今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

桂まん我ひとり会 岡山 @岡山シンフォニーホール 和風ホール

10/29(木)19:00開演
<本日の演目>

まん我 「子ほめ
まん我 「あくびの稽古
   
 -中入り-
   
まん我 「佐々木裁き

まん我さんは青緑のお着物に黒のお羽織で1席、2席目はお羽織を脱いで。
中入りの後はベージュのお着物に赤茶色のお羽織。珍しく半襟がこげ茶地に柄入り。

岡山の会場は昨秋の独演会の時もすごく印象がよくて、この日は午後半休を貰って出掛けました。
節約しないと遊べないけど、遊べないとなんであくせく働いているのやらわからないと思ってしまうので、在来線を乗り継いで好みの落語家さんを追っかけるというパターンです
それでも午後半休を取れば15時半には岡山に到着し、落語会の前に少し後楽園を散策しました。

151029-01  151029-02

後楽園は何十年ぶりかで訪れましたが、次回はもう少しゆっくり散策したいと思うのどかな風景が素敵なお庭です。
昨年ツィッターで教わって、休日の昼間で満員やった食堂に立ち寄ると今回はすいていたので、ここで腹ごしらえをしました
自由席の落語会には開場前に行って並ぶという習慣がついているので早めに到着しましたが、この辺は出足が遅いんですね。
スタッフの方が椅子の3人掛けを守るように繰り返されていた通り、開演前には最前列に座布団を追加しはる盛会でした。
まずはずいぶん久しぶりで聴く「子ほめ」が始まりました。
まん我さんの落語はまん我さんが登場人物の誰でもあるようでいて、どこかにそのやりとりを微笑ましく見守ったはるまん我さんの視点というものを感じる気がします。
喜ぃさんと伊勢屋の番頭さんや、竹やんとのやり取りの楽しさをまん我さんも私たちと一緒に楽しんだはる気がして、それがまた楽しいんです
まん我さんが高座に座りはったままずぅっと喋り続けたはるという状況は、ファンとしてとても贅沢に思えます。
習い事の枕が始まりました。
釣りを習いに行く話を聴くのは2回目。
これ、やっぱり楽しいわ
あくびの稽古」はフルバージョンで今夜はお師匠はんの『はい』は過日ほど印象には残らず、渋めな物言いで大真面目にあくびを指南したはります。
面白顔にもお師匠はんのセリフの一つ一つにも会場の反応がよくて、その笑い声を聴くことでこちらの楽しさが増幅するんですよね。
やっぱり落語会は会場の雰囲気が大事な気がします。
私達客席の気持ちばかりか、演者さんに対しても相乗効果がありますよね。
中入りの後は、三重県松阪での修行時代のお話。
あやちゃんオバチャンが登場して「佐々木裁き」の始まりです。
四郎吉ちゃんは相変わらず賢いやんちゃ坊主で、しっかりしているけどユーモアのセンスもちゃーんとあります。
お奉行さまは四郎吉ちゃんに結構やり込められたはるし、そないにええカッコもしはらへんように思うのですが、この噺を聴いた後はいつもまん我さんのことを『カッコええなぁ』と思っていることに気付きました(今更、ちゃうのん
岡山シンフォニーホールから岡山駅までプラプラと歩きながら、『今夜のまん我さんはカッコよかったなぁ』としみじみ。
いや、この噺に限らずまん我さんの落語を聴いた後、私はまん我さんをカッコええなぁ!と感じているように思います。
あないに笑える「あくびの稽古」を聴いた後でさえ
なんで今頃そんなことに気付くのでしょう。。。アホ過ぎるわ。
落語家さんてカッコええお仕事ですやん、ねぇ。

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