今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

桂塩鯛と米朝一門精鋭の会 @鳥取市文化ホール

~鳥取市文化ホール会館三十五周年~
9/27(日)14:00開演
<本日の演目>

團治郎 「狸の賽」
まん我応挙の幽霊
米紫  「掛取り」
   
 -中入り-  
   
吉弥  「かぜうどん」
塩鯛  「妻の旅行」
米紫吉弥まん我團治郎/(司会)塩鯛  大喜利

まん我さんのお着物はベージュ、お羽織は茶色。
大喜利ではオレンジ色のお着物。

シルバーウィークの最終日は熱があるのに出掛けてしまったので、翌日は案の定熱が残り、急遽休みを取りました。
病院では咽頭あたりにウィルス感染している模様との診断で、翌朝には熱も下がり出勤しました。
超閑職の私もさすがに5連休プラス1日も休むと仕事が山になっていて、ちょっと残業しての帰り道、自転車のバランスを崩して転倒し、ぬぁんと左膝のお皿が割れてしまいました
幸い手術の必要はなく、装具を付けて暮らすことになったのですが、はて、早くに手に入れてあったこの鳥取のチケットどないしたものかしら…としばし思案。
でもやっぱり予定通り、梅田から高速バスで鳥取に向かってしまいました。
自由席なので開場待ちの列に並んでいるとあっちゃこっちゃから聴こえてくるのは“仁鶴の法律相談”云々。
あれに出てる人は知っていると言うたはりました。
あの番組が関西ローカルやないとここで初めて知った私です。
私はTVのお客さんにとって吉弥さんは“ちりとてちん”の草原さんのイメージなんやと思い込んでいましたが、時は刻々と流れているのですね。
皆さんの話題になっているのは現在放送されている番組ばかりでした。
さて本日のTOPバッターは團治郎さん。
團治郎さんの「狸の賽」はこれまでにも大きな会場でも小さな会場でも聴かせて頂いたことがありました。
まん我さんは欧米で『ブラボー!』と歓迎されるヒュードロドロが日本の幼稚園児を怖がらせるという枕から、この夏の聴き納めかもしれない「応挙の幽霊」でした。
都々逸が始まったら、もう噺は終盤なんやけど、都々逸が楽しみで、いつまでも唄うていて欲しいと思ってしまいます。
掛け軸の中で眠ったはる幽霊さんも、きっとちょっぴり色っぽくて可愛らしいんやろな…と想像しています。
米紫さんは聴き馴染んだ感のある「掛取り」。落語尽くしと近江の地名尽くしが出て来ました。
軽やかな仕草に加え、ポンポンと言葉遊びのリズムのよさが楽しいですね。
中入りを挟んで吉弥さん登場。
出囃子の話題から例によって“真室川音頭”を1節歌わはりました。
「かぜうどん」、おうどんを召し上がる仕草も大受けでした。
塩鯛師匠は文枝さんの作らはったお噺。
塩鯛さんは結構好んで文枝さんの新作を掛けてはるように思いますが、余り“文枝臭”を強く感じさせずに楽しく演じたはるなぁと思います。
帰り道に検索したら「妻の旅行」というタイトルのようでした。
実を言うとこれが楽しみでここまで来てしまったと言うても過言ではない大喜利が始まりました。
塩鯛さんが司会で若手4名で謎掛けと数え歌。
まん我さんも健闘したはりました。
落語はもちろん楽しい、落語だけで終わっても別に物足りないってことはありません。
でも落語の後にこういうお遊びコーナーが付いていると、ちょっとお得感もあるし、幸せが大きく膨らむ気がします。
カーテンコールの習慣のない日本の伝統的な芸能、ということもあり、大喜利は内容以上に出演者が舞台に勢揃いしはることに一番大きな意義があるのとちゃうかしらん。ね -★

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