今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

第45回生喬まるかじりの会 @ワッハ上方レッスンルーム

<本日の演目>

笑福亭呂好「近日息子」
笑福亭生喬「ピカソ」
まん我  「桜の宮
   
 -中入り-
   
笑福亭生喬「花の都」
鼎談・みんなでちょいしゃべり
三味線 はやしや律子

まん我さんはモスグリーンの色紋付。

たまにこのブログを読んでくれている着物好きの友人のリクエストで、ここにまん我さんのお着物の色のことなどを書くようになりました。
まん我さんのお着物とお羽織の色合わせもさることながら、あまり書いていませんが、半襟とお着物の色合わせがとても好ましいといつも思っています。
また襟止めとかいうもので襟元がくずれないように固定してはる噺家さんが多いようにお見受けしますが、まん我さんの襟は動きによって少し崩れたりするので、たぶんそういうものを使ってはらへんのやないかと思います。
あの固定された襟は確かにきちんとはしていますが不自然なので余り好きではありません。
襟元は動きに合わせて自然に動く方が色っぽいと思います。余計なお世話ですが。
生喬さんは私がこんな風に‘まん我菌’を発症して落語会通いを始める前に、着物雑誌に載ってはったので存じ上げていました。
高座上のみならず普段からお着物をお召しで、いつぞや池田で落語会があった時、駅からの道すがら夏着物にカンカン帽の生喬さんとすれ違ったのをとてもよく覚えています。
粋ですよね~!
今月は1日の3連続公演にも出てはったし、つい先日道頓堀の会も生喬さんの会やったので、よくお目に掛かりますが、いつも凝った帯を締めておいでです。
さてワッハ上方の7階レッスンルーム、今日で3回目くらいかな。。。
いつも茣蓙を敷いたような床に座布団でしたが、今日は靴は脱ぐけど全席椅子席でした。
この方がやっぱり楽チン
受付には生寿さんと生喬さんの奥様…かな?
この会の予約電話を入れた時、電話口に出てくれはったのがたぶん生喬さんの奥様なのではないかと思うのですが、とても感じのよい対応で生喬さんに対しても好印象を持ってしまいますよねぇ。
正に内助の功やわ!
今日が初見の呂好さん、頭を綺麗に丸めてはるんですが、お酒を飲んで仕事に遅れはったらしく、ただ今禁酒中らしいです。
「近日息子」はまん我さんのものを聴くととても面白い噺なので、ん?ん?ん?と思う内に終わってしまいました。
生喬さんの1席目は「ピカソ」。
たまたま私の一番好きな画家のピカソを落語にしたものです。
大阪弁のピカソが大阪弁のマチスと話したりしはります。
確かに立体派を通過した後の時代のピカソがより好きではありますが、立体派の時代の絵もとても美しいと思うんですけどねぇ…ってそういう反論は、あっちに置いといて聴く噺でした。
まん我さんは今日は打ち上げが飲み放題やという連絡を受けて来はったそうで(私もこの会場に着く前に生寿さんの呟きで知ってました「飲み放題」のこと。どんだけ楽しみやねん!?)、生喬さんとはとても仲良しなご様子。
今年はあれが聴き納めかと過日思ったばかりの「桜の宮」をもう一度聴く事が出来ました ヤッタ!
松っつぁんはモチロンのこと、登場人物が全部好きです
中でもやっぱり、え~わ~!松っつぁん!(ワタクシ、松っつぁんにベタ惚れでおます(^^ゞ
中入りを挟んで生喬さんのもう1席「花の都」。
この噺を聴いていて鼻はどんな風に伸びているのか???真っ直ぐ前へ前へと伸びているのか、はたまた伸びに伸びてとぐろを巻いている感じなのか?ちょっとイメージが中途半端なまま聴いていましたが、都にまで伸びた鼻の上を辿って行くということは、やっぱり真っ直ぐ伸びてるんですかね。
京の都の風景が描写される前に、私の頭の中では「花の都?パリ?」と浮かんで、そこまで伸びるのか!?と妙に期待してしまいました
最後にご出演の3人が舞台に並んで座りはりました。
まん我さんが文我師匠の大阪市内のご住所を知ってはって、まさか松阪で内弟子修行をすることになるとは思わなかったという話やら、呂好さんの師匠の呂鶴さんのお人柄を感じるエピソードやら、最後には闘病しつつ活動を再開された松喬師匠の近況やら…なんということもないこんな話を聴く時間がファンには楽しいものです。
楽しいGW前半、明日も (^_-)-★

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