今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

三象じいちゃんの還暦を笑おうの会 @国立文楽劇場 小ホール

2/13(土)18:30開演
<本日の演目>

三幸  「お忘れ物承り所」
三歩  「鯛」
米平  立体紙芝居「西遊記」
三象  「宿題」
   
 -中入り
   
三象、桂文我、桂三歩、月亭文都、桂まん我、桂雀五郎
        爆笑座談会「じいちゃんの還暦を大いに笑おう!」
三象、桂宗助   「三象踊り」

まん我さんのお召し物はたぶん明るいグレーのお着物。

今日は出勤の土曜日で有休取得奨励日。
昨日に休みを取れば11日から4連休…という人も居たはるんですが、どおせ2日間の休みを取るなら、昼席を聴くために15、16日を休もう!ってことで本日は仕事からの落語会でした。
午後からはえらい雨降りでしたね。
三幸さんも三歩さんも三象さんも文枝一門の皆さんはフリートークがお得意…てか、枕長めの傾向がおありです。
三幸さんは三象さんで聴かせて頂くことの多い「お忘れ物承り所」でしたが、『グレーっぽい真っ黒』が頻繁に登場するアレンジ
三歩さんは昨年末にもうこれで終わりにすると聞いた気がするのですが、今夜も“大桑文化奨励賞”の話題をひとしきりしたはりました。
笑いを入れながらの自慢話を聞いていると、なんだか三歩さんがちょっと可愛らしく思えて来ました。
「鯛」は文枝さんの作品でありながら、意外にも塩鯛さんやあさ吉さんという米朝一門でしか聴いたことがなかった気がします。
なんだか人情!?厚いようでもあり、シュールなようでもあり、面白いですねぇ。
米平さんは立体紙芝居で「西遊記」を語ってくれはりました。
米平さんは絵が巧いし、“三象法師”は三象さんの顔写真になっていて可笑しいし、とぉっても楽しめました
いよいよ本日の主役登場で、長めの枕の後に「宿題」。
私は年末年始に三象さんを聴いていることもあり、かなりのワンパターンなんやけど、気持ちは冷めません。
そこが三象さんのスゴイところのような気がします。
中入りの後は高座に向かって左から文我師匠、まん我さん、中央を開けて、雀五郎さん、文都さんと並びはって、三象さんの話題をわちゃわちゃ。
私の席からはまん我さんのお顔が時折文我師匠の向うから見えるという位置でしたが、その所為か帰宅してみたら今日のお召し物をシカと記憶していないという有様
その後既に踊りの衣裳とお化粧顔の三象さんが登場しはって、赤いちゃんちゃんこと帽子が贈られ、三象さんを囲んでひとしきり。
今夜欠席の梅團治さんからのお手紙も披露されました。
三象さんが引っ込みはった後で、三歩さんが登場され、昔三象さんと仲良し過ぎて奥様から怪しまれてはったという話題で盛り上がりました
私がまん我さんのファンになったことをハッキリ自覚した(まん我菌を発病したとも言う)2009年6月のお笑いまん我道場の次に行った落語公演は翌月クレオ大阪北で開催された上新庄えきまえ寄席の300回記念の会でした。
その時生の三象さんを初めて拝見したのでしたが、その日に三象さんに対するメンバーの皆さんの接し方を見ていて、この人が皆さんからとても愛されたはるのを感じました。
三象踊りも見たのでスゴイカルチャーショックやったように記憶していますが、こんな奇人に見えたはるけど、きっと凄くお人柄がよいのやろなぁ、と思ったことをとてもよく覚えています。
今日も一見皆さんがおもちゃにしたはるようでいて、やっぱり三象さんはホンマに愛されたはるなぁと思いました。
例によってメバリバッチリの宗助さんとピンクと白の市松模様のお着物に黄色の文庫帯、黄色いリボンを頭に付けはった三象さんで「矢切の渡し」を舞わはりました。
その後三象さんお一人でもうひとさし。
最後は全員舞台に並びはって、一本締めでお開きとなりました。
来年は梅團治さんが還暦を迎えはるようで、また皆さんで祝う会が開催されるみたいです

160213-01

まん我さんの「佐々木裁き」の枕によく登場する文我師匠んちのお嬢さんが三象さんのために焼きはったというクッキーがロビーに飾られていました。
可愛いッ

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