今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

桂文我新春落語会(楽日) @オースプラザ3Fフレックスルーム

1/3(土)17:30開演
<本日の演目>

小鯛    「商売根問」
まん我   「野崎詣り
しん吉   「ふぐ鍋」
文我    「しじみ売り」
出演者全員 初春大福引大会
   
 -中入-
   
三象    「読書の時間」
文我    「古事記(その3)」

まん我さんはクリーム色のお着物に茶系のお羽織。

今日は朝から大須観音に初詣。
考えてみたら長いこと生きてますけど、初詣はもっぱら神社にお詣りしてきて、多分お寺はこれが初めて。
凄い人出で、お詣りの人は長蛇の列でした。
商店街をほっつき歩いたり、昨夜のブログの下書きをして時間を潰し、すだちさんとの待ち合わせ場所に向かいました。
実は待ち合わせは“大須観音の鳥居の前”でしたが、鳥居のようなものと、山門らしきものはあるのですが、どちらも鳥居やない感じ
でも無事に落ち合うことが出来て、さんざんおしゃべりしつつ腹ごしらえして会場へ。
今日も少し早めに開場してくれはりました。
小鯛さんは「商売根問」でした。
こぼれ梅で雀を獲る作戦から始まって、「鷺取り」かいなぁ、と聴いていたらガタロが出てきました。
小鯛さんはテンポがよくて楽しいですね。
今夜のまん我さんはこれまた久々の「野崎詣り」でした。
春を先取りのピクニック~
語らいながら川べりをぞろぞろ歩いて行く人の群れが目に浮かびます。
お馴染みの凸凹コンビが楽しくて…特にまん我さんの喜ぃさんって独特なんですよね
めっちゃ愛着が湧いてしまいます。
しん吉さんは「ふぐ鍋」でした。
昨夜の「かぜうどん」といいこの「ふぐ鍋」といい、私には吉朝一門のイメージの強い噺です。
一門の方、どなたもやりはるんとちゃうかしらん。
文我さんの「しじみ売り」はたぶんこれまでに一度聴かせて頂いたことがあったような気がします。
やはりその言葉や細かい点に至るまで、まん我さんの噺と自然と聴き比べてしまいます。
明らかにまん我さんの「しじみ売り」の原型ではあるのですが、やはり演者さんによって味わいの変わるものですね。
福團治さんの「蜆売り」やと少し設定も違っているし、もっと大きく印象が違ってしまいますもんね。
ここで出演者全員が登場されて福引大会がありました。
文我師匠はしん吉さんの容貌がお気に入りらしく、イケメンやと大いに褒めはった後、まん我さんの落語は男前落語やという人がある、とか、まん我さんが自分を男前やと思っている、とか…どうもこの辺りに前々から拘ったはります。
ある落語家さん(Tさんのことですよね)からまん我さんはカッコをつけているから『まんちゃんでーす』と登場させようと提案があり、その会(いつぞやのGWのみそか寄席のことですよね)に腰痛で欠席した、とか言われて、まん我さんは師匠のご指示の振りを付けて『まんちゃんでーす』をやってみせはりました。
(そもそもこれは既にTさんの会でやって見せはったのを目撃しているのですが)
「野ざらし」の最後に『「野ざらし」でございます』と下がりはるその言い方が男前を気取っていると文我さんは指摘したはるのですが、私には当然ながらファンとしての反論があります。
まん我さんの落語がオトコマエなのはそんな些細な言い回しのことではありません。
『テトロシャンシャン』と気取って歌いはったとて、そんなものは私達ファンも男前落語とは感じません。
これはまん我さんにも失礼なもの言いかもしれませんが、外貌のことでもありません。
まん我さんの噺に貫かれているもののことなんやと思います。
まん我さんの噺の登場人物達が何故かそうあるべき人は美男、美女の容貌で目に浮かぶのは、たぶんまん我さんの落語がオトコマエやからなのですが、それは男前を気取ってはるのであったら却って三枚目の人達が浮かんでしまうというようなものなんです。
そやからまん我さんは決して男前を気取ってはるということはありません。
と、まぁ私がここで力説したところでどうなるものでもありませんが…
福引にはすだちさんも私もかすりもしませんでしたが、文我師匠提供の「どうぶつえん」のらくご絵本が欲しかったとすだちさん。
私は当分この手のものには当たらへんと思われますが、まん我さんが調達して来はった今回の演目にまつわるグッズがサークルタウンの土曜品評会を思い出させる気がして、特に「胴斬り」絡みの侍の被りものを『まん我さんが被りはったから、あれ欲しい』と呟いて、すだちさんを笑わせてしまいました
中入り後は福引にはあの可愛い三頭の象が描かれた手ぬぐいを提供しはった三象さん、真っ赤なお着物で登場です。
お声が少し枯れてはって、今夜も湯のみを見台に置いたはりました。
「読書の時間」は前にも三象さんで聴かせて頂いたと思いますが、ツイッター上に「皆のアイドル三象さん」という呟きがあって、その言葉を頭の片隅に置きつつ今夜も楽しく聴きました。
さてトリは文我師匠の「古事記(その3)」です。
昨夜の因幡の白兎のところからオオナムヂがスセリヒメを連れ帰るところまで。
もっちろんいっぱい脱線しはりつつで、本題はどのへんやったか聴く方もちょっとぼぉっとなりつつ…
ま、文我さんの面白話を聴かせて頂く方が主体となっているような気もしますが、本題の方も続きが聴きたくなる終わり方がお上手です。
最後は三本締めでお開き。
そんなこんなで今夜も終演は21:03でした。
当然新幹線で帰ってみたら、名古屋って近いですよねぇ。
昨年は年が明けた後17日まで行きたい落語会がなくて寂しい想いをしましたが、今年は満たされた年明けです。
遠征、宿泊は私の財布にはちょっと厳しくても、精神衛生にはかなりよさそうです。
では、皆様お休みなさいませ。

