今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

第23回サピエ寄席 @サピエギャラリー

<本日の演目>

笑福亭呂好「寄合酒」
笑福亭たま 「初天神」
まん我  「餅つき

まん我さんは黒紋付の対をお召しでした。
お正月らしいですね。

今日は土曜日ですが、勤務先のカレンダーは出勤日になっていました。
先週の土曜日も出勤日でしたが、年始のことでもあったので出勤してしまいました。
大した仕事もしていないのに、毎週土曜日の朝のお楽しみであるサークルタウンも聴かず(帰宅後録音を聴いたのですが)、おやこ寄席も諦めたことをちょっと後悔してしまいました。
それに動楽亭昼席のまん我さんの出はる日のためにと有休取得の残り日数を指折り数えていたのですが、今月も来月もまん我さんの出演しはる日は巧い具合に休日になっていて、要らぬ思案となりました。
と、いうことで本日は心置きなく有休を取得
お気楽な暮らしっぷり、ですよね
呂好さんはなかなか聴く機会がないのですが、今日で2回目かな。
最近まん我さんで聴いたばかりの「寄合酒」…細かな点はいろいろと違っているんですね。
呂好さんの噺では八百屋の前に“落ちていた”荷車にはねぶかが載ってましたし、棒ダラの値段は85銭とか75銭ではなく320円とか280円で、時代が違うようでした。
鰹節屋の息子にはまん我さんは大人の方から声を掛けるのに、呂好さんのは子どもの方が声を掛けていました。
こういうのって元は同じ噺やったんでしょうね。
それぞれの噺家さんがそれぞれに工夫を加えて行く事に拠って変わって行ったんでしょうか?
一門の色なんてのもありそうで面白いな、と思います。
教会の余興から駆けつけはったというたまさん。
ホンマか冗談か知りませんが“バチカン”のショート落語で怒られたて言うたはりました
枕代わりのショート落語はほぼどこかで聴いていて、ちょっと古いと言わはったネタが却って新鮮でした。
で、本題は「初天神」。
時々原型がぶっ飛ぶ感じがすることもあるたまさんという認識(スンマセン、間違ってますかね?この認識)があるので、どんな「初天神」やろ~???と興味津々になってしまいました
聴いてみればそれほどぶっ飛んではいなかったけど、寅ちゃんのこまっちゃくれ方が尋常ではありません。
でもこれが尋常ではたまさんを聴く意味が無いみたいな気もします。
たまさんにはハナからそういうものを期待するし、きっとすんなり話されてしまったら物足りないとか何とか、不満を感じるでしょう。
まん我さんは今年に入っていまだ一度もお雑煮と名のつくものを召し上がってへんそうですが、「餅つき」でした。
奥さんの憎まれ口が二人の仲良さを感じさせて、え~な~と思います。
他人の揉め事は面白いという人もいてはりますが、私は仲のええ夫婦とか見てる方が楽しいなぁ。
今朝のラジオで言うてはった「人間は愛」がまん我さんのどの噺にも満ちているという感じです。
奥さんがお裁縫をしはるところで「上手や」と会場で呟いてはる声が聞こえました。
過日のすし久でも近くの席で同じように言うてはる声を聞きました。
糸を結びはる前にちょっと糸しごきをしはったら申し分ないのやないか…と、手仕事好きの女の一人としては思います
まん我さんを追っかけることでいろんな噺家さんと出会い、いろんな噺を聴く機会を得て、興味を惹かれる落語家さんや噺があります。
たまさんも興味を惹かれるお一人ですね。

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