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今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

第30回 お笑いまん我道場 大阪編

於:ワッハ上方 上方亭

<本日の演目>

笑福亭生寿 「狸の鯉」
まん我   「二番煎じ
こごろう  「つぼ算」
まん我   「しじみ売り

中入り無しの4席です。
まん我さんのお着物は渋めの茶系でお揃いのお羽織、2席目は黒紋付のお着物とお羽織でした。

ワッハ上方は明日を最後に経営母体が変わって、3ヶ月の休業に入るそうです。
で、随分前のまん我道場でこの日を押さえているとまん我さんが言うといてくれはったお陰で、萬斎さんの狂言もまん我道場も見逃さないよう準備することが出来ました。
やはり情報はわかっているなら早いほど有難いものです。
今夜も笑顔とお声が可愛い生寿さん、「狸の賽」はいろんな方でよ~く聴きますが「狸の鯉」ってなんのこっちゃ!?とこのプログラムが発表されてから思ってました…ってか、米朝事務所のスケジュール表では「狸の賽」となっており、なんかの間違い?と思わぬでもなかったのです。
でも「狸の賽」が狸が助けてくれた人への恩返しにサイコロに化ける噺であるように、「狸の鯉」は恩返しに鯉に化けるという噺でした (@_@)
落語に出て来る狸は何だか人の暮らしの近くにいる愛すべき生き物として描かれていますね。
まん我さんの演目は「お楽しみ」になっていたので、何を掛けてくれはるのかといろいろに思いを巡らしていましたが、今夜はとっても寒かったのでボチボチ聴きたいなぁと思っていた「二番煎じ」が1席目でした。
まん我さんは飲み食いしはるシーンがとっても美味しそうで、これは初めて聴いた時から好きな噺ですが、ひと夏の月日を経て聴く「二番煎じ」は前よりもパワーアップしていました。
「宗助は~ん」とまん我さんが呼びはると客席からくすくす笑いが起こりました。
皆さんの頭の中に、あのカワウソの末裔 (>_<)”\の宗助さんが浮かんでいたことはほぼ間違いありますまい。
宗助はんの「火の用心さっしゃりましょー」は相変わらず江戸の香りが素敵です
こごろうさんは私が初めてここで「まん我道場」を聴いた日もゲストでした。
こごろうさんに言わせるとクリスマスやら誕生日やらヴァレンタインとかのように、ファンからプレゼントを頂けそうな日に会を開くのは一門では○松さんかまん我ちゃんくらいなもので、髭の濃いツナガリやと…!?
お言葉ですが、昨年も今年もまん我さんのお誕生日には公表されている落語会はなく、バレンタインデーにもその前後にも会はありませんでしたよ。
それに今夜はクリスマスよりも第30回を迎えはったことが目出度いではござりませぬか~
「つぼ算」は南光さんのイメージが強く、南光さんのお弟子さんであるこごろうさんは南光さんのままの「つぼ算」かなぁと予想していたら、随分印象が違いました。
こごろうさんと南光さんも凄くタイプの違った師匠とその弟子ですよね。
同じ噺家は二人要らないんですものね(^^)(_ _)(^^)(_ _)
そして今夜の2席目には、一昨日名古屋で久々に聴いた「しじみ売り
「10日戎のお噺を」とまん我さんが言わはって、後方席に拍手をされる方がありました。
帰り道で友人がオチの言い回しのことを言うてはりましたが、私の関心はそういうところには無く、そのまたお友だちが「しじみ売りはもっと淡々と…。」とご意見をおっしゃるのも…やはり人の好みは十人十色ってことですねぇ。
聴き慣れた噺を聴く他の落語家さんのファンの方にもよくある傾向で、この後面白いシーンが来るぞ~っと思うと笑いがフライング気味に出てしまいはるように感じることがあります。
私もまん我さんの噺を聴きつつ次のシーンが頭に浮かんで、先に目尻が下がってしまうことがよくあります。
そして名古屋でも思ったのですが、その後暖かい手で触られたら耳がポトッと溶けて落ちてしまうという少年のセリフがあることを知っているために、清之助親分の両手が少年に向けて差し出されようとする瞬間に胸がキュンとしてしまいます。
今夜は第30回ということもあって、まん我さんが手ぬぐいを2種類プレゼントということで、客席とまん我さんのジャンケンがありました。
私は2回ともすぐに敗退しましたけどね (T_T)

101225-1
えらいピンボケですが、梅田のスノーマンフェスティバルでJR大阪駅北側に建設中のノースゲートビルディングの壁面に描き出された可愛いスノーマンです。


【12/26追記】
今朝のFM大阪の古澤さんの番組の後に鳳蘭さんが出演してはって、30万円の洋服を買うより1万円の洋服を30着買う派やという話をしてはったのを聞いて思い出しました。
「つぼ算」にはおしゃべりの嫁はんが店の宣伝をするから云々という件がありますが、そこはほとんどないものも聴いた事があるし、そこを膨らませてあるものも聴いた事がありました。
こごろうさんの「ユニ屋クロ兵衛」さん、笑えました
^m^

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