*Comment

今年もよろしくお願いします★

にこさん、お帰りなさいませ。
無事、3日のうちにご帰宅されたのですね。

私は、年末28日まで、年始は2日から仕事で、
喪中でもあるので、全然お正月気分ではありません。
その上、30cm以上も雪が積もって、難儀なことです。

私が聞いた話では、
「まん我さんはかっこつけてる」と言ったのはHさんで、
Tさんは、その意見をまん我さんに伝える役をしただけだとか……。

では、明日、京都府立文芸で。
道が凍っているかもしれませんので、お気をつけてお越しくださいね。
  • posted by 柚子
  • URL
  • 2015.01/04 23:01分
  • [Edit]

柚子さんへ

こんばんは
京都は雪で大変でしたね。
Tさんが単なるメッセンジャーとはとても思えません…てか、そのHさんに同意してはると思うんですが…。
そやかてご自身のご意見かのようにそう言うたはるのを複数回聴きましたから。

明日、午前中は仕事なのでギリギリに到着するかもしれません。
よろしくです<(_ _)>
  • posted by にこりんぼ
  • URL
  • 2015.01/05 00:12分
  • [Edit]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 現在非公開コメント投稿不可です。

右サイドメニュー

ブログ内検索

キーワード

まん我 文我 紅雀 吉弥 宗助 ひろば 雀五郎 米平 米紫 萬斎 吉の丞 小鯛 南光 鯛蔵 替り目 寝床 三象 南天 大阪クラシック 二乗 弥太郎 歌之助 ざこば 雀喜 雀三郎 千朝 塩鯛 野ざらし しん吉 そうば しじみ売り 近藤浩志 時うどん 生喬 雀太 米團治 米二 紙入れ 吉坊 たま 優々 お玉牛 古澤巌 応挙の幽霊 桜の宮 佐ん吉 米輝 梅團治 大植英次 どうらんの幸助 よね吉 寄合酒 團治郎 文之助 生寿 弥っこ まん我さん 二番煎じ あくびの稽古 米左 野崎詣り 米輔 三十石 青菜 餅つき 大阪フィルハーモニー交響楽団 雀松 船弁慶 たいこ腹 上新庄えきまえ寄席 平林 ちょうば クレマチス 十徳 豊竹屋 三幸 あさ吉 三歩 井戸の茶碗 九雀 書割盗人 団朝 皿屋敷 こごろう 三十石夢の通い路 二葉 慶治朗 わかば 田野倉雅秋 りょうば 人工股関節 浮世床 佐々木裁き 文三 南青 ミニバラ 野津臣貴博 さん都 グリーティング切手 つぼ算 鬼の面 福丸 胴斬り へっつい幽霊 鞠輔 ねずみ穴 文都 猿後家 出丸 長原幸太 豆炭 一文笛 ちりとてちん あおば 花丸 雀々 宇治の柴舟 近日息子 子ほめ ラピスラズリ 桑名船 池田の牛ほめ ろくろ首  はてなの茶碗 永野沙織 狸の賽 高津の富  餅屋問答 呂好 オダマキ 悋気の独楽 おごろもち盗人 染吉 都んぼ 仔猫 呂竹 寿限無 新眞二 植木屋娘 米朝 染八 切手 まん我の試み かぜうどん 吉野狐 米揚げ笊 春若 染左 矢橋船 油屋与兵衛 小梅 七度狐 河合珠江 石松 牛ほめ 喬介 首提灯 大安売り 船隈慶 始末の極意 癪の合薬 上燗屋 鍬潟 錦影絵 銀瓶 ビーズステッチ 八天 紋四郎 上野博昭 一蝶 煮売り屋 八斗 福笑 鯛介 帯久 都丸 サークルタウン  木下雄介 正雀 華紋 福團治 阿か枝 茶漬幽霊 クリスマスローズ 東儀秀樹 浮世根問 