今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

桂吉弥独演会@和歌山県民文化会館小ホール

110304-1

<本日の演目>

佐ん吉「田楽食い」
吉弥 「親子酒」
まん我紙入れ
吉弥 「短命」
 
 -中入-

吉弥 「愛宕山」

まん我さんは明るいグレーのお着物とお羽織。

今月も来月も動楽亭の昼席にはまん我さんのお名前はなく、私は月上旬に休みを取り易いので、今日は仕事をサボって吉弥さんの独演会に出掛けることにしました。
三寒四温ってヤツでしょうか、少し暖かくなっていたのに、この寒さはどうしたことでしょう!?
南海電車の特急サザンで和歌山市まで。
ちょっと着過ぎかな~と思う程着込んで行ったのに、電車の中でコートを着ていてもちっとも暑くないばかりか些か肌寒いほどでした。
郵送して頂いたチケットは吉弥さんの顔写真の入ったしっかりした紙質のものでしたが、座席指定券を開場前に窓口で引き換えて頂くシステムで、送られて来たチケットを返却してペラッペラの座席票を受け取りました。
な~んか納得出来へんなぁ。
吉弥さんの和歌山での独演会は今日が最初なんやそうです。
佐ん吉くんの「田楽食い」は一昨年の獅子十六の会で聴いて以来でしたが、佐ん吉くんの噺の中で一番好きかも。
「アスパラガス」をなんであんなに繰り返しはるのか知らんけど、めちゃ可笑しい
吉弥さんが登場しはると「待ってました!」の声が掛かりました。
「たっぷり」と声が掛かると嬉しいが、昔枝雀師匠や米朝師匠が登場しはる一門会の前座を務めたら「さっさと」との声が掛かったなどと笑わせて「親子酒」。
吉弥さんの「親子酒」も以前に聴いているような気がしますが、今日の方が絶対面白くなっていたと思います。
まん我さんは先程の吉弥さんの枕を受けて「さっさと終わりますから」と。
ここでもし私に「たっぷり!」と声を掛ける勇気があったとしても、吉弥さんの独演会なんやから客席から白い目で見られそうですよね。
第一吉弥さんに失礼やわ。。。
でも私はまん我さんを聴きに行ってま~す
どんだけたっぷりでもえ~よ~!
いつもの色っぽい系小話もよ~受けて、ここんとこ割合よく出しはる「紙入れ」。
まん我さんの「お玉牛」と「紙入れ」を生で聴いたことのある同僚が「まん我さんは女の人がいいですよね」と言うてましたが、何かやたら襟元をさわりはって…その仕草を見ている内に、天パの髪をソフトモヒカンにしはって、顔面の下半分が髭剃り後の水色のまん我さん が女の人に見えてきてしまうんやから…笑っちゃいますよねぇ wwwww
まん我さんの「紙入れ」、このところじんわり熟成して行ってる感じがえ~な~と思って聴いています。
吉弥さんの2席目は「短命」で、これは吉弥さんではTVでしか聴いた事がありませんでした、たぶん。
次々と早死にしはる3人のお婿さんがやつれて行って「ゲソッ」というところでそれぞれに長めのストップモーション!
やはり笑いは“間”でございます。
そんなんどっちゃでもえ~んですが、この噺では吉弥さんは最後までお羽織を着てはりました。

110304-2

中入りを挟んでの「愛宕山」は朝ドラ「ちりとてちん」にやたら登場したお噺。
ひばりの「ピーチクパーチク」は徒然亭流ですね。
実は吉弥さんはソツがなさ過ぎて、たまに。。。な時がありますが、今夜の吉弥さんは3席とも楽しく聴きました。
過日淡路島でも話題にしてはった「てっぱん」へのご出演は声だけで、あの5秒ほどのためにNHKに出向いて「崇徳院」を1席しゃべりはったんやそうで、「私やなくてもよかった」と吉弥さんは言うたはりましたが、滝沢君が聴いているのはきっと吉弥さんや無ぅて「徒然亭草原」さんなんやて、今夜何故かハッキリ思いました。

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