今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

桂まん我の落語聴いてみよっさ @こまつ曳山交流館みよっさ

6/23(金)19:00開演
歌舞伎に因んだ落語あり
<本日の演目>

まん我 「はじめてのらくご」解説
まん我 「狸の賽
まん我 「田舎芝居
まん我 「青菜

まん我さんのお召し物は藤紫のお着物と同色の紋付のお羽織。
(敢えて言うならお着物の方がちょっとピンク寄り

今日は夜の公演ですが、有休を頂いていつもより1時間半程ゆっくり出掛けました。
毎年、行かねばと思いつつ秋になってしまう北陸詣でを午前中に…と考え、その後昼食を摂って小松まで特急を使わずに行く算段をしていました。
ところが大阪でサンダーバードに乗った途端、まん我さんが『2時どき』のご出演をツイート
いやまぁ、そんなこっちゃないかとは予想していたのですが、それなら何とかTVを見たいと思ってしまいました。
駅の近くにTVを見せてくれる喫茶店とか電器量販店…などと考えましたが、ガラケーにワンセグっちゅうもんが付いていることを思い出したので、受信状態は行ってみないとわからないものの取敢えず石川県内へ。
恒例行事の方はついつい時間をゆっくり取ってしまうので、昼食は諦めても特急を使うことになってしまいましたが、お陰で悠々14時までに小松に到着し、芦城公園内の木陰で番組を視聴することが出来ました
ガラケーの小さな画面でいくらか途切れ気味ではありますけど、まん我さんが番組内でどないしたはるか、見られないとなればやはり気になりますもんね。
番組終了後に小松市立本陣美術館で漆器などの展示を見学し、公園内を散策して、腹ごしらえも済ませ、いよいよこまつ曳山交流館みよっさに向います。

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受付には時折まん我さんの落語会をお店で開催されている花色木綿さん。
在学期間は重なってへんらしいのですが、まん我さんの落研の先輩に当たられるそうです。
今日は風邪気味でお辛いのに受付をなさって下さっていました。
ネット上でしかお話したことがなかったので、ご挨拶出来てよかったです。
今日はそのお母上もお手伝いして下さっていました。
まん我さんファンのひとりとして有難く思います。
今夜は二番太鼓が音源ではなく、太鼓のみではありましたが生演奏でした。
まん我さんの笛の音を聴くのも楽しみではありますが、太鼓だけでもやっぱり生音は素敵ですね
チラシには「はじめてのらくご」解説ありとなっていて、まん我さんは客席に生の落語を初めて聴く人がどれくらいいたはるか尋ねてみはったのですが、思いの外全くの初めてという方は少ないようでした。
(この時いつものお約束で、『手を上げるのが面倒な人?』という質問がありましたが、これに挙手しはった方が多くてビックリ
で、座布団の上で歩いたり走ったり、また小咄をいくつかご紹介される程度になさっていました。
1席目は「狸の賽」。
他の方で聴く機会はしばしばありますが、まん我さんのを聴くのはめっちゃ久しぶりです
やっぱりまん我さんのは隅々まで楽しいなぁ
極めてオーソドックスな内容なんですよ。
余計なものを足したり触ったりするんや無ぅて、噺本来の面白さを引き出す工夫をしたはる、こういうまん我さんのやり方が好きなんです。
1席目はお羽織を脱がないまま語り続けたはりました。
そのまま居続けで、今回は歌舞伎の町小松で歌舞伎にちなんだ噺…ということで、まん我さんは余り芝居噺などはしはらへんので、歌舞伎にちなんだと言えばこれですよね。
田舎芝居」はまん我さんより文我師匠のを聴き馴染んでいる気がしますが、登場人物の田舎訛りのセリフなど文我師匠を髣髴とさせながら、今夜のまん我さん、なんかとっても面白く感じました
小松の方々は“歌舞伎の町”にお住いとあって、噺に登場するお芝居をきっとよくご存知なんですね。
そうすると噺の節々で反応がよくなります。
やはり落語は知識が広く深いほど、よりたくさん楽しめる芸能なんやなぁとつくづく思います。
時間がまだあるからと夏の噺をもう1席聴かせてくれはることになりました。
怪談の方に行きそうにも思えたのでしたが、『庭に水、新し畳、伊予すだれ、透綾(すきや)ちぢみに、色白の髱(たぼ)』が出て、お馴染みの「青菜」へ。
今年はこれで2度目と思うのも嬉しいのです
これも隅々まで楽しいですよねー!
今夜も5日前のおからは鍋いっぱい残っていて、私には先日のおからのようにも思われ、大工の熊はんが気にしてくれたはるのが一層可笑しく、まん我さんの飲食シーンは今夜もイキイキとしていて、5日前のおからまで美味しそうやったり…
会場は爆笑の渦でした。
たまたま私の席に聞こえて来る話し声や、会場を出る時近くから聞こえてきた声によると、まん我さんをご存知なくて誘われて来られたお客さんも、とても満足されていたようでした。
名前の通った人とそうでもない人への先入観が噺を充分楽しませないと感じる会場というのもあるものですが、やはりこの町は文化的なものに幼い頃から馴染んだはって、もののわかったはる方が多いのでしょうね。
この会場がマイクを通さず演者さんの生のお声で落語を楽しめるのも魅力的です。
次回は8/21(月)、今度は妹と周辺観光を兼ねて伺おうかと思っています。

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