今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

第9回桂まん我の会 @氣樂堂

10/4(日)15:00開演
<本日の演目>

米輝   「看板の一」
まん我  「宇治の柴舟」 
歌之助 「花筏」 
まん我  「佐々木裁き」 
恒例抽選会

まん我さんのお召し物は濃紺のお着物に黒のお羽織、真っ赤な羽織紐。
お色直しはグレーの濃淡の市松模様のお着物に明るいグレーのお羽織。

最初は年末の28日にしか開催されなくて、私には参加出来なかった氣樂堂さんの会でしたが、少し通い慣れて来ました。
米輝さんは朱赤のお召し物で「看板の一」。
例に拠って口慣れた感じのおしゃべりで、親爺っさんのセリフも貫禄充分。
よく通る少し甲高い感じのお声も聴き易い気がします。
まん我さんの1席目はネタ出しされていた「宇治の柴舟」でした。
枕にモズク王子登場
お父さんの酒の肴を次々と召し上がってしまう王子ですが、まん我さんの王子に注ぎはる視線の暖かさも微笑ましく、そりゃどう考えてもお父さんに似たはるんやで、と聴く者にこっそり思わせてしまうところが何度聴いても楽しいのです
王子のことは全く拝見したことがないので、まん我さんを縮小したような可愛い3歳児を勝手に思い描いています。
さて「宇治の柴舟」。
ここに登場する熊はんも陽気で率直でテキパキした魅力的な人物で、現実にこういう人がいたら私は好意を感じてしまうタイプのオジサンですが、恋患いの若旦那のセリフ廻しが何とも言えず色っぽくて、噺の登場人物としてはこっちにうっとり見惚れてしまう…って感じなんですよね。
そやからこの二人のやりとりを聴いているのが滅法好きです!
雨の後に空に掛る虹や、赤い襷をした女性と若旦那の顔を夕日が照らすなど、目にも色鮮やかなシーンが展開して、噺そのものが絵画的で美しいのもええなぁと思います。
歌之助さんは好きなのに、なかなか聴くチャンスに恵まれなかったのですが、今回はシルバーウィークの集中高座からさほど開けずにまたお会い出来てラッキーです。
「花筏」はまん我さんを含め、いろんな方で聴きますが、歌之助さんは口調が独特なせいか、ストーリーはもちろん知っているものとなんら変わらないにも関わらず、新鮮な印象を受けました。
再度登場のまん我さんは内弟子時代のことを話し出さはりました。
ネット上で札幌の方々がまん我さんの描かはる子どもは可愛らしいと褒めたはった「佐々木裁き」の枕、あやちゃんオバチャン登場。
まん我さんでは久しぶりに聴く「佐々木裁き」です。
ちょっと小生意気な一面と天真爛漫な無邪気さを感じるが故に生身の存在感のある四郎吉っちゃんの活躍が今日も楽しい1席でした。
氣樂堂さんでは毎回出演者の版画のような似顔絵が付いたコーヒーのパックやサイン色紙の当たる抽選会があります。
前座さんが進行しはる会もありますが、まん我さんはいつもご自身で籤を引いてくれはります。
ここの籤は「高津の富」に出て来る“子千三百六十五番”みたいな番号が入場券に印字されているのも楽しいのです。
もっともこれまではかすったことも無かったのですが、今回は米輝さんのサイン色紙を頂きました

151004-01

スキャンしたので色紙の中心部のみが切り取れていますが、このサインすっごく米輝さんの雰囲気出てますよねぇ!ピヨピヨ

*Comment

”月のあかり”

今晩は~♪
ちょっと肌寒い感もたまにありますが、風邪引き後の体調は完全回復しましたでしょうか?
では、
快気祝いに面白い話を・・・
先週土曜日のラジオ朝日「土曜も全開」で、月を歌った曲でどちらが良いかになったのですが、吉弥さんは桑名正博の”月のあかり”を選びました。
吉弥さんが 『私の同期に桂まん我ていうのがいてまして、その彼がこの”月のあかり”を情感たっぷりに歌い上げますねん。 ♪あかりを~つけるな~♪~♪』 とまん我さんのマネをしてました。 v-411 
  • posted by しるたん
  • URL
  • 2015.10/10 21:05分
  • [Edit]

しるたんへ

こんばんは
吉弥さんとまん我さんは同じ亥年生まれやけど、落語家としては吉弥さんは先輩で同期とはちゃいますねん。
まん我さんはお歌が得意で(高校生の頃アカペラグループを組んで歌ってはったらしい)、どうやら桑名正博さんの曲を好んで歌うたはるっぽい情報が飛び交っているのですが、残念ながら私達の耳に届くことはなく、ヒジョーに残念です!
いつかどこかで聴きたいものです。
(吉弥さんのモノマネは別にいいです)
  • posted by にこりんぼ
  • URL
  • 2015.10/11 00:21分
  • [Edit]

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