今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

さやかミニ落語会~宗助のとびきり落語会~ @SAYAKAホール 大会議室

10/25(土)14:00開演
<本日の演目>

そうば 「普請ほめ」
まん我替り目(半ばまで)」
宗助  「猫の忠信」

まん我さんは黒とグレーの均等ではない幅の縞のお着物にグレーのお羽織。
過日、鳥取県の京都駅前イベントでお召しになっていたお着物です。

1週間ぶりの落語会、大阪狭山市の会場までイソイソと出かけました。
前にまん我さんがここに出番のあった時は、JRと阪急にトラブルがあって、ラジオ終わりで京都から大阪まで新幹線で移動しはったことを、会場近くで思い出しました。
土曜日のラジオがあった頃は、移動がお忙しそうでした。
さてそうばさんは「普請ほめ」。
5年前に初めて聴いて以来、久しく何れ九州訛りは取れはるやろうと思っている内に、こちらが九州訛りの関西弁に慣らされてしまったと思っていましたが、今日じっくり聴いていると、かなり九州訛りは出はらへんようになっているようです。
大阪のアホの兄ぃは池田のおっさんに今日のことは甚兵衛さんの入れ知恵であることを白状するシーンがありました。
これは初めて聴いたように思います。
そうばさんは噺のどこかを触りはらんと気が済まんタイプのような気がしています。
いやまぁ、どの落語家さんも触ったはるのやけど、その触り方がいろいろなんでしょうね。
まん我さんはいつもの酔っ払いの枕から、「替り目」。
枕に出て来る電車の中の酔っ払いが声を掛ける相手を選んでいるという件りですが、いつもは「90のお婆さんには…」と言わはるところ、今日は「80のお婆さんには…」って言わはりました。
90のお婆さんはなかなか最終電車には乗ってへんで、といつも内心思うのですが、80のお婆さんなら乗ってなくもないか!?と自問してしまいました
何しろ私が子供の頃の80歳のイメージと、今の80歳の現実はかなり違いますからねぇ。
で、いつもの酔っ払いさん、最初に聴いた頃と比べて、あの表面張力シーンがかなり膨らんでいるのがすごく楽しいです。
今日もゲイジュツテキやとその湯のみに山盛りのお酒を褒め讃えたはりました
そしてその山盛りのお酒をこぼさずに飲もうとするシーンでは、会場が本当にこぼれはすまいかと固唾を呑みつつ、巧く飲みはるのを期待する空気を感じます。
ないものが見えている、落語の醍醐味ですよね。
今日もとても可愛げのあるぐずぐずの酔っ払いさんでした。
お喉、労わってあげてくださいますように
宗助さん、今日は少し痩せたはるようにお見受けしましたが、あんな感じでしたっけ?
「猫の忠信」はこれまでどなたで聴いても、余り最後まで眠気を催さずに聴けたことが少ない噺で、私のある意味苦手ネタの一つです。
これは噺が嫌いとか、演者さんが嫌いとかとは別の次元の問題らしく、私にはそういう噺がいくつかあります。
でも今日はちゃんと最後まで聴くことが出来ました。
宗助さんもよいお声の持ち主で、且つ巧い噺家さんなので、最後まで聴けてヨカッタ
猫がその由来を独白するシーンでお囃子が入るのがとても効果的で素敵でした。
こういう時、やっぱり上方落語はええなぁ!としみじみ思います。

帰り道にツイッターを覗いたら、ナオユキさんが今夜のお仕事のことを呟いたはりました
八鹿のロッジ万両さんでまん我さんとご一緒やそうです。
以前からこの公演のことはナオユキさんのサイトにUPされていましたが、詳細は不明。
八鹿って遠いですよねぇ、移動が大変そうやけど、いったい何時からの公演やったんでしょうね。
以前に関西以外でナオユキさんと共演しはった折にも書いた気がしますが、出来れば京阪神地域内でお二人のトークコーナーもある共演を実現してくれはらへんかなぁ。
ナオユキさんはラジオとネットでしか聴いたことがないのですが、きっとライブはもっと面白いのやろうと想像します。
まん我さんとご一緒なら尚のこと、すごくワクワク出来そうなんですが。

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