今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

2017新春 桂文我独演会 @京都府立文化芸術会館

1/5(木)18:00開演
<本日の演目>

小鯛     「つる」
文我     「紺田屋」
   
 -中入り-
   
新内枝幸太夫  「明烏夢泡雪(下)~雪責め」
文我     「京の茶漬」
文我宗助まん我・新内枝幸太夫 邦楽アラカルト
 三味線 かつら益美

まん我さんのお召し物は赤系の縞模様。

おやこ寄席の終演後はいつもの落語会仲間と会館の近くで腹ごしらえしつつ落語話に花が咲きます
恒例になっているこのお正月の落語会で毎年こういう時間が持てるのはとても幸せなことですね。
小鯛さんの「つる」。
小鯛さんの兄弟子である鯛蔵さんが三都さんの頃には何度も聴かせて頂いた記憶のある「つる」ですが、小鯛さんでは初めてかもしれません。
鶴は確かに綺麗な鳥やとは思っていましたが、この噺を繰り返して聴くほどに、ホンマにそやなぁと思います。
オチよりも『つ~と飛んで来て“る”と止まった』ところが一番面白い、ですよね
文我師匠の1席目は「紺田屋」。
お墓から甦るお嬢さんというとんでもない展開ですが、今ほど医学が発達してへん時代には“臨終”の判定も精度が低かったのでしょうね。
登場人物の誰にも悪意がなくて、嬉しい驚きのハッピーエンドを微笑ましく聴くという、こういう落語もええなぁと思います。
中入りの後は枝幸太夫さんで「明烏夢泡雪(下)~雪責め」。
なんですか、夢落ちらしいんですが、そう言えばお能でも夢の話がよくあります。
古典芸能によくあるパターンなのかな。
またこの新内というのはドラマチックで切々というのが多いんでしょうか。
枝幸太夫さんのお声や三味線もまた雰囲気を盛り上げはるんですね。
文我師匠のもう1席は「京の茶漬」。
京都で掛けてはイケない演目と言われているのやそうです。
そりゃそやね
大阪の人は何でも面白がるし、京都の人はわが道を行ったはるんやわ、って奈良県人の私は思います。
今夜も枝幸太夫さんが客席後方から新内流しのスタイルで登場しはりました。
頭に手ぬぐいの被りものをして三味線を抱えて流しはるのは子供の頃に時代劇の中で見た記憶があります。
高田浩吉さんとかがそんな役で出たはりましたっけ。
名古屋では絵羽のお着物でしたが、この夜はお好きやという縞のお着物でした。
枝幸太夫さんが文我師匠のいたはる舞台に座らはって、宗助さんやまん我さんも登場しはりました。
今夜も都々逸の公開お稽古があり、まん我さんは「応挙の幽霊」に出て来る都々逸、宗助さんは文我師匠が次々と提案しはる中から「かわいそうだよ ズボンのおなら 右と左に泣き別れ」な~んてね。
また宗助さんの美空ひばりやまん我さんのスタンド・バイ・ミーもありました
枝幸太夫さんは楽しい方で、でも新内を始めとする一連の芸能を深く愛したはるのを感じます。
まん我さんは以前新内のお稽古に通ったはって、当時二度ばかり聴かせて頂いたことがありましたが、しばしお稽古からは遠ざかったはった模様です。
でも今年は『通います』と舞台で言うたはりました。
名古屋でもほぉ!と思ったことですが、枝幸太夫さんのファンの方(ひょっとするとお弟子さん?)達は枝幸太夫さんに合わせて客席で皆さん歌わはるんです。
文我師匠のリクエストに応えて次々と歌ってくれはった後、この夜はお囃子の楽器が舞台に並べられて、大太鼓と締太鼓を文我師匠、当たり鉦を宗助さん、篠笛をまん我さんが担当されて、枝幸太夫さんのお歌と三味線に合わせてお囃子を入れてくれはりました。
そうそう!これが見たかった~
目の前で演奏されるのを見ながら聴くのはやはりテンションが上がりますぅ
こうして楽しい楽しい夜が更けて行きました

