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今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

月刊笑福亭たま @天満天神繁昌亭

1/28(水)18:45開演
<本日の演目>

笑福亭智六 「花色木綿」
まん我  「豊竹屋
笑福亭たま 「みかん屋」
笑福亭たま 「寝床」
   
 -中入り-
   
露の   「子は鎹」
笑福亭たま 「新作ショート落語」
笑福亭たま 「謝罪(新作ネタおろし)」

  三味線 はやしや絹代

まん我さんはグレーや紫などの数色(と思われる)縞のお着物に濃い目の藤紫のお羽織。

いつぞやのBチーム以来の繁昌亭です。
年間100公演近くも落語を聴いて、2年以上も繁昌亭に行かない上方落語ファンって珍しいのかな?
かも知れませんよね
今夜は智六さんから。
聴かせて頂くのは3度目くらいやと思いますが、毎回枕が長め。
米朝事務所の落語家さんやと前座さんはそないに枕を長くしゃべらはらへん印象があるんですが、長々としゃべったはる気がしました。
が、この人は毎回こんな感じで、たぶんそこが面白いんですよね。
今日は仁鶴さんのお誕生日やと言うたはりました。
「花色木綿」は紅雀さんで一番聴いている噺ですが、あの長持ちの中のシワクチャの衣類をきちんとたたみはるのは紅雀さんのドロボウさんだけなんやね
まん我さんは2番目に登場です。
今日は出掛ける寸前までテニスの試合をTV観戦したはったと枕で話したはりました。
昨日スケジュールをたくさん更新してくれはったので、公式HPのメール予約のページを更新してくれはるのをお待ちしてるんですが、なかなかお忙しそうです。
ま、私が申し込む会の開催日はまだまだ先ではありますけどね。
さて落語を習っている人の話題を話し始めはったので「寝床」?と思ったけど、イヤイヤ今夜は主役のたまさんが「寝床」をネタ出ししたはるから、それは絶対あらへん、あらへん…てぇことでず~っと自己流の浄瑠璃を語り続ける節右衛門さん登場です
まん我さんがやったはると、この「豊竹屋」節右衛門さんの佇まいが何だか可愛らしいと思うのは私だけ?
たぶんまん我さんご自身も歌うことはとってもお好きなはず
誰かさんが落語の中で歌い過ぎはると、ちょっとため息なクセに、まん我さんの節右衛門さんにはもっと唄って欲しい気がしている私です。
あ、浄瑠璃は唄うものやなくて語るものではありますが。
たまさんはちょっと久しぶりに拝見します。
初めて聴いた時には、1席は凄く面白いけど、テンションが高過ぎるので2席続けて聴くのはちょっとキツイなんて書いた記憶がありますが、何度か聴く内に少し慣れて来ていたようでした。
でも半年以上聴いてなかったと思うので、やっぱりちょっと慣れるのに時間が掛かりますね
またまん我さんが『テトロシャンシャン♪』を気取って唄うと揶揄したはりましたが、今夜たまさんが唄いはったようにまん我さんが唄わはるのを聴いたことはこの6年近くの間に一度もありません。
あの話題、もうええっちゅうねん、と思ってしまいます。
さてたまさんの「みかん屋」は、たまさんらしく整理が行き届いて、とても楽しい噺に進化していました。
「みかん屋」でこないに笑ったことはなかったと思います。
「寝床」の前にパンフレットにも語られていましたが、“ネタがつく”ことについてひとくさり。
豊竹屋」と「寝床」は“浄瑠璃”という点でネタがついているようではあるが、「寝床」には実際に浄瑠璃を語るシーンはなく、また「豊竹屋」もあれが浄瑠璃かというとそうではない…二つ重なるとついたことになり、三つ重なると特集になる(松鶴説)というのが面白いですね。
たまさんの「寝床」はご近所を回ってきた人が番頭さんでした。
(まん我さんの久七は番頭ではない)
また娘さんというのが登場して、店子たちと旦那さんの仲介役を担ったはりました。
もともとのエピソードをたまさん流にアレンジしたはるんやけど、長屋のヤモメが自害したのはちょっとコワイ
森田さんの親子がふたりして浄瑠璃を聴きに来てしまう運びとなっているのにもちょっと驚きました。
ま、それぞれのエピソードがそれぞれに激しめで、とても面白いんですけど、わがままな旦那さんがちょっと可愛く思えてくる・・・てなことは全く感じませんでした。
中入りの後はさん。
例によって井戸端会議風枕から…占いがお好きやという話題や、お嬢さんの結婚式やら、思った程は長くならずに「子は鎹」が始まりました。
めったに聴く機会のないさんなので、出来れば聴いたことのないネタが聴きたかったけど、余りお声を張らずに語られるさんの「子は鎹」は独特の味わいがあって嫌いではありません。
お人柄も感じられて温かい噺になっています。
長い出囃子の後登場しはったたまさんはメモをご覧になりながら「ショート落語」をいくつかご披露しはりました。
そして新作ネタおろしの「謝罪」。
夫婦の噺ということで、なんか一言多いと言うか、出過ぎていると言うか、所謂“ウザイ”友人の存在がオチに繋がるんですね。
この会には初めて参加しましたが、アンケートに今日の会の満足度をパーセンテージで答える欄があるのがちょっと斬新やなぁと思いました。

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