今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

まん我落語新世界 @動楽亭

3/26(土)18:00開演
<本日の演目>

優々  「阿弥陀池」
まん我田舎芝居」(ネタおろし)
まん我五段目」  (ネタおろし)
   
 -中入り-
   
まん我桜の宮

まん我さんのお召し物は白地にグレーで格子状の柄のあるお着物に紅梅色のお羽織。
2席目はお羽織を小豆色に替えて。中入り後は黒紋付の対。

週半ばにまん我さんの出たはらへん落語会に出掛けてしもうたので、まん我さんの落語がすご~く聴きたくなっていました。
ネタおろしも楽しみやけれど、春の噺を聴かせてくれはるかなぁ と期待に胸膨らませ、ちょっと調べてみたら2012年1月のこの会で「桜の宮」は掛っていましたが、もう4年以上も経ってるし、聴けたら嬉しいなぁ…他に春の噺と言えば…と思い巡らしつつ出掛けました。
本日の開口一番は優々さんの「阿弥陀池」です。
優々さんは刀を“抜き身”とは言わはらへんのですね。
何とはなしに全体に肩に力が入ってはる気がしました。
まん我さんは過日行ってきはった札幌では誰も雪が降っても傘はささはらへんことやら、打ち上げでスープカレーを召し上がったことやら、客席にいたはった小学生が非常に反応のよかったことやら、高座から見ているだけでは客席の反応はわからない(?)という話題の後、名古屋でも聴いた最近話題の“不倫”の話が出ました。
今夜は過日ほど“自己弁護”したはる風には感じませんでしたが
そこから米朝師匠のお若い頃の録音にも残っているという、ちょっとケッタイな小噺をしはりました。
まん我さんて、そういう噺に独特の空気感をお持ちで、会場の空気がちょっと濃くなったような…。
改めて今回のネタおろし。ネタおろしは2席ありました。
まずは「田舎芝居」で、これは来月始めの名古屋でネタおろししはるのかと思っていましたが、その前に聴かせて頂きました。
文我師匠で幾度か聴かせて頂いている噺ですが、まん我さんの田舎の人が隣りにいたはるお仲間に話しかけはるシーンが何とも可笑しい、ってか楽しいのです
この噺はプロの役者さんが田舎の芝居に呼ばれて来はるという設定ですね。
続く「五段目」もネタおろしでした。
まん我さんではそもそも芝居噺というのを聴いたことがありません。
またここは“忠臣蔵”の五段目をベースにして地元の人達が芝居する様子が語られるのですが、歌舞伎にトンと関心のない私では土台になっている話が見えておらず、ちょっとついて行けてない感じでした。
でも落語にこないに芝居噺が多いのは、一般庶民の誰もがその土台になる芝居の内容をわかっていたということなんでしょうね。
もう一度聴いたら、もうちょっと飲み込めそうな気がします。
中入りを挟んでのもう1席は何かな、と隣席の蕎麦探夫人と噂していましたが、まん我さんが黒紋付の対で登場しはったので「桜の宮」を確信しました
春が来たら絶対聴きたい噺ベスト1です。
登場人物さんたちと今年も会えてよかったね  と再会を喜び合いたい気分です。
中でもやっぱり松っつぁんはサイコー
まん我さんの松っつぁんがホンマに大好きです

過日神戸の一門会で“余韻の素晴らしい1席”と書きましたが、それはまん我さんの落語ではほぼ毎回味わう感触です。
それは演者さんの力ばかりではなく、会場、お客さんの雰囲気、受け取る側の心境などさまざまな条件が重なって生まれるものかとも思いますが、私はまん我さんの落語を聴いた後、ラジオやTVの電源を入れることがなくなってしまいました。
でも他の落語家さんでそれを感じたのは、実はかなり珍しいことでした。

【業務連絡】
《桂弥太郎落語勉強会vol.5》は5/12()の開催です。(確認済み)

*Comment

TV見ました

今晩は~
今日放送の「上方落語会」を見ましたよ。
まん我さん、TV収録の為か前半は緊張していたみたいに見えました。中盤からはいつも通り素敵でした。
これまで会場に行った時は斜め右からみていたので 奥行きも感じられましたが、TVは真正面からだけなのでちょっと硬く見えるのかもしれません。 声も少し違うような気もしました。 ちょっと不思議な感じ。
  • posted by しるたん
  • URL
  • 2016.04/01 23:31分
  • [Edit]

しるたんへ

こんばんは!
TVやと、カメラワークとか、ちょっと気になってしまいますね。
それにしるたんとはいつも小さな会場でまん我さんを聴いているので、ホールのマイクを通したお声はイマイチに聴こえませんか?
やっぱり落語はマイクの要らない会場でのライブが一番やよね~e-348
でも総絞りのお着物(あ、あれしるたんも生で見たことあったよね!?)素敵やったわ!
  • posted by にこりんぼ
  • URL
  • 2016.04/01 23:48分
  • [Edit]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 現在非公開コメント投稿不可です。