花筏 咲之輔 アンサンブル・ベガ 春蝶 すずめ 谷守佳代 粉粧楼 とま都 二人袴 松五 茂山家 蝸牛 八方 茂山宗彦 かい枝 長居植物園 市楼 春雨 宮川彬良 団姫 豊田公美子 村上信夫 文太 ラッキー舞 住吉浜闇簪 枝幸太夫 短命 膝蓋骨骨折 二階借り 永田萠 ラナンキュラス 田舎芝居 国際文通週間 春之輔 まんじゅう怖い 雲田はるこ 鶴志 治門 小佐田定雄 神楽 竹林 三風 文也 大フィル・チェロアンサンブル 文昇 三金 枝女太 枝光 三弥  萬斎さん 自転車 仁福 井上登紀 愛染 道具屋 三番叟 ミストラル 尼崎市吹奏楽団 高宮川天狗酒盛 鶴瓶 チューリップ 新治 京都市美術館 三人旅 野村萬斎 シクラメン 美術館 そめすけ 学光 狂言 鶴見緑地 米八 鷹治 茂山逸平 井上野’z 呂鶴 雪山 胴乱の幸助 福車 智六 素襖落 マクベス タイフーン サキタハヂメ 文治 小春團治 島田歌穂 花折 智之介 杣屋 金聖響 大フィル 八句連歌 のぼうの城 国立国際美術館 遊喬 無言の行 ざこ八 きもの 咲くやこの花館 染丸 鈴々 風喬 純銀クロッシェ 玉之助 二豆 煮売屋 川上 前田憲司 ファウストの悲劇 柴田幸子 桃太郎 由瓶 一之輔 美希 バラ 染弥 南舟 南陽 末広かり 恐妻 ふみの日 福の神 磁石 桑名舟 木六駄 借家怪談 呂蓮 高橋悠治 タイガース 小三治 笑丸 ゴッホ つる 大喜利 大阪市音楽団 鶴二 五段目 板里 舟弁慶 弥壱 神舞 文鹿 染雀 団四郎 卯三郎 NHK新人演芸大賞 晃瓶 益美 附子 文華 越後聟 齊藤清 大阪交響楽団 篠原ユキオ 彦八まつり 童司 枝鶴 六地蔵 東洋陶磁美術館 染太 七五三 木立性ベゴニア 鎌腹 宗彦 逸平 楽珍 大治朗 国盗人 万作 まん我道場 文珍 ハーグレイハイブリッド 牛盗人 九ノ一 福楽 ザ・スカイ 愛宕山 扇町寄席 オーケストラ 今尾淑代 ダックワーズ 旭堂南陽 鯉ん 魚説法 船渡聟 秀都 コレステロール 加藤真弓 慎吾 坊枝 千橘 野辺 富蔵 丈二 サンレモ 純瓶 花團治 天使 万博記念公園 南湖 朝太郎 ろべえ 鉄瓶 幸枝若 松之助 庄司拓 井口雅子 鶴笑 なぎさサクソフォンカルテット 文五郎 中村拓美 竜楽 智丸 方正 瓶二 いわさきちひろ む雀 ベゴニア 村田和幸 田中美奈 新内 世田谷パブリックシアター まちがいの狂言 真山隼人 茂山童司 上方演芸ホール 宮島 博多 首引き ややこしや 北口大輔 内藤ルネ 文喬 芭蕉 栗焼き 京都国立近代美術館 岡本伸一郎 シロノワール イルミネーション ルミナリエ 山田和樹 ブルー・ボネット 野球 京都府立植物園 京都文化博物館 ローズマリー 神戸ファッション美術館 城北菖蒲園 上村昇 桂米紫 中田美穂 東京バロックプレイヤーズ 兵庫船 枝三郎 甲子園 題名のない音楽会 近江の春 大阪市立大学理学部附属植物園 強情灸 二日酔い 沼尻竜典 京都市交響楽団 恩狸 札幌 アンティ・シーララ 中村恵理  名取川 小留 安藤禎央 古澤さん 楽一 味千代 友枝彩 舟越桂 北野恒富 三実 村上祐子 ヤン・ファーブル 小太郎 新国立美術館 ねこまんま 頼光寺 土蜘蛛 仁勇 こい亭 ふつうズ 恭瓶 長命 舟渡聟 三人片輪 あべのハルカス美術館 東京都庭園美術館 旭堂南青 茶漬け幽霊 素人浄瑠璃 おやつ 西宮市大谷記念美術館 アレルギー お囃子 坂口雅秀 