今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

第37回復活ねやがわ寄席 @寝屋川市立エスポアール多目的ホール

<本日の演目>

弥太郎 「つる」
鯛蔵  「初天神」
まん我替り目
吉弥  「尻餅」

まん我さんは茶系のアンサンブル、ダークグリーンの半襟と羽織紐の房(ポンポン)、ついでに手ぬぐいもダークグリーン系。

寝屋川市に足を踏み入れたのは今日で人生2度目。
我が家からは距離的には近いのですが、京阪沿線なので通る機会すらも少ないのですね。
そんなこともあり、この会の予約電話を入れたとき「寝屋川市民ではないんですけど、構いませんか?」と思わず尋ねてしまいました。
最近よくお会いする気のする弥太郎さんは「つる」。
高座に登場しはる時、いつも少し小走りなところが初々しく感じられます。
間がよくなって来はったのでしょうね、彼のほのぼの感がまっすぐ伝わって来ます。
ちょっとお久しぶりな感じの鯛蔵さんは「初天神」…お得意ネタという印象ですが、私がたまたま聴く機会が多いだけでしょうか?
鯛蔵さんはお着物をお召しになっていると却って少年ぽく見える気がして、寅ちゃんが似合いはるんですよね。
切れ味のよい口調もスピード感も鯛蔵さんの持ち味でよい感じです。
抜け目なくて、小賢しいようで可愛らしい寅ちゃんがホントに楽しい「初天神」です。
まん我さんは酔っ払いの枕もよ~受けてはりました。
見台と膝隠しが片付けられた時点で内心期待した「替り目」が始まりました
今日は草むしりはなく、都々逸の後で近所の皆さんに謝りに行くとも言うてはりませんでした。
でも見事に気持ちよく酔っ払ってはって…何とも空気の温まった雰囲気がたまりません。
奥さんが関東煮を買いに出て行きはる時に、ぬぁ~んと会場に17時を知らせるチャイムが高らかに鳴り響きました
「ベルが鳴ってるで」とかなんとか言ってまん我さんはやり過ごしはりました。
余りにもデカイ音のチャイムでドッキリでしたが、私達も気を取り直しました。
うどん屋が登場する前に「お馴染みの酔っ払いです」とまん我さんは降りられました。
後に登場しはった吉弥さんはチャイムが鳴る前に終わらせなかったまん我さんがいけないと言うてはりましたが、客席にいた一まん我ファンとしてはその言われ方には不満を感じました。
そやかてまん我さんの「替り目」はすごぉく楽しかったのですから
吉弥さんは今日もご自身の出囃子である『真室川音頭』を歌ってはりました。
これまでに聴いた2回はアカペラでしたが今回は三味線の伴奏付きで、会場からもすぐに手拍子が起こりました。
12月ということで年末の風物からお餅つきの噺「尻餅」へ。
貧しくてもつましく暮らす仲のよい夫婦のご近所への見栄、餅つきの楽しいお芝居…お尻を叩くことであんなにお餅つきらしいよい音が出るかどうかはともかく、いつも吉弥さんの掌から、本当にそれらしい音が醸し出されるのを感嘆の思いで聴かせて頂きます。
最後に「よいお年をお迎え下さい」とお辞儀しはった吉弥さん、もうそんなご挨拶を聞く時節になっているのですね。

外に出ると風が冷たい夜でした。
こんな寒い中を押しても次の落語会の日を指折り数えて待ち望み、落語(正しくはまん我さん)を聴きに出掛けなければ生きて行けないようになってしまっているようです。
実は昨日は4月のあるコンサートのチケット発売日でした。
落語会の予定はなかなか先まで発表されないので、その日のチケットを押さえてよいものやら…。
何故ならまん我さんという落語家を知ってしまった私にとってまん我さん以上に心を満たしてくれるエンターテイメントはないのです。
なので何のチケットを持っているにしても、その日に落語会の予定が入ったら本心はそちらに行きたいのです。
ただ4月のコンサートもいつでもその演奏者を聴ける訳ではないので、落語会と重ならなければチケットを取らなかったことを後悔しそうな気がします。
そこで今回のコンサートチケットは場合によっては何とかするつもりで取って置くことにしました。
ただいつも落語会の予定は出るのが遅いとぼやく私ですが、ネット上をずっと見ていると、わかる範囲で早めにスケジュールを発表してくれてはる落語家さんと、当月分くらいしか発表しはらへん落語家さん、またご本人の出番だけで共演者のことなどには言及されてへん場合など、いろいろですね。
そんな中ではまん我さんは比較的先の予定まで詳しく発表してくれてはる方やということに最近気付きました。
気付くのが遅過ぎです
ま、それでもなかなか先のお芝居やコンサートの日程との兼ね合いはわからず…ですね

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