今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

第268回桂米朝落語研究会 @ 金比羅会館 (6/3)

<本日の演目>

弥太郎  「狸の賽」
小鯛   「癪の合薬」
まん我  「浮世床
米紫   「足上り」
米平   「近日息子」
宗助   「釜猫」
塩鯛   「ぬか喜び」
ちょうば 「はてなの茶碗」

まん我さんはモスグリーンで対の紋付お羽織とお着物。

中之島公園散策の後、京阪電車で京都に向かいました。
少し歩き疲れてもいたし、まだ時間があるので祇園小石さんでティーブレイク。

110603-9

少し休憩して金比羅さんに向かいましたが、まだ少し早め
境内を歩いていたら面白いものを見つけました。
著名人の絵馬をガラスで覆って展示してはります。
米朝師匠のものを中心にいろいろあったのですが、私の目を引いたのは千之丞さんの「禁酒がしたい」と松鶴さんの「禁酒 三日」、「三日間」やったかも知れませんが、その文字だけ禁酒の右下に半分以下の小さな字で書かれています ^m^
さて久々の金比羅勉強会、雀太くんがお手伝いに来てはりました。
弥太郎君で「狸の賽」を聴くのはたぶん初めてなんですが、弥太郎君のほのぼのムードがこういう可愛い噺にピッタリ来る気がします。
小鯛君の「癪の合薬」は2回目かな。
実はこの噺、あまり好きではなかったのですが、小鯛君で聴くと全然嫌いではありません。
何の抵抗もなく、いやむしろ楽しく、この妙な話を受け入れることが出来ます。
帰り道にご一緒したH子さんとの間で話題になりましたが、彼女は小鯛君のやり方では物足りないんやそうで、たぶん彼女が満足しはるようにやられたら、私のあまり好きではないという印象の噺になってしまうんやなぁ…芸能は聴く人の好みやと思うので、それぞれに好きな方を聴けばいいんですよね。
どちらがよいとかいう問題ではない気がします。
まん我さんの「浮世床」は今夜も楽しく聴きました
床屋さんの待合室に集まっている人たちの可笑しいけどのどかな、ちょっと懐かしいような雰囲気がえ~感じです。
火鉢の灰を掻き回したことがあるというまん我さんのセリフが、妙に私の中の楽しさを増してくれました。
米紫さんは塩鯛さんの弟子の中で彼だけ「鯛」の字が付かないが、これは仲間外れでも何でもなくて、米紫というのは3代目塩鯛さんの前名なので、5代目は米紫さんが継ぐということなのやと枕で話しはりました (^^)
米紫さんはとても個性的なしゃべり方なんやないかと思います。
めいぷるで米紫さんを聴き始めた頃は、それがなんとなく邪魔になっていたのですが、繰り返し聴く内に噺によってはそれが気にならなくなり、そうこうする内にどんな噺でも気にならなくなり、今は安定した噺をする人のように感じるまでになりました。
これって私が慣れただけ?
友人の一人は米紫さんはとても聴きやすい明瞭な話し方をしはると繰り返し言うてます。
TVではまん我さん以外の「近日息子」を聴いた事があるのですが、生では今夜米平さんのを聴くのが初めてやないかしら。
あの「よねやんを責める会」のよねやんに米平さんの場合はお名前がありませんでした。
宗助さんは話し方に米朝さんを彷彿とするところがありますよねぇ。
お声もえ~し、お上手やのに、イマイチ心惹かれ難いのはたぶん演目の選択に違和感があるんです、私。
「釜猫」は前にも聴いていて、そのときもみんながやらないのにはそれなりの訳がある…みたいなことは言うてはりましたが、みんながやらないけどこの噺を掛けてみたいと思いはるそのネタがまん我さんのは魅力的に感じられるけど、宗助さんのには違和感を感じる…「釜猫」の他にもそう感じた印象があり、そこがまた好みの問題なんでしょうかねぇ。
塩鯛さんは登場しはるなり「5代目も決まったようで」と米紫さんのセリフを受けはった一言。
初夢は「一富士、二鷹、三なすび」を観ると縁起がよいとされている訳ですがその由来を枕におっしゃって、「それではこれで」と高座を降り掛ける振りをして笑わせはりました。
「ぬか喜び」は初めて聴く噺でしたが、とても楽しく聴きました。
塩鯛さんは今のところ、私にとって全くハズレがありません(お~っ!めちゃ生意気ぃ(>_<)”\
ちょうばさんの「はてなの茶碗」も楽しい1席でした。
ちょうばさんは京都ご出身なんやそうですが、そういうイメージはありませんよねぇ、なんでやろ?
あの鼻に掛かった柔らかいお声が私には聴き易いのかも知れません。
ま、一方でその鼻に掛かっているところが少し気にもなるんですが。
ちょっと蒸し暑い夜でしたので、お着物の演者さんたちは皆さん、汗だくの熱演で、ちょうばさんのお着物に汗が飛んでいるのが気に掛かりました。
今夜も中入り無しの8席、たっぷり楽しませて頂きました。
これで木戸銭たったの15百円、会員は12百円です。
落語会通いはなかなかやめられません。

帰り道、祇園饅頭さんの前で「みそ柏餅」の看板が目に入り、足を止めました。
以前、萬斎さんファン仲間のまりすけさんからおススメと教わっていて、過日サークルタウンで塩鯛さんも「美味しいで~」と話してはったんです。
季節ものでもあるので、気になりながらまだ巡り会えていなかったのですが、これは買わなくちゃ!
と、H子さんも他のお菓子も購入されたりして歩き出したら、打ち上げ会場に向かいはる今夜の演者さんたちに追い抜かれました。
塩鯛さんがいてはらへんかったね~」と話していたら、私達と同じ電車(違う車両に乗りましたが)に米紫さんと乗ってはるのをお見かけしました。

*Comment

羨ましい~!!

にこちゃん、こんばんわ~!!
祇園小石に祇園饅頭、羨ましい~!!
みそ柏餅、お口に合いました??みそ餡って一瞬、えっ?って思うんだけど、これがまたおつなんですよね~!!食べたくなっちゃった!!祇園小石はお酒の飴が好きです。下戸でも、大丈夫~!!ぐひひ←酔ってないよ~!!
私も安井金毘羅宮で千之丞さんの絵馬、見ました!!
もぅ、あのお姿が見られないなんて今でも信じられません。
  • posted by まりすけ
  • URL
  • 2011.06/04 23:22分
  • [Edit]

まりすけさんへ

こんばんは~
みそ柏餅美味しかったよ~ん(^^)b
お酒の飴!?次回購入してみます。
千之丞さんがいてはらへんって、私もまだピンと来ぇへんわ。
  • posted by にこりんぼ
  • URL
  • 2011.06/05 19:06分
  • [Edit]

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