右サイドメニュー

ブログ内検索

キーワード

まん我 文我 紅雀 吉弥 宗助 米平 ひろば 雀五郎 萬斎 米紫 吉の丞 替り目 南光 三象 寝床 鯛蔵 小鯛 歌之助 南天 雀喜 二乗 弥太郎 大阪クラシック ざこば 千朝 雀三郎 野ざらし 雀太 塩鯛 しん吉 生喬 米團治 近藤浩志 そうば 米二 吉坊 しじみ売り 時うどん 紙入れ 優々 お玉牛 古澤巌 佐ん吉 たま 応挙の幽霊 桜の宮 生寿 どうらんの幸助 大植英次 二番煎じ 野崎詣り まん我さん 梅團治 あくびの稽古 團治郎 よね吉 たいこ腹 雀松 上新庄えきまえ寄席 米輔 三十石 大阪フィルハーモニー交響楽団 平林 船弁慶 書割盗人 米左 井戸の茶碗 こごろう ちょうば 九雀 あさ吉 青菜 餅つき 米輝 団朝 文之助 豊竹屋 皿屋敷 佐々木裁き 寄合酒 クレマチス 三十石夢の通い路 人工股関節 文三 十徳 三幸 グリーティング切手 三歩 野津臣貴博 南青 二葉 福丸 つぼ算 わかば 鬼の面 胴斬り さん都 鞠輔 猿後家 長原幸太 一文笛 あおば ちりとてちん 出丸 雀々 ねずみ穴 豆炭 子ほめ 田野倉雅秋 慶治朗 近日息子 桑名船 文都 浮世床 花丸 宇治の柴舟 餅屋問答 ミニバラ  ろくろ首 永野沙織 りょうば へっつい幽霊 呂好 悋気の独楽 弥っこ おごろもち盗人 オダマキ 都んぼ 染吉 仔猫 ラピスラズリ 植木屋娘 米朝  呂竹 池田の牛ほめ 寿限無 吉野狐 狸の賽 新眞二 まん我の試み 染八 大安売り 矢橋船 春若 高津の富 米揚げ笊 小梅 癪の合薬 切手 油屋与兵衛 喬介 始末の極意 石松 七度狐 首提灯 一蝶 都丸 錦影絵 鯛介 煮売り屋 咲之輔 銀瓶 ビーズステッチ 福團治 八天 茶漬幽霊 サークルタウン 上野博昭 花筏 東儀秀樹 浮世根問 八斗 正雀 鍬潟 牛ほめ 帯久 阿か枝 アンサンブル・ベガ 福笑 宮川彬良 春雨 蝸牛 市楼 茂山家 茂山宗彦 団姫 文太 村上信夫 かい枝 すずめ ラナンキュラス とま都 膝蓋骨骨折 華紋  染左 ラッキー舞 二人袴 枝幸太夫 短命 粉粧楼 永田萠 住吉浜闇簪 クリスマスローズ 田舎芝居 紋四郎 船隈慶 松五 高宮川天狗酒盛 仁福 三金 三弥 鶴志 竹林 大フィル・チェロアンサンブル 神楽 三風 胴乱の幸助 尼崎市吹奏楽団 井上登紀 春蝶 萬斎さん 三番叟 春之輔 河合珠江 鶴瓶 国際文通週間 枝女太 豊田公美子 三人旅 ミストラル  八方 愛染 雲田はるこ 道具屋 木下雄介 治門 谷守佳代 鷹治 チューリップ まんじゅう怖い そめすけ 狂言 野村萬斎 京都市美術館 雪山 小佐田定雄 学光 井上野’z 長居植物園 米八 茂山逸平 文鹿 団四郎 タイガース 国盗人 舟弁慶 ハーグレイハイブリッド 板里 木立性ベゴニア 鈴々 桑名舟 磁石 つる 大喜利 上燗屋 末広かり 由瓶 万作 染太 卯三郎 染雀 越後聟 南舟 附子 南陽 煮売屋 まん我道場 一之輔 神舞 文治 福楽 益美 二階借り 五段目 大阪市音楽団 高橋悠治 染丸 大治朗 花折 八句連歌 バラ きもの 福の神 文珍 島田歌穂 マクベス ザ・スカイ 素襖落 借家怪談 呂蓮 純銀クロッシェ ざこ八 木六駄 小三治 逸平 前田憲司 新治 齊藤清 国立国際美術館 文也 柴田幸子 川上 七五三 宗彦 童司 杣屋 のぼうの城 智之介 無言の行 文昇 楽珍 枝鶴 牛盗人 小春團治 ファウストの悲劇 シクラメン 呂鶴 晃瓶 サキタハヂメ 福車 金聖響 ふみの日 鎌腹 六地蔵 風喬 NHK新人演芸大賞 自転車 遊喬 智六 タイフーン 染弥 篠原ユキオ スイートハートメモリー 喬若 勢朝 まん我の流儀 弥生 飛梅 球根 舟渡聟  名取川 栗焼き 芭蕉 ルミナリエ 山田和樹 お囃子 アレルギー アロージャズオーケストラ 恐妻 羽田登喜男 素人浄瑠璃 旭堂南青 イルミネーション シロノワール 甲子園 題名のない音楽会 京都府立植物園 桂米紫 兵庫船 野球 上方演芸ホール まちがいの狂言 ややこしや 世田谷パブリックシアター 