*Comment

寄席三昧♪

にこさん、新春は寄席通いだったようですね♪
お正月は普段と比べても催しが多いのでしょうか。
今年のお正月は暖かくて出かけるには格好のお天気でしたし、寄席三昧の日々を過ごされて何よりでした。(^^)
  • posted by コデマリ
  • URL
  • 2017.01/08 12:55分
  • [Edit]

コデマリさんへ

こんにちは
お正月はTVでも普段には無いような寄席番組が放送されますが、あっちゃこっちゃで特別なプログラムが用意されていますv-411
盛りだくさんで楽しかったですよ
三が日は穏やかなお天気でしたが、今日は冷たい雨が降っています。
お互い風邪等引かないように気をつけましょう!
コデマリさん、今年もよろしゅうお願い致します。
  • posted by にこりんぼ
  • URL
  • 2017.01/08 14:10分
  • [Edit]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 現在非公開コメント投稿不可です。

右サイドメニュー

ブログ内検索

キーワード

まん我 文我 紅雀 吉弥 宗助 雀五郎 ひろば 米平 米紫 萬斎 吉の丞 小鯛 鯛蔵 南光 替り目 三象 寝床 南天 歌之助 大阪クラシック 弥太郎 二乗 ざこば 雀喜 千朝 雀三郎 塩鯛 野ざらし しじみ売り しん吉 そうば 時うどん 近藤浩志 生喬 米團治 雀太 米二 紙入れ たま 吉坊 お玉牛 優々 佐ん吉 古澤巌 桜の宮 応挙の幽霊 梅團治 大植英次 米輝 團治郎 どうらんの幸助 文之助 よね吉 生寿 寄合酒 まん我さん 野崎詣り 二番煎じ あくびの稽古 三十石 餅つき 米左 米輔 弥っこ 青菜 雀松 上新庄えきまえ寄席 大阪フィルハーモニー交響楽団 たいこ腹 船弁慶 平林 クレマチス 豊竹屋 十徳 ちょうば 書割盗人 井戸の茶碗 あさ吉 三幸 九雀 団朝 三歩 皿屋敷 こごろう 二葉 三十石夢の通い路 人工股関節 田野倉雅秋 わかば 佐々木裁き 慶治朗 浮世床 文三 りょうば 南青 野津臣貴博 ミニバラ 福丸 鬼の面 つぼ算 さん都 グリーティング切手 胴斬り ねずみ穴 鞠輔 出丸 猿後家 文都 へっつい幽霊 一文笛 ちりとてちん 花丸 豆炭 あおば 長原幸太 池田の牛ほめ 桑名船 子ほめ ラピスラズリ 近日息子 雀々 ろくろ首 高津の富 はてなの茶碗 永野沙織  狸の賽 餅屋問答  宇治の柴舟 オダマキ 呂好 悋気の独楽 都んぼ 染吉 寿限無 仔猫 おごろもち盗人 呂竹 植木屋娘 新眞二 米朝 まん我の試み かぜうどん 染八 切手 米揚げ笊 吉野狐 大安売り 春若 染左 癪の合薬 小梅 油屋与兵衛 七度狐 矢橋船 石松 河合珠江 首提灯 喬介 始末の極意 牛ほめ 船隈慶 煮売り屋 ビーズステッチ 一蝶 浮世根問 紋四郎 木下雄介 八斗 八天 錦影絵 花筏 鯛介 クリスマスローズ 東儀秀樹 帯久 鍬潟 福笑 サークルタウン 上野博昭 福團治 阿か枝 華紋 正雀  咲之輔 茶漬幽霊 都丸 銀瓶 上燗屋 松五 春雨 アンサンブル・ベガ 春蝶 粉粧楼 谷守佳代 すずめ とま都 二人袴 茂山宗彦 文太 蝸牛 村上信夫 茂山家 団姫 八方 