今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

動楽亭昼席10月席(第20日)

10/20(火)14:00開演
<本日の演目>

そうば  「ちりとてちん」
まん我  「あくびの稽古
文鹿   「さわやか健康ランド」
露の団四郎「夢八」
   
 -中入り-
   
九雀   「風呂敷」
笑福亭学光「鼓ヶ滝」

まん我さんは深い茶の細かい縞柄のお着物に明るいグレーのお羽織。
これに合わせたはるブルーグレーの半襟の色がとてもお洒落やなぁ、と3日間思ってました

今日は有休取得奨励日でもなんでもございません。
要するにまん我さんの落語を聴くためなら、休んだ翌日にも午後半休を申請しておいてしまう私なのでした
ま、基本的にまん我さんの全ての高座を聴きたい、という姿勢なので、これでも大概辛抱してるんです。
さて今日もTOPはそうばさん。
「ちりとてちん」はいろんな方で聴きますが、あれって(米朝一門は、かも知れませんが)皆さん南光さんから?
南光さん独特と思える言い回しの部分がありますよね。
そうばさんはちりとてちんが目に沁みる様子が真に迫ってました
まん我さんは「あくびの稽古」、もちろん短縮バージョンなのでこれまでの習い事の失敗エピソードはグンと少なめです。
でも今日はあのお師匠はんのセリフの頭にくっついている『はい!』というのがなんかツボで、大真面目なんやら、シャレが利きすぎてるんやら…いや今日まで私は大真面目なんやと思い込んでいたんですが、あの『はい!』がどうもアヤシイ気がするんです
おちょくられてるんやろか!?私達…いやいや、あの主人公。
今日が二度目の文鹿さんは今日も東京出張シリーズ「さわやか健康ランド」でした。
相棒が昨日の格安航空機に乗ったはったのと同じ人で、シリーズものっぽい雰囲気を感じました。
じっくり聴いていると文鹿さんはほとんど笑わせには来たはりません。
ちゃんと会話劇を積み立てながら可笑しみを醸し出したはります。
やはり創作落語メインの落語家さんなんでしょうか。
お次も昨日に続き二度目の団四郎さん。
今日は「夢八」でした。
この噺はいつぞや浜大津で南天さんのを聴いて以来とちゃうかしらん。
妙な噺ですが、本題の噺より、団四郎さんが私より年下であることに衝撃を受けました バーサンがナニユーテンネン!?
中入りの後は米朝一門ながらかなり久しぶりの九雀さんで「風呂敷」でした。
この噺は以前東京のふれあいホールで江戸の落語家さんで一度聴いたことがあっただけのような気がします。(調べてみたら、その後団朝さんが昼席に掛けはったのを聴いていました。でも珍しいには違いがない!)
とても面白く聴きました。
本日のトリは学光さん。
お名前の関係で学校落語によくお出でになるようです。
大阪の子どもはなかなか笑わないて言うたはりました。
「鼓ヶ滝」というのは西行法師のエピソードでした。
所謂地の文の多い噺で、教訓めいた内容のものと感じました。
例え教訓を秘めていても、出来ればそんな顔は露ほども見せずにいて欲しくて、いかにも教訓めいた噺は私としては余り聴きたくないような気がします。
これは好みの問題ですよね。
地の文の多い噺を好んで掛けはる落語家さんもいたはるし、それを好んでファンになる落語ファンというのもあるんでしょうから、その対岸に私のような好みの落語ファンもあるってことですね。
学光さんという落語家さんは決して嫌いやありません。

*Comment

ちりとてちん

こんにちは。『ちりとてちん』に反応してしまいました(^-^)

露の新治さんの話だったと思うのですが、
現在多くの方が演じられているのは、
先代の文我さんから南光さんへ伝わり、
南光さんから多くの方へ伝えられているそうです。

もうひとつの流れがあるそうで、
先代林家染丸さん→林家染三さん→露の一門に伝わる型で、
登場人物の個性や料理が違うようです。
(こちらもぜひ聞きたいですが・・・)

ちょっと出しゃばってしまいました。ごめんなさい。。。
  • posted by かずしげ
  • URL
  • 2015.10/21 12:58分
  • [Edit]

かずしげさんへ

こんばんは~v-354
興味深いお話、ありがとうございます!
どうしても聴くのは米朝一門の落語家さんに偏りがちな私ですので、先代染丸さんからの流れの「ちりとてちん」をどこぞで聴いてみたいものです。
いつか巡り会うのが楽しみになりましたv-476
  • posted by にこりんぼ
  • URL
  • 2015.10/21 20:14分
  • [Edit]

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