新内 首引き 中川渉 阪神タイガース コレステロール 瓶二 扇町寄席 船渡聟 オーケストラ 魚説法 純瓶 天使 好太郎 はん治 鯉朝 竜楽 松之助 旭堂南陽 謀生種 ヤン・ファーブル 舟越桂 村上祐子 まったりdays 矢野捕手 安藤禎央 古澤さん 頼光寺 土蜘蛛 美術館 三人片輪 新国立美術館 蔵之助 喜丸 浅野美希 近江八幡 三喬 中之島薔薇園 岩谷祐之 藤岡幸夫 大川貴子 貴婦人と一角獣展 ピサロ ルノワール 兵庫県立美術館 文華 喬太郎 小朝 栗焼 首引 ヘンダーソニー ナスタチウム 玄月 大フィル 八光 彦八まつり べ瓶 川瀬巴水 仁智 きん枝 里光 太遊 はたけやま裕 はにたん 亀井忠雄 談春 半蔵 生志 春野恵子 ゴッホ はやしや律子 菊龍 志ん吉 蝶六 たまご 大阪交響楽団 津村美妃 圭花 小咄あれこれ ルーベンス 寅之輔 松本薫 南左衛門 正邦 慶和 藤田六郎兵衛 島田洋海 ベルリンフィル・ヴァイオリン・アンサンブル 千五郎 文福 笑丸 千作 中井香菜子 千三郎 慎悟 替り目(半ばまで) 庄司拓 井口雅子 なぎさサクソフォンカルテット 文五郎 鉄瓶 秀都 中村拓美 いわさきちひろ 万博記念公園 南湖 朝太郎 ろべえ 丈二 富蔵 仁勇 ねこまんま 鶴見緑地 小留 友枝彩 桃太郎 北野恒富 三実 楽一 味千代 ふつうズ こい亭 長命 恭瓶 小太郎 花團治 野辺 カリブラコア ルリマツリ 小はぜ 市弥 一九 鉄平 のんき 久住雅人 ヴィオラ 三若 ポリゴナム 新内枝幸太夫 上田康介 一輝 白鹿 東京都庭園美術館 千橘 鶴笑 方正 智丸 サンレモ 幸枝若 む雀 加藤真弓 ダックワーズ 鯉ん 今尾淑代 慎吾 坊枝 團六 いわみせいじ 八島 合柿 二人三番叟 釋伸司 法螺侍 釋智美 煎物 咲嘩 縄綯 二人大名  東京都美術館 カルメン 佐渡裕  胴切り 我が魂は輝く水なり 昇太 墨塗り 歌仙 藤原道山 真言宗声明隊 花緑 小曽根真 隠狸 茂山正邦 月見座頭 あべのハルカス美術館 平治 博奕十王 清水 延陽伯 ブルーオベイション ベッジ・パードン 昆布売り 鐘の音 縄綯い 宝塚ガーデンフィールズ 中之島バラ園 トレビ マザーズデイ サルンポワク アポロ 東洋陶磁美術館 三段 唐相撲 奈良県立美術館 見物左衛門 成り上がり 唐人相撲 六道輪廻 葵の上 佐渡狐 痩松 葉加瀬太郎 悪太郎 文蔵 高嶋ちさ子 筑紫の奥 邯鄲 田中傳次郎 上妻宏光 多ぼう 旧岩崎邸庭園 歌扇 左龍 三四郎 小満ん 白酒 福矢 三三 山本潤子 切手趣味週間 三ノ助 枝光 仁鶴 旭楓 鶴二 団治郎 道楽亭海人 遊方 瓶太 ウィリアム・モリス展 花子 ふみの日切手 無言の業 小枝 USJ 松枝 薮原検校 饅頭こわい 小野眞優美 佐久間聡一 萩大名 カラスウリ クインテット 武悪 歌太郎 鯉八 茂山七五三 茂山茂 志らら ジョン・健・ヌッツォ 談修 豊竹睦大夫 吉田幸助 豊澤龍爾 馬るこ 幸田さと子 大阪市中央公会堂 勧進聖 大阪光のルネサンス 玉之助 業平餅 三本柱 にれ屋敷 水野英子 枝雀 千之丞 はまのゆか 鬼瓦 釣針 レオニーラメッシュ 

QRコード

QR

左サイドメニュー

           

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

06月 | 2017年07月 | 08月
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -


プロフィール

にこりんぼ

Author:にこりんぼ
趣味:園芸、狂言、落語、音楽、美術鑑賞、阪神タイガース応援、手芸など

ブロとも申請フォーム

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
お笑い
34位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
落語
6位
アクセスランキングを見る>>