今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

動楽亭 昼席

<本日の演目>

そうば 「時うどん」
まん我 「お玉牛
あさ吉 「茶の湯」
雀々  「ガマの油」

 -中入-

団朝  「金釣り」
塩鯛  「宿題」


雀々さんのブログに拠ると今日は団体さんが2組も入ってはったんやそうで、途中膝送りがあるほどの盛況でした。
客席が充実すると演者さんも乗ってくれはるんでしょうね…相乗効果!?(^^)
たまたま午前中家事の片手間に花禄さんの「時そば」を聴いていたのですが、そうばさんの「時うどん」はそれとそっくりなディテールで1人バージョン。
サゲの間際でハプニングがありましたが、まともに着地しはるよりたぶん笑いが大きかったのはこの噺が如何にポピュラーであるかを物語っていますよねぇ。
今日もまん我さんが「動楽亭に初めて来られた方?」「生で落語を聴くのは初めてという方?」「何度も聴いている方?」なんぞと挙手を求めはりましたが、約1/3の初めて生の落語を聴きはる人も「時うどん」は大概知ってはったんやろうと思われる反応でした。
まん我さんは先のそうばさんのことを「我々の世界ではあ~ゆ~のを着地に失敗すると申します。」と、でもこれがライブならではの楽しいところで、めったに出会えないシーンに出会えたことを楽しんで帰って下さい…みたいなお話を演目を思案中であると言いながらしはりました。
そして今週末「NHK新人演芸大賞」本選の放送(11月6日(土)15:50~NHK総合)に出ているが、ここにこうして来て聴いて頂く方がTVより如何に楽しいかを感じて欲しいと「お玉牛」を。
夜這いの噺なのに、まん我さんの落語って格調高い雰囲気があるんやなぁって、ふれあいホールで聴いた時にもチラと思ったのでしたが、今日改めて感じました。
それは「古典」というものの持つ格調高さでもあるでしょうし、まん我さんの真面目な芸風にも拠るのでしょう。
ふれあいホールよりちょっと色っぽさが勝っているようにも感じました
あさ吉さんは出てから演目を思案するなどはとんでもなく、私は前夜から演目を決めておく噺家ですとおっしゃって「茶の湯」を(^^)
私の実家では青黄な粉を愛用していますが、余りよそでは見た事も食べた事もないので、この噺に出てきて初めて世間でも認知されている食品なのやと妙に安心しました(^^ゞ
あさ吉ワールドも何だか爽やかで楽しいのですよねぇ♪
落語にもお人柄が出るものなのでしょう。
雀々さんの枕は以前にも聴いたバスの車中で台湾からの観光客相手に面白いことを言わなければならなかった話でしたが、例によってソワソワしながらどんどん煙に巻かれて、いつの間にやら「ガマの油」売りの口上に聞き惚れてしまうのでした。
何だかどこからどこまでが落語やったのかよ~わからんほどの煙に巻かれっぷりでございます(^^ゞ
中入りの後は団朝さん。
私は団朝さんはここでしか聴く機会に恵まれませんが、大概この動楽亭界隈のご案内を長々とされて(内容は毎回ほぼ同じ)、短~い噺をチョロッとされて引っ込みはります。
口調を聴いていると、もっとちゃんと落語が聴きたいと感じる落語家さんなのに、いつもこんな感じで残念です。
トリは塩鯛師匠の「宿題」
塩鯛さんは結構新作をされることも多くて、この宿題のお父さんも優しげでえ~感じでございます ^m^

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