今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

第37回 蓮華寺落語会 @蓮華寺

4/23(土)14:00開演
<本日の演目>

まん我 「あくびの稽古
文我  「算段の平兵衛」
   
-中入り-
   
三象  「宿題」
文我  「手向け茶屋」
出演者全員 抽選会

まん我さんのお着物は明るいグレー、お羽織は少し濃い目のグレー。

会場の最寄駅は京福電鉄北野線「御室仁和寺(おむろにんなじ)」駅です。
阪急西院駅で京福電鉄に乗り換えましたが、初めて乗った電車はワンマンカーで物珍しく、ちょっと戸惑いました
落語会に通うことで初めての場所や初めての乗り物に乗ることも多く、これはこれで楽しんでいます。
蓮華寺はこの度本堂を改築されたらしく、新築の香りがする綺麗な会場でした。
まん我さんはまだ入門志願をされていた頃からここにお出でになっていたそうで、真新しくなったご本堂を感慨深く語ったはりました。
そうしていろんな習いものをする人の枕から「あくびの稽古」。
私はこの噺ではあくびを習いに行く主人公や、連れの徳さんもさることながら、あのお師匠はんがかなり好きです
あの渋目の声が聴こえてくると嬉しくなります。
『よぉ笑わんとやったはる』と言う主人公と、言われるお師匠はんと、それを聴いたはる(!?)まん我さんが一緒に笑ったはる(笑いを堪えたはる?)瞬間を見ているのが凄く楽しいと思っています
文我師匠はお寺での落語会にふさわしい演目について語られながら、なんと「算段の平兵衛」が掛りました。
死体になってから散々な目に合いはる庄屋さん、この噺を思い付きはった人の算段がなんともはや。。。
世の殿方はお手掛けさん(お妾さん)なんか作ったはったら、こんな目に遭うかもしれまへんで~!
中入りの後は三象さんが湯のみ持参で登場されました。
学校落語で感想文が送られて来たという枕の脱線に継ぐ脱線、これは長い噺が出来ないからやと笑わせて「宿題」へ。
そう言えば枕で「アメリカ人が家にやって来た」が十八番中の十八番やと繰り返したはりましたが、私は断然「お祭り代官行列」の方が好きですねぇ。
「宿題」も三象さんテイストでたくさん笑わせて頂きました
文我師匠のもう1席は「手向け茶屋」というタイトルやそうで、たぶん初めて聴く噺でした。
嫌いな客を断るために死んだと誤魔化してもらったら、墓参りに行くと言い出されて適当な墓に案内する噺です。
後で江戸では「お見立て」という演目やと裕子さんに教わりました。
文我師匠の端整な語りではありますが、シチュエーションがなんとなく新喜劇っぽい気がして、ドタバタコメディを見る楽しさですね。
最後に三象さんやまん我さんも高座に登場されて抽選会がありました。
抽選に入る前に三象さんのアルバイトの話題をワチャワチャされていて、なんだか私には“みそか寄席”の大喜利みたいでとても楽しく、何度も大きな笑いが起こっていました。
抽選会の賞品はサイン色紙で、お一人で書かれたものと寄せ書きにされたものが提供されていました。
思えばこの三人の抽選会では私は何か当たる確率が高いですよね。
みそか寄席で三象さんの手ぬぐいを頂いたり、5月の招待券が当たったり…で、今日も文我師匠の色紙が当たりました
今日も師匠が『ぞろ目です』と言わはった時に『あ、来た!』と思いました。
素敵な詞書の添えられたサイン色紙です。
以前、ある落語会でまん我さんの手ぬぐいが当たりはった落友さんから『ファンが持っていた方が…』と言ってその手ぬぐいを頂いたことがあり、とても嬉しかったので、今日は隣席で落語を楽しんだ裕子さんに貰って頂きました。
同じ品物も持つ人によって価値がより高くなるならその方がいいですよね。

さて次の落語会は連休前の尼崎、若い同僚を誘っています。
楽しみ~

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