今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

第62回めいぷるごにんばやしの会 @箕面市立メイプルホール大ホール

<本日の演目>

弥太郎 「軽業」
紅雀  「さかさま盗人」
ひろば 「はてなの茶碗」
   
 -中入-
   
米紫  「猫」(小佐田定雄 作)
まん我三十石
 三味線  はやしや律子

まん我さんはベージュ系でしょうか、細かい縞が入ったお着物に紅梅色のお羽織。

ギリギリ間に合うだけなら定時に退社しても大丈夫やと思うのですが、湖涼さんと待ち合わせて余裕を持って会場に着きたいばかりに1時間フレックスしてしまいました。
今夜はなんだか楽しみな気分が自分の中で凄く盛り上がっていて、イソイソと出掛けました。
今年度初回のごにんばやしの会は吉弥さんがもっと美味しい仕事に行ってしまいはった(弥太郎さん談)ため代理出演の弥太郎さんの「軽業」から。
噺にメリハリがつくっていうのは難しいことなんやなぁ…会場の広さというのも同じ演技の印象を違って感じさせるんでしょうね。
弥太郎さんのほのぼのさも存外ズバッとものを言いはる気がするところも好ましいので、頑張って欲しいですね。
紅雀さんのお顔を見ると何だかホッとしました。
私は落語会に通う回数を減らす減らすと言いながら、相変わらずやないのと思われているかも知れませんが、これでも従来なら迷わず買っていたチケットを買わなかったり、遠くても行きたいなと思ったらしていた決意をグッと堪えたりしているんです。
で、自分では我慢している気持ちがある所為で、こうして行くことの出来た落語会が前にも増して有り難いものに思えています。
中でも全ての落語家さんの中で2番目に好きな紅雀さんにお会いするととても嬉しい気持ちになりました。
「さかさま盗人」は何度も聴いている噺ですが、今夜は少し久しぶりで聴きましたし、凄く楽しくて、何だかずっとクスクス笑ってしまいました
ひろばさんの「はてなの茶碗」、ここで聴いたことあるよなー?っと検索してみたら、私が初めてこの箕面の会に伺った日のひろばんさんのネタがそうでした。
今日米紫さんがこの会に1年通ったら30演目…なんていう話をしてはりましたが、この4年間に通った落語会の数がざっと400回余り、平均4席聴いているとしても1600話…その中でひろばさんの「はてなの茶碗」をここで聴いていると覚えていたなんて、結構印象深かったってことですよね。
でも前に聴いたより今夜の方がええ感じ、と思ったのはひろばさんが進化してはるってことなんでしょうね。
米紫さんの「猫」も今夜のお楽しみの一つでした。
小佐田さんの作りはった新作ですが、猫好きの米紫さんの猫の演技(?)もピッタリ嵌っていて、すごく面白いやり取りと極めてシュールなオチがステキです
米紫さんは終演後にオチの意味を尋ねないようにと最初に釘をさしてはりましたが、尋ねなくてもわかってよかった。
そしていよいよ…いつ以来でしょう、ずいぶん久しぶりな気のするまん我さんの「三十石」。
枕には出雲へプロペラ機で行きはった話でしたが、これもまたずいぶん久しぶりで、お着物の袂をヒラヒラさせながら、遊園地のお気に入りの乗り物を得々と語る少年のように嬉しそうに暴風の中のサーブ340を語ってはりました
三十石」は京都の船宿から…大きな起伏のある噺ではないけれど、様々な情景が目の前に展開しつつ、まん我さんの心地よい舟歌と充分な人数のコーラスの合いの手、次第に夜の闇が白々と明けてくるシーンでのニワトリと3匹の犬の声…何もそうなるべき要素はないと思うのです、思うのですけれど、朝を迎えるシーンに差し掛ると私は思わず涙ぐんでしまいました。
きっと目の前に広がる朝もやの風景の美しさに感動してしまったのでしょう。。。
この噺はそれでなくとも素敵な噺ですが、やはりまん我さんのファンにとっては分けても特別な噺やと思います。
今夜のまん我さんは裏に三十石舟の描かれた紅梅色のお羽織をお召しでした。
三十石ツアーにもお出でになれなかったお客様にちょっとお見せしはったらよかったのに…なんて余計なお世話ですね

*Comment

出雲のマクラ、感慨深く聞きました

今日はお久しぶりにお会いしましたね。前回のめいぷる以来ですか。
出雲のマクラ、今まで何回か聞いた中では、今日が一番詳しかったような気がします。
サーブってあのSAABかなあ?って思って調べてみると、やっぱりスウェーデンのSAABなんですね。飛行機も造るんですね。
私が以前何回か乗った、那覇-慶良間便は、イギリスのアイランダー9人乗りで、まさに遊園地の飛行塔のようなワクワク感がありました。
操縦士入れて10人乗りなので、副操縦士席に座ったこともあります。これは絶景でしたよ。
やっぱりプロペラは、めちゃくちゃうるさくて、斜め向いて着陸していきました。
そんで、着地直前に、ヒョイと姿勢を立て直すのです。一度、着陸直前に横風に煽られて、機体が、斜めにフッと浮いたときは、縮み上がりましたね。
その路線も既に廃線になりさみしい限りです。
てなことを思いつつ、三十石の舟歌に身をゆだねておりました。
  • posted by ぴーま
  • URL
  • 2013.05/22 00:56分
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ぴーまさんへ

本日はお疲れ様でした。
それは2010年3月20日のこと、当日の天気予報に「20日から21日にかけて、西日本から北日本にかけて次第に風が強まり、海や山は大荒れの天気となる見込み。」とあります。(http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary_detail.php?date=2010-03-19
土曜日、午前中のラジオ番組収録後に18時からの大社文化プレイスうらら館での桂吉弥落語会へ。
プロペラ機は揺れるものと昔聞いたことはありましたが、私はこの枕を聞く度に、当日まん我さんのご無事を祈っていたことを思い出すんです(^^ゞ
  • posted by にこりんぼ
  • URL
  • 2013.05/22 01:22分
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三十石

この日は、色々な障壁を乗り越えて箕面へやって来ましたが、ほんと行って良かったなあと心から思える会でした。三十石、こんな良い噺だったんですね。これといってストーリーは無いのですが、そこが良いんだなあと後からしみじみ思い出しました。終盤の朝焼けの情景や、船頭さんのおちゃめなところ、女子衆さんの可愛らしいところが凄く印象に残りました。マクラからあんなに弾けているまん我さんを見たのは初めてかもしれません。
音源だけで聴いた時は、男の人の妄想が長くて引いちゃったのですが、まん我さんのを聴くと全然気になりませんでした。この会でご一緒できて良かったなあと思います。
 来月は「紅雀の」ですね。上手くお会いできますように。(^^)ノ
  • posted by 湖涼
  • URL
  • 2013.05/22 21:44分
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湖涼さんへ

こんばんは
昨夜はどうもでしたe-348
紅雀さんもとっても面白かったのに、まん我さんのことばかり書いてくれはっておおきに
「勘六さん」に呼びかけるシーンのまん我さんの伸びやかな声もステキでしょ。
このチラシ↓・・・ねっe-264

http://kamanga.exblog.jp/iv/detail/index.asp?s=14620663&i=201303/27/25/d0117325_8593490.jpg
  • posted by にこりんぼ
  • URL
  • 2013.05/22 22:17分
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