡 浅野美希 中之島薔薇園 三喬 はたけやま裕 川瀬巴水 ヴィオラ 三若 ポリゴナム 新内枝幸太夫 上田康介 一輝 替り目(半ばまで) 慎悟 ナスタチウム べ瓶 ヘンダーソニー チュチュ 八光 玄月 喬太郎 小朝 寅之輔 ルーベンス 笑丸 文福 中井香菜子 千作 ゴッホ はやしや律子 菊龍 志ん吉 半蔵 談春 春野恵子 生志 千三郎 千五郎 はにたん 亀井忠雄 ルノワール ピサロ 文華 兵庫県立美術館 藤田六郎兵衛 島田洋海 南左衛門 ベルリンフィル・ヴァイオリン・アンサンブル 松本薫 正邦 慶和 久住雅人 のんき ふつうズ こい亭 長命 恭瓶 味千代 小太郎 ねこまんま 仁勇 庄司拓 井口雅子 なぎさサクソフォンカルテット 文五郎 鉄瓶 秀都 楽一 小留 こはる あまぐ鯉 まねき猫 大槻裕一 仁昇 咲くやこの花館 美希 二豆 桃太郎 友枝彩 三実 北野恒富 ベゴニア あべのハルカス美術館 中村拓美 いわさきちひろ ダックワーズ 鯉ん 今尾淑代 慎吾 加藤真弓 坊枝 東京都庭園美術館 白鹿 カリブラコア ルリマツリ 小はぜ 市弥 一九 鉄平 む雀 鶴笑 万博記念公園 南湖 朝太郎 ろべえ 丈二 富蔵 花團治 野辺 方正 千橘 智丸 幸枝若 サンレモ 圭花 小咄あれこれ 釋智美 釋伸司 法螺侍  茂山正邦 胴切り 二人三番叟 八島 佐渡裕 東京都美術館 カルメン 咲嘩 合柿 煎物 隠狸 月見座頭 藤原道山 真言宗声明隊 田中傳次郎 上妻宏光 志らら ジョン・健・ヌッツォ 歌仙 小染 平治 喜丸 小曽根真 花緑 我が魂は輝く水なり 昇太  縄綯 縄綯い 昆布売り 鐘の音 唐相撲 文蔵 奈良県立美術館 ベッジ・パードン 延陽伯 三段 アポロ 東洋陶磁美術館 中之島バラ園 ブルーオベイション 宝塚ガーデンフィールズ 悪太郎 高嶋ちさ子 佐渡狐 六道輪廻 葵の上 清水 二人大名 博奕十王 唐人相撲 見物左衛門 邯鄲 筑紫の奥 葉加瀬太郎 痩松 成り上がり 談修 豊竹睦大夫 旭楓 三四郎 鶴二 USJ 松枝 小枝 小満ん 左龍 福矢 仁鶴 白酒 旧岩崎邸庭園 歌扇 多ぼう 薮原検校 饅頭こわい 團六 いわみせいじ たまご 蝶六 津村美妃 大阪交響楽団 ウィリアム・モリス展 花子 ふみの日切手 無言の業 道楽亭海人 団治郎 瓶太 遊方 三ノ助 切手趣味週間 歌太郎 鯉八 馬るこ 幸田さと子 枝雀 千之丞 武悪 クインテット 吉田幸助 豊澤龍爾 茂山茂 茂山七五三 萩大名 カラスウリ はまのゆか 鬼瓦 業平餅 三本柱 佐久間聡一 小野眞優美 三三 山本潤子 玉之助 大阪光のルネサンス 水野英子 釣針 にれ屋敷 勧進聖 大阪市中央公会堂 サルンポワク 

QRコード

QR

左サイドメニュー

           

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

09月 | 2017年10月 | 11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


プロフィール

にこりんぼ

Author:にこりんぼ
趣味:園芸、狂言、落語、音楽、美術鑑賞、阪神タイガース応援、手芸など

ブロとも申請フォーム

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
お笑い
23位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
落語
5位
アクセスランキングを見る>>