今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

第291回 桂米朝落語研究会 @安井金比羅会館 和室

4/7(火)18:00開演
<本日の演目>

弥っこ 「時うどん」
弥太郎 「動物園」
歌之助 「しびんの花活け」
米二  「宿屋町」
まん我あくびの稽古
雀喜  「帰り俥」
米團治 「淀の鯉」
しん吉 「猫の忠信」

まん我さんのお召し物は昼席と同じ。お羽織は脱ぎはりませんでした。

この会は休憩無しの8席、開演が18:00ということでどっちみち定時まで働いていたのでは間に合いません。
ここ数回のまん我さんの出番がある時は毎回動楽亭昼席の出番と重なっていて、それなら午後半休してWヘッダーとこちらも決心がつき易い とは言え、移動が忙しいのです。
初めてこのWヘッダーになった時は昼席を中入りで抜けてしまいましたが、その後は終演後に移動しています。
今日の昼席はいろいろあったので、堺筋線~阪急準急~通勤特急と乗り換えて花見小路を小走りというコースで移動しましたが、建仁寺の門の前あたりで17:58。
金比羅さんの鳥居をくぐったあたりで太鼓が聞こえていて、辿り着いたら弥っこさんの「時うどん」が始まったところでした。
吉弥さんのお弟子さんの弥っこさんはかなり前からめいぷるごにんばやしの会のお手伝いに来られているのをお見掛けしていて、お顔は存じ上げていましたが噺はこの夜初めて聴きました。
うどんを食べてはるのがちょっとまだうどんに見えてへんような気もしました。
噺も全体に平坦な感じでしょうか。
続いて兄弟子の弥太郎さん、「動物園」を演じはるのは始めて聴きました。
弥太郎さんらしいほのぼの味の「動物園」で微笑ましいお噺でした。
歌之助さんを聴くのはとっても久しぶりで、あの独特の語りが懐かしい
枕の“岡山の長坂さん”の話も可笑しくて、「しびんの花活け」は妙な噺ですが、歌之助さんで聴くとこれが似合ってはると言うかなんと言うか…楽しい1席でした
お次はベテラン米二さん、昼席でも話題に出て居た関西テレビの追悼番組の収録で語って来はったことをここで語ってしまいはりました。
もっとも米二さんをツイッターでフォローし、そのブログの愛読者でもある私には既に読んだ事のある話でしたが…。
この会の演目は2月の末には決まっていたのやそうですが、奇しくも米朝師匠が亡くなりはって最初のこの会で年季が明ける前に師匠から教わりはったという「宿屋町」が掛りました。
この噺のカカトにアカギレの女性は何度聴いても凄まじいですねぇ。
まん我さんの「あくびの稽古」は今夜も相変わらず面白いぃ
あくびのお師匠はんの抑え気味な声音と口調がなんともたまりません。
フツフツと可笑しみが湧いて来て弾けます
お次は“岡山の長坂さん”ならぬ雀喜さん。
「帰り俥」は登場する“おしん”や“ゴルバチョフ”の固有名詞で作られた時代を想像させられます。
くたくたになりながらも走り続けてしまいはる俥屋さんの人のよさが雀喜さんの優しげな個性と相俟ってよい感じです。
米團治さんの演目も奇しくも米朝師匠がまだ落語家になりはる前の青年時代に書かれたという「淀の鯉」でした。
この噺は以前にも何度か聴いていたはずなんですが、板前さんが船が苦手ということしか印象に残っていなくて、改めて新鮮に楽しませて頂きました。
今夜のトリはしん吉さんで「猫の忠信」。
面白く聴かせて頂きましたが、途中前方右端の客席でいきなり立ち上がってどこかへ行こうとするオジサン現る
しばし演目表など揺らしたりしたはりましたが、何がしたかったんでしょう
自然観客の目はそちらへ向きますよね。。。
熱演中のしん吉さんはもちろんのこと、気をそがれる他のお客さん達にも大変な迷惑です。
お昼の1件といい、この件といい、どちらもお酒が入っての行為と思われます。
お酒が入った状態で落語会に来るなとは申しませんが、ご自身を制御出来ないほど飲んで来はるのはご勘弁頂きたいものです。
またこの夜はどういう訳か開演中に何度も携帯電話の音を聞きました。
どの落語会でも開演前に携帯電話の電源オフを呼び掛けられているし、そもそも呼び掛けられる前に、自ら何らかの(音楽でもお芝居でも、もちろん落語でも)公演を楽しもうという時に音が鳴るものの電源を切っておくことなど当然ですよね。
14席の落語を楽しませて頂くことが出来て、とても幸せな1日でしたが、何ともマナーの悪いお客さんたちに出くわす日でもありました。
明日の昼席は平穏でありますよーに!!