小猫 右喬 小染 仁昇 矢野捕手 こはる あまぐ鯉 まったりdays 阪神タイガース まねき猫 大槻裕一 羽田登喜男 アロージャズオーケストラ 中川渉 謀生種 トレビ 切手趣味週間 三三 栗焼 三ノ助 仁鶴 山本潤子 小野眞優美 三本柱 業平餅 首引 佐久間聡一 福矢 白酒 岩谷祐之 旭楓 藤岡幸夫 中之島薔薇園 三喬 三四郎 小満ん 旧岩崎邸庭園 多ぼう 歌扇 左龍 大阪光のルネサンス 大阪市中央公会堂 萩大名 里光 クインテット 武悪 鯉八 太遊 千両みかん 吉田幸助 茂山茂 茂山七五三 カラスウリ 歌太郎 馬るこ きん枝 仁智 水野英子 にれ屋敷 勧進聖 釣針 鬼瓦 幸田さと子 千之丞 枝雀 はまのゆか 浅野美希 USJ 菊龍 志ん吉 半蔵 談春 生志 圭花 島田洋海 蝶六 津村美妃 小咄あれこれ 藤田六郎兵衛 慶和 春野恵子 中井香菜子 千作 南左衛門 ベルリンフィル・ヴァイオリン・アンサンブル 千三郎 松本薫 文福 はやしや律子 正邦 ルーベンス 寅之輔 たまご 團六 ふみの日切手 無言の業 貴婦人と一角獣展 喬太郎 道楽亭海人 饅頭こわい 薮原検校 近江八幡 小枝 松枝 大川貴子 団治郎 遊方 ピサロ ルノワール はにたん 亀井忠雄 兵庫県立美術館 いわみせいじ 小朝 瓶太 花子 ウィリアム・モリス展 豊澤龍爾 豊竹睦大夫 八光 アポロ 三段 中之島バラ園 宝塚ガーデンフィールズ サルンポワク 千五郎 勢朝 スイートハートメモリー レオニーラメッシュ マザーズデイ ブルーオベイション 玄月 奈良県立美術館 唐相撲 文蔵 悪太郎 高嶋ちさ子 鐘の音 縄綯い 延陽伯 チュチュ ベッジ・パードン 昆布売り 慎悟 球根 飛梅 市弥 小はぜ カリブラコア ルリマツリ 鉄平 一九 好太郎 はん治 蔵之助 白鹿 のんき 久住雅人 ヴィオラ 三若 替り目(半ばまで) 喬若 弥生 まん我の流儀 上田康介 一輝 新内枝幸太夫 ポリゴナム 筑紫の奥 邯鄲 喜丸 月見座頭 平治 小曽根真 花緑 隠狸 茂山正邦 釋智美 法螺侍  胴切り 昇太 我が魂は輝く水なり ジョン・健・ヌッツォ 上妻宏光 はたけやま裕 志らら 談修 田中傳次郎 藤原道山 墨塗り 歌仙 川瀬巴水 真言宗声明隊 釋伸司 二人三番叟 佐渡狐 ヘンダーソニー ナスタチウム べ瓶 葵の上 六道輪廻 唐人相撲 葉加瀬太郎 痩松 成り上がり 見物左衛門 清水 博奕十王 咲嘩 煎物 合柿 八島 カルメン 佐渡裕 二人大名 縄綯  東京都美術館 鯉朝 

QRコード

QR

左サイドメニュー

           

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

06月 | 2018年07月 | 08月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


プロフィール

にこりんぼ

Author:にこりんぼ
趣味:園芸、狂言、落語、音楽、美術鑑賞、阪神タイガース応援、手芸など

ブロとも申請フォーム

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
お笑い
14位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
落語
4位
アクセスランキングを見る>>