今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

第373回上新庄えきまえ寄席 年忘れだよ!全員集合 @春日神社2F集会場

12/9(水)18:30開演
<本日の演目>

出演者全員 出番とお囃子と抽選会担当を決めるあみだ籤
文我   「軽業」
月亭文都 「算段の平兵衛」
   
 -中入り-
   
宗助   「禍は下」
梅團治 「源平盛衰記」
三歩・桂三象・桂米平・桂まん我・桂雀五郎 年末恒例福引大会

米平   前半お囃子
雀五郎 後半お囃子
   
あみだ籤では全員洋服のままで登場。
福引大会でのまん我さんは細かいベージュの縞のお着物を着流しで。

この会は本来10人の出演者の皆さんが一同に会しはることになっているんですが、この夜の会については出演者の方々のHPでもチラシでも文都さんと三幸さんのお名前がありませんでした。
どうやらそれぞれに別のお仕事が入ったはったようでしたが、文都さんの方は急遽そちらがキャンセルになったんやそうです。
で、開演直後のあみだ籤で出番を引き当ててしまいはりました。
私達ファンにすれば、お目当ての落語家さんが出番を引いてくれはったら嬉しいですが、どうやら落語家さんたちは楽な方に当たりたいような気配でした。
いや、全員がそない思うたはるかどうかはわかりませんけどね。
いつものように洋服のままの落語家さん達がわちゃわちゃ言いながらのあみだ籤。
お囃子担当に当たりたくない人、三歩さん、三象さんはともかくとして、梅團治さんや宗助さんも手ぇ揚げたはりました
今回は米平さんと雀五郎さんがお囃子担当となり、何の問題もなし!
文我師匠に言わせるとやりたい放題(つまり鳴りもの入りの噺が、ってことです)。
ということで1席目の文我師匠は鳴りものが入りまくりの「軽業」でした
さらっと大阪から伊勢までの東の旅を語ってくれはると、伊勢街道の途中にある街で生まれ育った私には耳慣れた地名がたくさん出て来てそれだけでも楽しいのです。
三味線のお師匠はんと米平さんのお二人だけで、見事に「軽業」のお囃子が入りました。
2席目は文都さんで「算段の平兵衛」をたっぷり。
とんでもない噺やなぁ、と思うけどつい笑うてしまいます。
文都さんの表情の作らはり方を興味深く拝見しました。
中入りの後は宗助さんの丁稚さんが活躍する「禍は下」。
登場しはった直後、文都さんのお妾さんとおテカケさんの件と重複してありゃりゃと思いましたが(何しろ会場が狭くて、次の演者さんは先の演者さんの噺を聴いたはらへんので)、宗助さんはやっぱりええお声ですねぇ
落語のトリは梅團治さんで、何やらややこしい歴史の登場人物達…源氏がどーの、平家がどーの、木曽義仲がどーの…ふーむ!「我が魂は輝く水なり」の時代なんやな…でもその噺にむやみにダジャレが入るのです。
梅團治さんてば『皆さん怒ったはりませんか?』とか挟みながら、しょうもないダジャレを散りばめて行かはります。
初めて聴く噺でしたが、サゲの『踊る平家は久しからず』で検索したらタイトルが判明しました。
その後は恒例の福引大会。
やっとまん我さん登場で、実は昼席でベージュなのかグレーなのか判然としなかったお召し物の色合いがハッキリわかりました。
動楽亭のベンチ席からでは細かい縞までは見えてへんかったわ。
今夜は落語の出番がなかったので、割合発言してくれたはったように思います。
そうそう!お声を聴きに来ている私のようなファンは他にもいたはるはずですもの。
協賛の王子マテリアさんや会場提供の春日神社さんからの景品あり、落語家さんお一人お一人からの景品ありの抽選会がにぎやかに進んで、今年最後のえきまえ寄席が終わりました。
毎年この会の後は電車に乗らはる落友さんたちと自転車で帰る私は駅の構内でしばし立ち話…その内に打ち上げ会場に向かいはる演者さんたちが通り抜けて行かはります。
今年はまだお会いするチャンスもあるのですが、落友さんとの話題は尽きません。
夜も深々と更けて、「じゃ、また猫間川で!」とやっと解散したのでした。

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