今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

第194回南蛮亭利久寄席 @富士カルチャーセンター

9/20(土)18:30開演
<本日の演目>

弥太郎 「時うどん」
まん我どうらんの幸助
米平  「田楽喰い」

まん我さんのお着物はベージュ系の縞、お羽織はカフェオレ色。

会場に向かう車中でツイッターを覗いたら、あねごさんの嬉しい呟きを発見しました



今日の産経新聞夕刊にまん我さんの独演会への意気込みを語りはる記事!
お陰様で堺東の駅売店で早速手に入れることが出来ました

今夜の利久寄席は以前おうどん屋さんの階上で開催されていた頃に伺ったことがありましたが、今はその近くのカルチャーセンター3階が会場になっています。
まずは米平さんが登場され落語にまつわるお話をされるのですが、今日は“彦八まつり”のご紹介で、興味のある方は来年是非どうぞとのことでした。
また米平さんと言えば寄席文字を書かはる落語家さんですよね。
今夜初めてこの会に出演しはる弥太郎さんの名ビラは書いて来はったそうなんですが、前の会場に既に4~5回も出演したはるまん我さんの名ビラはあるものと信じて書いて来はらへんかったら、なかったんやそうです。
そんな訳で、今夜は舞台の上に名ビラは立っていませんでした。
彦八まつりのポン菓子売り場でとてもにこやかに応対してくれはって、めちゃくちゃ印象のよかった弥太郎さん、今夜は「時うどん」でした。
初めて聴いた時には関西弁が少し訛ったはるのが気になりましたが、その後自然な感じに聴いていて気付かなかったことながら、弥太郎さんて枕は標準語のアクセントなんですね。
これまでもそやったかしらん???
「時うどん」は吉朝一門の一人バージョン。
噺に入らはったら大阪弁になったはりました。
どうやら私は吉の丞さんで一番聴いているらしく、『ほんまもんの麩』というセリフが弥太郎さんの口から出る前に吉の丞さんのお声で頭に再生されてしまいました
おうどんを食べてはる間、周囲のお客さんから『上手やわ!』『美味しそう』と小声で感嘆しはるのが聴こえていました
この会は以前の会場もそうでしたが、演者さんが客席の間を通って登場しはります。
まん我さんのあのお着物はずっとベージュ系でグリーンっぽい色との縞柄なんやと思っていましたが、今日はすぐ横を通らはったのでベージュとピンクっぽいベージュの縞であることが判明しました。
グリーンなんてどこにもないやん
いつもグリーンの半襟を合わせてはることと、あのピンクっぽい色との対比でそう見えてたんでしょうね。
枕で独演会のチラシを見せてご案内をしはったら、客席が配られていたチラシを見始めて、ちょっと妙な雰囲気になりました。
でも今日も「どうらんの幸助」さんは快調でした
てか、私は伏見、三座会、こことだんだんよくなっているように感じました。
面白さが濃くなっていってるんです。
噺は会場や客席と演者さん相互の空気感にも大きく影響されますし、私自身の気の持ちようにも何らかの違いがあるのかもしれませんが、周囲にも可笑しくてたまらんという笑いが充満しているのが感じられてホンマに楽しい気分になりました
ん~まん我さんの「どうらんの幸助」は隅々までくっきりと面白いっ!
面白いというだけではなくて、なんだか嬉しくなってくるんです。
会場にまだまん我さんの余韻が残っているところへ米平さん登場。
「田楽喰い」とか「運廻し」と呼ばれるこの噺ですが、“ん”のつく言葉を言うゲームになる前の部分がこないに長いバージョンを初めて聴いたように思います。
ほー!そういう経緯やったんかいな、という感じ。
“ん”のつく言葉も演者さんによって微妙に違っているのも楽しいですね。
先月の落語会の少なかった寂しさを取り戻すかのように、今月はせっせと通っています。
ほな、また明後日。

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