今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

上方落語短期集中高座~天神橋筋で落語121席~(第1日)@R'sギャラリー

9/19(土)
【第1部】11:00開演
<本日の演目>

笑福亭呂好「桃太郎」 
米平   「看板の一」 
笑福亭たま 「うなぎや」 
文我   「能狂言」
   
 -中入り-
   
文三   「浮世根問」 
まん我  「胴斬り」 
笑福亭生喬「茶目八」
宗助   「三年酒」

まん我さんのお召し物は黒紋付の対。羽織紐は茶系のツートーン。


【第2部】14:00開演
<本日の演目>

笑福亭呂好「狸賽」 
文三   「花色木綿」 
宗助   「ちしゃ医者」 
笑福亭たま 「崇禅寺馬場」
   
 -中入り-
   
まん我  「浮世床」 
米平   「はてなの茶碗」 
文我   「鷹奴」
笑福亭生喬「植木屋娘」

まん我さんのお召し物は黒紋付の対。羽織紐はグリーン寄りのブルーグレイ。


【第3部】17:30開演
<本日の演目>

笑福亭呂好「青菜」 
文我   「胴取り」 
まん我  「餅屋問答」 
宗助   「蔵丁稚」
   
 -中入り-
   
米平   「近日息子」 
笑福亭たま 「火焔太鼓」

まん我さんのお召し物は黒紋付の対。羽織紐は濃紺。

情報入手当初から、余りにもこの5日間に気を取られてしまったのが悪かったのか、3日前からそれ以外の症状はないんですが咳が出て、私には珍しく不調です。。。
今日の演者の皆さんはとってもフランクな雰囲気でした。
会場は築60年という町家をギャラリーに改造されたもので、前方半分に座布団が敷かれ、後方は椅子席になっています。
高座の向かって左脇にも2つだけ席があり、今日その席に座らはった方はありませんでしたが、ちょうど能舞台の脇正面席といった按配です。
高座は会議机を二つ並べたところにコンパネを載せたものらしいのですが、人によって載られた時の揺れ具合が違っていて、米平さんの重量に耐え続けることが出来るのか な~んてね。
お囃子は会場のスペースの関係で一切なく、演者さんが交代される度に少しお二人が言葉を交わさはります。
ここより演者さんを近くから見る機会はあったと思うのですが、何故かこの会場では皆さんのお顔が(全体のバランスとして)大きく見えました。
今日のメンバーの中でこれまで最も聴く頻度が低くて、今日は少し馴染んだ気がしたのは呂好さん。
「青菜」の押入れが下手側にあるパターンは初めて聴いたかも。
選手交代時のお話でまん我さんの「浮世根問」は文三さんにお稽古を付けてもらいはったことを知りました。
例の鶴亀の燭台ですね。
たまさんと交代しはる演者さんはいろんなことを振られはるんですが、宗助さんにはモノマネを誘導しはって、私的には一番気に入っている雀三郎さんのモノマネが聴かせて頂けたので、たまさんありがとう って感じです。
たまさんの落語を聴くのはちょっと久しぶりでしたが、純然たる古典落語が続く中にあって、彼の個性がとてもよいアクセントになっている気がしました。
【第3部】だけを聴くために早めに開場待ちの列を作っていた落友さんたちの証言によると、生喬さんの「植木屋娘」は階下までよく聴こえていた由
文我師匠のネタは今日も珍しいものが並んでいましたが、「胴取り」っていうのは初めて聴きました。
胴ならぬ首が斬られてしまう噺なんですが、首が普通にしゃべったはるところは「胴斬り」と同じ。
珍しいと言えば宗助さんの「三年酒」というのも初めて聴きましたが、三年酔いが醒めないという状況が死んでいるのと同じ状態になるということに合点が行かず…でも、この日一番印象深かった1席は宗助さんの「蔵丁稚」でした。
ぐゎ~っと引き込まれました。
もちろんまん我さんの3席はどれも楽しく、羽織紐のお洒落も見逃せません。
私の好きな順で並べると①「胴斬り」②「浮世床」③「餅屋問答」なんやけど、今夜は「餅屋問答」が面白かったなぁ。
交代時の文我師匠からの『面白い噺やな』とのプレッシャーが効いたのでしょうか -★

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