*Comment

ペッタンコしました

こんばんは~
『主婦しるたん』に、にこりんぼの『今日もまったり』をリンク貼らせてもらいました。
事後承諾で申し訳ないですが、よろしくお願いしますぅ。v-411
  • posted by しるたん
  • URL
  • 2015.04/08 21:04分
  • [Edit]

しるたんへ

こんばんはー
リンク貼って頂き、おおきにです!
今後ともよろしゅうお願いしまっすv-300
  • posted by にこりんぼ
  • URL
  • 2015.04/08 22:42分
  • [Edit]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 現在非公開コメント投稿不可です。

右サイドメニュー

ブログ内検索

キーワード

まん我 文我 紅雀 吉弥 宗助 ひろば 米平 雀五郎 米紫 萬斎 吉の丞 替り目 寝床 三象 小鯛 南光 鯛蔵 南天 歌之助 大阪クラシック 二乗 雀喜 弥太郎 ざこば 千朝 雀三郎 野ざらし 塩鯛 生喬 しん吉 近藤浩志 雀太 米團治 そうば しじみ売り 時うどん 米二 吉坊 たま お玉牛 古澤巌 紙入れ 佐ん吉 優々 応挙の幽霊 大植英次 團治郎 どうらんの幸助 桜の宮 生寿 あくびの稽古 二番煎じ 野崎詣り 梅團治 まん我さん 三十石 上新庄えきまえ寄席 米輔 雀松 たいこ腹 寄合酒 よね吉 大阪フィルハーモニー交響楽団 米左 文之助 青菜 ちょうば 米輝 書割盗人 餅つき 豊竹屋 平林 船弁慶 あさ吉 井戸の茶碗 こごろう 九雀 クレマチス 団朝 十徳 皿屋敷 佐々木裁き 三十石夢の通い路 三歩 三幸 人工股関節 野津臣貴博 文三 わかば つぼ算 二葉 浮世床 弥っこ 田野倉雅秋 グリーティング切手 鬼の面 さん都 福丸 胴斬り 南青 へっつい幽霊 慶治朗 鞠輔 猿後家 ねずみ穴 長原幸太 一文笛 ちりとてちん あおば 雀々 文都 桑名船 豆炭 出丸 ミニバラ 子ほめ 近日息子 ラピスラズリ 花丸 りょうば 宇治の柴舟 ろくろ首  永野沙織 餅屋問答  呂好 悋気の独楽 都んぼ 染吉 オダマキ 仔猫 呂竹 おごろもち盗人 植木屋娘 狸の賽 米朝 新眞二 染八 切手 吉野狐 池田の牛ほめ 高津の富 まん我の試み 寿限無 小梅 船隈慶 油屋与兵衛 喬介 矢橋船 始末の極意 七度狐 はてなの茶碗 春若 首提灯 石松 大安売り 癪の合薬 米揚げ笊 都丸 福笑 茶漬幽霊 咲之輔 一蝶 八斗 正雀 銀瓶 鯛介 浮世根問 福團治 八天 鍬潟 牛ほめ 河合珠江 錦影絵 上野博昭 サークルタウン ビーズステッチ 帯久 東儀秀樹 花筏  煮売り屋 村上信夫 二人袴 ラナンキュラス 華紋 永田萠 住吉浜闇簪 粉粧楼 田舎芝居 とま都 枝幸太夫 市楼 短命 膝蓋骨骨折 松五 アンサンブル・ベガ 茂山家 阿か枝 春雨 蝸牛 クリスマスローズ 団姫 豊田公美子 紋四郎 宮川彬良 染左 文太 すずめ ラッキー舞 