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今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

動楽亭昼席 8月席(第3日) 

<本日の演目>

鯛蔵   「つる」 
まん我 「まんじゅう怖い(半ばまで)」
紅雀   「いらち俥(半ばまで)」
米左   「質屋芝居」
   
 -中入-
   
米團治 「淀の鯉」
雀松   「軒づけ」

まん我さんは明るいグレーのお着物に黒とグレーの縞のお羽織。

日曜日の夜にまん我さんの出てはる落語会に行って、まだ1週間も経ってへんというのに、なんだかお久しぶりな感じがしました。
行きたくても行かれへん会が(名古屋や伊勢で)あったからか、私が昨夜まん我さんの出てはらへん会に行ってしまったからか…どうなんでしょうね。
勤務先では10月に私たち社員の配置替えが大きく行われる予定で、今は大阪市内の中心部にある交通至便なオフィスで、毎日でもどこかに遊びに出掛けることが可能ですが、10月以後の私の勤務地などは今のところ闇の中です。
休みだって今のように簡単に取れるとは限らへんし、ま、週末は行けるでしょうけれど、これまでのようにはまん我さんの会に通うことは出来なくなるかも知れません。
(んなこと言うて、“相変わらずの10月”になれば、え~のんですが。。。)
そんな訳で、これまでも可能な限り行ってたやん!?と言われてしまいそうですが、9月末日までは目いっぱい通うぞ、と思っています(^^ゞ
今日のTOPバッターは鯛蔵さんで「つる」。
鯛蔵さんの「つる」は何度も聴いていますが、随分工夫の後の見られる出来映えでした。
私的には「つる~と飛んで来てポイッと止まった。その後メンが」の後の声なんだか音なんだかのムガガガ、「つ~と飛んで来て、ると止まった。その後メンが」の後のムガガガを聴いて鯛蔵さんの若々しさが楽しいと思いました。
昨夜のようにまん我さんの出てはらへん落語会に行った後、まん我さんを聴くと(&観ると)、やっぱりまん我さんはえ~な~としみじみ思います。
まんじゅう怖い」は長い噺なので、どないしはるんやろ…と聴いていたら怪談話の件になり、聴き入ってはった前方の席のお客さんが肩をビクッと震わせはるのを見て、なんだか嬉しくなってしまったりしていたら、みっつぁんが登場しはる前で端折られました。
そうそう、今日のまん我さん、登場の仕方がポンッと跳んで出て来はって団朝さんみたいでした
続いて紅雀さん…雀の学校が終わって以来めいぷるでしかお会い出来ない月が多くなっています(と言って、紅雀さんの会に積極的に行こうとまではしない私 )。
でも今月は珍しくこの昼席でまん我さんと同じ日にご出演があり、来週には“モーレツ落語会”でも聴けるのでとても楽しみです
「いらち俥」は紅雀さんにとっても似合ってはる噺のように思います。
今日もとても楽しくて、たくさん笑わせて頂きました。
昼席では半ばまで、は致し方ないのでしょうけど…。
尼崎や金比羅さんの勉強会では若い人がトリを取りはるのが魅力ですが、ここでもそういう日があるといいのにね。
米左さんの「質屋芝居」は以前にNHK大阪ホールで一度聴きましたが、あの日は記憶がしどろもどろで、ほぼ今日初めて聴いたような状況でした (>_<)”\
お芝居のセリフがたっぷりで、中に落語家の名前づくしになっているところがあったり…、楽しい米左ワールドでした。
中入りを挟んで米團治さんが登場しはりました。
昨夜は2階席からでイマイチ捉えきれていなかったのでしたが、今の髪型にされて印象が変わりましたね。
私は前の方が好みやわ。。。
ブリーゼの夏祭り初日に掛けはった米朝師匠作の「淀の鯉」を聴きはった人?と尋ねはって、手を挙げる人がなかったので、それを話してくれはりました。
若き日の米朝師匠がNHKに出演しはる先代米團治師匠のために書きはった作品らしいのですが、そのとき米團治師匠は別の噺を掛けはって、その後この噺は上演されぬままに眠っていたようです。
ブリーゼの米朝展に原稿の展示がありましたね。
トリは雀松さん。
今日は米左さんと雀松さんの登場時に客席から声が掛かりました。
誠に申し訳ない事でしたが、何故か雀松さんの噺の間うとうとしてしまいました。
隣席のM田さんちの奥様によると、以前ここで聴いた塩鯛さんの「軒づけ」とはずいぶん内容が違ったように思うと言うたはりました。
私の睡眠不足や体調の問題もあるかもしれへんのですが、結構好きな落語家さんやのについ沈没してしまうパターン…何となく自分の中でパターン化している気がします。
困ったものです。
ただおかしなことに眠くなるのは大概お上手と思っている方の高座で、前座さんで眠くなったことは一度もありません。
明日の雀松さんはしっかり聴こう!(と、ヾ(_ _*)ハンセイ・・・

終演後、湖涼さんを誘ってブリーゼに米朝さんのアンドロイドを観に行きました。
噂どおりとても精巧に出来ていて、特に目の動きや輝きには感動します。
私だけでしょうか、落語は何となく落語家さんの口元を見てしまうので、口が言葉どおりに動いたらもっと違和感がなくなるのかも、なんて思いました。
ただ「看板の一」はアンドロイドの観察に気を取られるらしく、米朝展の展示を見ながら壁を隔てて聴こえてくる音声だけの方が「米朝師匠、巧いッ!凄いッ!」という感動があるのがおかしなものです。
やはり米朝師匠はTVやラジオを通してとは言うものの、お若い頃からずっと拝見している方で(たぶん私は子供の頃からご出演の番組を好んで見ていた方やと思われます)、このアンドロイド君が米朝師匠に似せて作られているのはわかるけど、本質的に似てへん、みたいな印象を受けてしまいました。
そう思うと人間は凄いですよね…全然違うお顔や体格の落語家さんがしはる形態模写では本質が模写される気がしますもの。

*Comment

転勤

転勤はかないませんね。私も50歳ぐらいの頃、東京勤務を2年間ほどしており、その時は全く上方落語と無縁でした。落語を満喫出来る場所におられるようお祈りしています。
本来なら私もこの3日・4日は動楽亭昼席に参加するはずなのですが、チケットが即売り切れるような落語会に参加のため、涙を呑んで欠席いたします。
今日も報告があるものと楽しみにしています。
  • posted by もず
  • URL
  • 2012.08/04 10:07分
  • [Edit]

もずさんへ

こんばんは
昨日、湖涼さんともずさんのこと言うてたんですよ。
来てはらへんかったね、って。
即売り切れの豪華落語会はどないでしたか?(^^)
私は関西圏内から出されることはないんですが、職場によっていろいろ違いますからねぇ。。。
  • posted by にこりんぼ
  • URL
  • 2012.08/04 20:03分
  • [Edit]

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