宮川彬良 かい枝 市楼 長居植物園 豊田公美子 住吉浜闇簪 田舎芝居 永田萠 二階借り ラッキー舞 枝幸太夫 短命 ラナンキュラス 膝蓋骨骨折 枝女太 萬斎さん 自転車 鶴瓶 尼崎市吹奏楽団 鶴志 小佐田定雄 そめすけ 国際文通週間 三金 雲田はるこ 大フィル・チェロアンサンブル まんじゅう怖い 治門 道具屋 愛染 胴乱の幸助 枝光 仁福 三弥 茂山逸平 ミストラル  高宮川天狗酒盛 チューリップ 春之輔 三人旅 三風 文昇 シクラメン 井上登紀 美術館 鷹治 竹林 文也 学光 三番叟 米八 井上野’z 狂言 鶴見緑地 京都市美術館 呂鶴 神楽 新治 雪山 野村萬斎 智六 小春團治 東洋陶磁美術館 タイフーン 桃太郎 前田憲司 板里 ファウストの悲劇 由瓶 一之輔 愛宕山 高橋悠治 磁石 染丸 童司 福車 美希 金聖響 ハーグレイハイブリッド 五段目 大フィル 桑名舟 柴田幸子 二豆 鈴々 サキタハヂメ 智之介 八句連歌 花折 木六駄 きもの 国立国際美術館 ざこ八 島田歌穂 タイガース 国盗人 マクベス 素襖落 呂蓮 風喬 福の神 末広かり 福楽 大阪交響楽団 南舟 借家怪談 染弥 煮売屋 遊喬 南陽 ふみの日 川上 文治 純銀クロッシェ バラ 神舞 無言の行 大阪市音楽団 木立性ベゴニア 晃瓶 七五三 染雀 牛盗人 ザ・スカイ 宗彦 六地蔵 笑丸 枝鶴 鶴二 のぼうの城 卯三郎 万作 文鹿 団四郎 大治朗 染太 齊藤清 九ノ一 文珍 逸平 越後聟 益美 NHK新人演芸大賞 篠原ユキオ 小三治 まん我道場 彦八まつり 舟弁慶 杣屋 ゴッホ 咲くやこの花館 つる 玉之助 鎌腹 大喜利 附子 楽珍 丈二 いわさきちひろ 今尾淑代 富蔵 白鹿 慎吾 ダックワーズ 甲子園 鯉ん 京都文化博物館 庄司拓 東京都庭園美術館 文五郎 坊枝 なぎさサクソフォンカルテット コレステロール 中村拓美 井口雅子 万博記念公園 サンレモ 幸枝若 野辺 桂米紫 京都府立植物園 天使 千橘 松之助 方正 智丸 恩狸 城北菖蒲園 扇町寄席 鶴笑 花團治 純瓶 南湖 瓶二 加藤真弓 ろべえ 朝太郎 む雀 兵庫船 神戸ファッション美術館 札幌 アンティ・シーララ 竜楽 中村恵理 ローズマリー 大阪市立大学理学部附属植物園  名取川 お囃子 茶漬け幽霊 宮島 西宮市大谷記念美術館 右喬 芭蕉 栗焼き 博多 おやつ 小染 まねき猫 こはる あまぐ鯉 ブルー・ボネット 大槻裕一 素人浄瑠璃 アレルギー 仁昇 旭堂南青 小猫 坂口雅秀 内藤ルネ 真山隼人 新内 世田谷パブリックシアター 京都国立近代美術館 岡本伸一郎 首引き 村田和幸 北口大輔 田中美奈 まちがいの狂言 ややこしや 弥壱 イルミネーション ルミナリエ 山田和樹 野球 シロノワール 上方演芸ホール 文喬 茂山童司 羽田登喜男 アロージャズオーケストラ ねこまんま 仁勇 舟渡聟 三人片輪 新国立美術館 こい亭 古澤さん 長命 ふつうズ 近江の春 鉄瓶 沼尻竜典 題名のない音楽会 旭堂南陽 オーケストラ 魚説法 京都市交響楽団 謀生種 頼光寺 土蜘蛛 秀都 恭瓶 安藤禎央 ベゴニア あべのハルカス美術館 強情灸 北野恒富 矢野捕手 阪神タイガース 恐妻 中川渉 二日酔い 三実 まったりdays ヤン・ファーブル 舟越桂 