かい枝 茂山宗彦 枝光 雪山 長居植物園 鶴瓶 チューリップ 春之輔 竹林 三弥 野村萬斎 まんじゅう怖い 神楽 井上野’z 三番叟 ミストラル 茂山逸平 井上登紀 仁福 学光 三金 枝女太 木下雄介 道具屋 鷹治 愛染 高宮川天狗酒盛 自転車 治門 谷守佳代 小佐田定雄 雲田はるこ  米八 胴乱の幸助 美術館 鶴志 春蝶 狂言 そめすけ 尼崎市吹奏楽団 大フィル・チェロアンサンブル 三風 三人旅 国際文通週間 八方 京都市美術館 文也 萬斎さん 国盗人 呂蓮 花折 まん我道場 島田歌穂 八句連歌 素襖落 マクベス 越後聟 附子 卯三郎 磁石 桑名舟 万作 一之輔 南舟 タイガース 福の神 由瓶 南陽 バラ 前田憲司 のぼうの城 ハーグレイハイブリッド ファウストの悲劇 高橋悠治 杣屋 牛盗人 六地蔵 篠原ユキオ NHK新人演芸大賞 晃瓶 染雀 柴田幸子 大喜利 川上 純銀クロッシェ ざこ八 きもの 末広かり 借家怪談 神舞 智之介 つる ふみの日 国立国際美術館 染弥 木六駄 煮売屋 金聖響 板里 彦八まつり 大阪市音楽団 文昇 楽珍 大フィル 舟弁慶 呂鶴 無言の行 文治 遊喬 智六 二階借り 新治 小三治 染太 文鹿 枝鶴 大治朗 文珍 木立性ベゴニア 団四郎 上燗屋 シクラメン 五段目 益美 鎌腹 鶴二 ザ・スカイ 笑丸 福楽 タイフーン 宗彦 逸平 小春團治 七五三 染丸 風喬 サキタハヂメ 福車 鶴見緑地 童司 齊藤清 鈴々 瓶二 上田康介 舟越桂 ヤン・ファーブル 鉄平 まったりdays 中之島薔薇園 一九 古澤さん 栗焼 岩谷祐之 藤岡幸夫 安藤禎央 村上祐子 市弥 近江八幡 カリブラコア 久住雅人 大川貴子 貴婦人と一角獣展 ルリマツリ 一輝 浅野美希 小はぜ 小朝 純瓶 喬太郎 三喬 のんき きん枝 里光 旭堂南陽 べ瓶 ナスタチウム 謀生種 ヘンダーソニー オーケストラ 魚説法 扇町寄席 コレステロール はたけやま裕 太遊 船渡聟 川瀬巴水 チュチュ 玄月 替り目(半ばまで) 新国立美術館 三若 ヴィオラ 新内枝幸太夫 ポリゴナム 慎悟 仁智 頼光寺 土蜘蛛 八光 三人片輪 舟渡聟 首引 ダックワーズ ふつうズ こい亭 ねこまんま 野球 長命 恭瓶 小留 楽一 味千代 小太郎 仁勇 上方演芸ホール 庄司拓 井口雅子 中村拓美 いわさきちひろ なぎさサクソフォンカルテット 文五郎 鉄瓶 秀都 首引き 友枝彩 桃太郎 仁昇 咲くやこの花館 大槻裕一 京都府立植物園 桂米紫 小染 茶漬け幽霊 おやつ 兵庫船 まねき猫 こはる ベゴニア あべのハルカス美術館 北野恒富 三実 題名のない音楽会 二豆 あまぐ鯉 甲子園 美希 新内 世田谷パブリックシアター む雀 素人浄瑠璃 加藤真弓 坊枝 旭堂南青 鶴笑 方正 アレルギー 千橘 慎吾 今尾淑代 鯉ん 阪神タイガース 矢野捕手 東京都庭園美術館 中川渉 恐妻 羽田登喜男 天使 アロージャズオーケストラ 智丸 幸枝若 ルミナリエ 山田和樹 富蔵 ろべえ イルミネーション