今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

第8回 桂まん我の会 @氣樂堂

4/4(土)15:00開演
<本日の演目>

二葉   「道具屋」
まん我  「あくびの稽古
笑福亭たま 「漫談家の幽霊」
まん我  「桜の宮

まん我さんのお着物はグレー、お羽織はお着物より明るいグレー。お色直しは黒の対。

私のツイッターのタイムラインには“高津組”なんぞと呼ばれる(ひょっとして私の仲間内で勝手に呼んでるだけ?)昨夏高津神社での落語会に連日通いはった方々がいたはって、そのご様子を窺っていると、最近のたまさん人気にはすごいものがあるという印象が強く、今日の会のゲストがたまさんと知った時から、たまさんファンが大挙してお出でになるのかと想像してちょっと早めに会場に向かってしまいました。
今日は久しぶりに二葉さんを聴くのも楽しみで、あの髪型を変えはってから生でお会いするのは今日が最初でした。
なんか少年っぽい雰囲気が強まって、しかもピンクの可愛らしいお着物が似合ってはりました。
「道具屋」は初めて二葉さんの落語を聴かせて頂いた時の演目でしたが、当然のことながら凄くよくなっていました。
二葉さんに道具屋をする主人公がすごく似合ってはる感じがして可愛く、終始楽しく聴かせて頂きました
実はこの噺、衣類のことを『着類(きるい)』と表現しはることが多くてとても気になるのですが、今日の二葉さんは『衣類』と表現したはってとてもスッキリしていました。
米朝師匠が亡くなりはって最初のご自身の会ということもあって、まん我さんはやはり米朝師匠にまつわる話題を含め、今日は珍しく長々と枕を振ったはりました。
ネット動画のニュースでは少し聴くことが出来ましたが(参列したはったまん我さんのお姿もチラッと拝見出来ました)、可朝さんの告別式でのご挨拶のことなど落語家らしいご発言についてやら、米朝師匠の名著「落語と私」のことなどなど。
そして1席目は「あくびの稽古」。
まん我さんのあくびのお師匠はんは大真面目で、それが可笑しくてたまりませんが、茶の湯からあくびの道に分かれたその分岐点が知りたい…なんぞと密かに思ってしまう私です
たまさんもやはり米朝師匠の話題に触れて、繁昌亭に掲げられている米朝師匠の手になる額のことなど…いろいろと。
今日の演目が決まった経緯を話されましたが、その工夫たっぷりやという「寿限無」を聴いてみたかった気もしますし、「花ねじ」はたまさんで聴いたことがありましたが、まん我さんとたまさんは芸風が違い過ぎるほど違うので、桜ネタが被っても聴く側としては問題ないように思いました。
「漫談家の幽霊」は古典落語のパロディっぽいところが面白く、いろんなものが並列して提示されるって感じでしょうか。
たまさん独特の世界やなぁ!と思いました。
最後はまん我さんで 待ってましたっ 桜の宮」!
この時期には是非とも聴きたい1席です。
今年も松っつぁん炸裂っ
稽古屋のメンバーも九州訛りのお侍さんも耳の遠いオジサンも、それぞれにキャラクターがくっきりしていて楽しく、後半にお侍二人が再登場した後の盛り上がりがまた素晴らしいですよねぇ!
終演後は籤引のお楽しみ。
まん我さんが次々と読み上げて行かはる当選番号ですが、今回も私の番号はありません。
賞品はサイン色紙、出演者のイラスト入り紙パックに入ったコーヒー、まん我さんの手ぬぐいなど。
ところが…

150404-01

なんと手ぬぐいが当たりはったのがぴーまさんで、『ファンの人が持っててくれはった方がよいから』と言うて、プレゼントしてくれはりました。
この手ぬぐい、前からまん我さんが高座で使ったはるのを見て綺麗やなぁと思っていたので、すごぉく嬉しいです。
ぴーまさん、ありがとうございました
本日は久々にまん我さんの落語を聴くことが出来てまことに満足、満足

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