味千代 小太郎 村上祐子 楽一 友枝彩 一九 小留 船渡聟 マザーズデイ 山本潤子 小野眞優美 三三 切手趣味週間 三喬 佐久間聡一 中之島薔薇園 大阪市中央公会堂 大阪光のルネサンス 三本柱 業平餅 三ノ助 仁鶴 三四郎 小満ん 旭楓 浅野美希 近江八幡 左龍 歌扇 福矢 白酒 旧岩崎邸庭園 多ぼう 勧進聖 にれ屋敷 きん枝 クインテット 武悪 首引 鯉八 萩大名 仁智 茂山茂 茂山七五三 上村昇 カラスウリ 歌太郎 馬るこ 釣針 岩谷祐之 藤岡幸夫 水野英子 鬼瓦 はまのゆか 幸田さと子 栗焼 千之丞 枝雀 大川貴子 USJ 南左衛門 松本薫 圭花 志ん吉 菊龍 小咄あれこれ 津村美妃 正邦 團六 たまご 蝶六 半蔵 談春 文福 寅之輔 千作 中井香菜子 千三郎 ルーベンス 千五郎 生志 ベルリンフィル・ヴァイオリン・アンサンブル 春野恵子 はやしや律子 慶和 島田洋海 饅頭こわい 文華 無言の業 ふみの日切手 兵庫県立美術館 薮原検校 小朝 貴婦人と一角獣展 小枝 松枝 喬太郎 ピサロ 道楽亭海人 ウィリアム・モリス展 いわみせいじ 亀井忠雄 藤田六郎兵衛 花子 瓶太 団治郎 遊方 ルノワール はにたん 吉田幸助 豊澤龍爾 中之島バラ園 三段 宝塚ガーデンフィールズ チュチュ ブルーオベイション 玄月 アポロ スイートハートメモリー レオニーラメッシュ トレビ サルンポワク ヘンダーソニー ナスタチウム 奈良県立美術館 唐相撲 文蔵 悪太郎 高嶋ちさ子 鐘の音 縄綯い 延陽伯 べ瓶 ベッジ・パードン 昆布売り 勢朝 球根 ルリマツリ カリブラコア 飛梅 のんき 久住雅人 小はぜ 市弥 鯉朝 好太郎 はん治 蔵之助 上田康介 一輝 慎悟 弥生 八光 喬若 まん我の流儀 替り目(半ばまで) 新内枝幸太夫 ポリゴナム ヴィオラ 三若 筑紫の奥 邯鄲 喜丸 月見座頭 平治 小曽根真 花緑 隠狸 茂山正邦 釋智美 法螺侍  胴切り 昇太 我が魂は輝く水なり ジョン・健・ヌッツォ 上妻宏光 志らら 談修 豊竹睦大夫 田中傳次郎 藤原道山 墨塗り 歌仙 里光 真言宗声明隊 釋伸司 二人三番叟 佐渡狐 川瀬巴水 はたけやま裕 葵の上 清水 六道輪廻 唐人相撲 葉加瀬太郎 痩松 成り上がり 見物左衛門 博奕十王 二人大名 煎物 合柿 八島 太遊 咲嘩 カルメン 縄綯  東京都美術館 佐渡裕 鉄平 

QRコード

QR

左サイドメニュー

           

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

05月 | 2018年06月 | 07月
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30


プロフィール

にこりんぼ

Author:にこりんぼ
趣味:園芸、狂言、落語、音楽、美術鑑賞、阪神タイガース応援、手芸など

ブロとも申請フォーム

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
お笑い
23位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
落語
5位
アクセスランキングを見る>>