シロノワール まちがいの狂言 ややこしや 丈二 朝太郎 万博記念公園 名取川 野辺 お囃子 サンレモ  花團治 芭蕉 栗焼き 南湖 白鹿 松本薫 勧進聖 にれ屋敷 水野英子 葵の上 佐渡狐 大阪市中央公会堂 見物左衛門 唐人相撲 六道輪廻 清水 博奕十王 カルメン 咲嘩 煎物 合柿 佐渡裕 東京都美術館 二人大名 縄綯  成り上がり 大阪光のルネサンス 小野眞優美 唐相撲 奈良県立美術館 佐久間聡一 鐘の音 山本潤子 昆布売り 縄綯い 三三 文蔵 悪太郎 玉之助 葉加瀬太郎 痩松 三本柱 邯鄲 高嶋ちさ子 筑紫の奥 業平餅 八島 釣針 談修 豊竹睦大夫 豊澤龍爾 吉田幸助 志らら ジョン・健・ヌッツォ 藤原道山 田中傳次郎 上妻宏光 茂山茂 茂山七五三 萩大名 歌太郎 鯉八 クインテット 馬るこ 幸田さと子 枝雀 カラスウリ 千之丞 真言宗声明隊 西宮市大谷記念美術館 胴切り 茂山正邦 鬼瓦 隠狸  法螺侍 二人三番叟 釋伸司 釋智美 月見座頭 はまのゆか 我が魂は輝く水なり 墨塗り 歌仙 昇太 花緑 喜丸 平治 小曽根真 切手趣味週間 ベッジ・パードン 鯉朝 好太郎 はん治 蔵之助 談春 生志 ゴッホ はやしや律子 春野恵子 半蔵 菊龍 大阪交響楽団 蝶六 たまご 團六 津村美妃 飛梅 志ん吉 圭花 小咄あれこれ ルーベンス 寅之輔 藤田六郎兵衛 島田洋海 松之助 慶和 亀井忠雄 はにたん 兵庫県立美術館 ピサロ ルノワール 正邦 武悪 中井香菜子 千作 文福 千三郎 千五郎 竜楽 南左衛門 ベルリンフィル・ヴァイオリン・アンサンブル いわみせいじ ウィリアム・モリス展 三段 左龍 東洋陶磁美術館 中之島バラ園 小満ん 三四郎 トレビ サルンポワク アポロ 歌扇 宝塚ガーデンフィールズ 延陽伯 仁鶴 三ノ助 福矢 白酒 多ぼう ブルーオベイション 旧岩崎邸庭園 マザーズデイ レオニーラメッシュ まん我の流儀 ふみの日切手 弥生 無言の業 道楽亭海人 団治郎 花子 瓶太 遊方 饅頭こわい 薮原検校 USJ スイートハートメモリー 旭楓 勢朝 小枝 喬若 松枝 球根 文華 

QRコード

QR

左サイドメニュー

           

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

10月 | 2017年11月 | 12月
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -


プロフィール

にこりんぼ

Author:にこりんぼ
趣味:園芸、狂言、落語、音楽、美術鑑賞、阪神タイガース応援、手芸など

ブロとも申請フォーム

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
お笑い
30位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
落語
6位
アクセスランキングを見る>>