今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

第3回 お笑いまん我道場~鳥取編~ @わらべ館イベントホール

<本日の演目>

まん我  ご挨拶
三幸   「みかん屋」
まん我 「替り目

 -中入り-

まん我 「佐々木裁き

まん我さんはまず薄緑の着流しでご挨拶の後、1席目はその上に黒のお羽織、2席目は藤紫のお着物に同色のお羽織。

休日やし、新幹線を使って遠征するほどにお金もかからへんし、“スーパーはくと”を利用すれば、日帰りも悠々やと考えて、この日の遠征を決めました。
台風17号の進路を見たら、まさか京都~倉吉間を走る列車が影響を受けるとも思われへんかったのです。

120930-01
鳥取駅に停まっていた列車。

まん我さんのご挨拶によると、この会は2年ぶりか3年ぶりやそうで、最初は今は亡きお祖母さまに聴いて頂こうと鳥取での会を始めはったとか。
安定した大企業のサラリーマンを辞めて落語家にならはった時、お祖母さまに言われはった言葉を、私には聞き取れませんでしたが土地の言葉で言わはって、地元の方々に大いに受けてはりました。
(「だらずげもない。食べていけるだか」と言わはったらしい:参照
客席にはご親戚らしい方もおいでのようでした。

120930-02

当初は過日好印象やった呂竹さんの共演というのも魅力でしたが、ご都合により三幸さんが本日のトップバッターでした。
三幸さんは言わずと知れた文枝さんのお弟子さんであることから、これまで新作を聴かせて頂く機会は何度かありましたが、古典は今日が初めてやったように思います。
口調がビミョーに現代的な「みかん屋」でした。
三幸さんは愛媛県ご出身なので和歌山のみかんやなくて愛媛のみかんを売ってはりました。
わざと端折られたのか、もともとないのか、長屋の雪隠場で紙を貰いに行かされるシーンもなく、聞き馴れた米朝一門の噺とは少し印象が違っていました。
まん我さんは酔っぱらいのエピソード色々の枕から今日もへべれけの「替り目」。
今日は奥さんが俥屋さんにえらい愛想よかったことと、冷やご飯しか残ってへんと言うところで“かちかち”と言わはったのが妙に可笑しくて、ホンマに酔ってはるかと思うほど気持ちよさげに酔っぱらいの旦那さんのセリフを語ってはりました。
もちろんきっちりサゲまで。
中入りを挟んで、落語家の内弟子修業の枕が始まったので、久しぶりに四郎吉ちゃんの登場やな!とワクワク。
佐々木裁き」はいろんな演者さんで聴く機会のある噺ですが、私にはまん我さんの四郎吉ちゃんが一番無邪気さと賢さを併せ持っていて何よりやんちゃ坊主そうに見えます。
クルクルよく動く輝く瞳の少年が目に浮かびます。
最後はまん我さんの音頭で大阪締めがピタリと決まってお開きとなりました。
お子さんの頃から馴染みのありはる街での会やからか、何だかまん我さんの表情もとても柔和で凄く心地よい2席を楽しませて頂きました。
台風17号とは無縁に思えた鳥取なのに、何故か帰りの“スーパーはくと”が運休していて、岡山から新幹線に乗り換えての帰路は“のぞみ”に乗れない私の事情(ジパング倶楽部の割引を利用している)もあり、落語会は16時に終わったのに帰宅したのが23時半になってしまいました。
それでもまん我ワールドに浸る幸せを今日も感じることが出来て満足です。
さて、明日も仕事、がんばろ!

*Comment

おかえりなさい♪

台風のなかお疲れ様でした!
にこさん、大丈夫かなって心配してましたよ。

ちゃんと鳥取にたどり着けたのか? 
たどり着けても今度は大阪に戻れるのか?
にこさんは今どこにいるのか?
鳥取駅で夜明かしだったりして・・・嗚呼!

心配していましたが、生存確認できて安心しました^^
やれやれ。またゆっくり道中記を聞かせてくださいね。
おやすみなさい。。
  • posted by さき
  • URL
  • 2012.10/01 23:21分
  • [Edit]

さきさんへ

こんばんは
ご心配をおかけしてスンマセン<(_ _)>
一人で遠征するとついつい道中でツイッターを眺めたりして、昨日も帰り道に携帯の電池残量が切れてしまいました。
電池が残ってたらメールのひとつも打ったのやけど…。
  • posted by にこりんぼ
  • URL
  • 2012.10/01 23:30分
  • [Edit]

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