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今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

第17回光円寺寄席 @光円寺

9/22()14:00開演
<本日の演目>
180922-01
米輝  「道具屋」
米團治 「稲荷俥」
まん我 「しじみ売り
   
 -中入り-
   
米團治 「小倉船」


まん我さんは若葉色のお着物にベージュ系の縞の袴。

今朝は雨の音で目を覚ましましたが、その後雨も上がって爽やかなお天気になりました。
まん我さんご出演の落語会を追いかけて、また初めて降り立つ駅に向かいます。
春まで勤務していた職場の部内にこの辺りから通勤されていた方がお二人いたはりましたので、通勤圏内という認識やとさほど遠い印象ではありませんが、やはり普段出向かない地域であることには違いありません。
光円寺さんはすぐにわかりましたが、周辺に今日のイベントを知らせる掲示などもないことにちょっと驚きました。
住職さんの奥様と米團治さんの奥様がお友達でいらっしゃることから、ここで米團治さんの会が開催されているらしく、受付にはそのお美しいお二人が立ったはります。
受付時に配布された整理券の順に10人ずつ呼ばれて着席する方式です。
まずは住職さんから、この会は毎年秋のお彼岸に合わせて開催されていること、来年の会では米團治さんの噺家40周年のお祝いをしたいことなどなどが語られました。
落語は米輝さんからで「道具屋」が掛かりました。
冒頭で携帯電話の電源を切って頂くようにと、鳴ったエピソードなども交えて詳しく説明とお願いをしたはりましたが、どうやら鳴る時は予感があるらしいです。
米輝さんの前座らしからぬ「道具屋」を楽しんでいる内に、この会場のお客さんが朗らかによく笑いはることがわかってきました。
続いて米團治さん登場。
米團治襲名に纏わるエピソードを面白可笑しく話されるのを聴いていて、思えば米團治さんが襲名してはらへんかったら、私はまん我さんに出会ってへんかったんかも知れへんなぁ、と思いました。
古澤さんが米團治さんの司会したはった番組のゲストに呼ばれてはらへんかったら、萬斎さんが高槻現代劇場に毎年出たはらへんかったら、米團治さんの襲名披露公演が高槻現代劇場で開催されへんかったら、私はまん我さんに出会わなかったのかも知れません。
そうしたら今ここで米團治さんの噺も聴いてへんということです。
巡り合わせって面白いものですね。
「稲荷俥」は宗助さんで一番よく聴かせて頂く噺ですが、米團治さんは持ち前の華やかさや素直なお人柄がこの噺にも反映して楽しい1席になっています。
車夫が俥を引くシーンがちょっと似合いはらへん気がするのもまた楽し、って感じです
先に米團治さんがまん我さんや米紫さんの被災の話題を出されたので、『被災者です』
と名乗りはったまん我さんは、例によって正座椅子使用のためお膝の事情を話したはりました。
この会場には15年前にも出演したはるんやそうです。
中トリなので「船弁慶」もありかな、と想像していたら、思いがけず「しじみ売り」が掛かりました。
今日はしっかり寒くて且つ心温まる1席でした。
留さんてホンマにええ仕事したはるわ
帰り道で雪うさぎさんが過日の上新庄での「しじみ売り」に抜けていた文言について話したはりました。
普段は言われているけれど今日は出て来なかった文言というのに私はほぼ気付かないことが多いのですが、そのせいで噺全体から受ける印象も変わっていたのかも知れません。
今日は清之助親分も一段とカッコよかった気がします。
中入りの後は米團治さんの「小倉船」でした。
やっぱり米團治さん特有の華やかな雰囲気が噺の隅々にも影響して、それぞれのエピソードが明るく楽しいですね。
オチに出て来る言葉がわかり難くて、後で説明したはりましたが、私は“猩猩”というのがイメージ出来ませんでした。
知らなくてもそれなりやけど、知っているとよくわかって尚楽しいということが落語にはよくあります。
勉強して出直します…って感じです
次回は住職さんの奥様と米團治さんの奥様がお歌を披露しはる予定もあるそうです。

180922-03米朝事務所の新しいグッズ販売もありました。
最近引き出しの整理をしたところ、美術館やらで購入したクリアファイルが山ほど出て来たので、米朝師匠の画像がデザインされたクリアファイルは気になりつつもグッと我慢して、これは買わない訳には行かない木札を購入しました。
さて、どこに付けよかな~

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