今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

第358回上新庄えきまえ寄席 まん我倶楽部 @上新庄・春日神社集会所2階

9/5(金)18:30開演

<本日の演目>

小梅  「子ほめ」
まん我豊竹屋
米平  「五光」
まん我油屋与兵衛

まん我さんは明るいグレーに白い小さな模様が飛んだお着物と黒のお羽織、お色直しは白と濃いグレーの細かい縞の縮のお着物に黒のお羽織。

まん我さんご出演の)落語会の少ない、あってもまん我さんの出番の短い8月が終わりました。
今月はいっぱいあるで~
久しぶりにまん我さんがたっぷり聴ける今夜、嬉しくて機嫌のよいこと!
開演前にまん我さんがお顔を出さはって、客席にエアコンの具合を尋ねはりました。
あ!散髪したはる。
以前は散髪しはるとお顔がまぁるく見えたりしましたが、ここんとこ摂生したはると見えていつもスッキリしたはります。
さて今夜は小梅さんの「子ほめ」から。
小梅さんはお若いのにしゃべり方に妙な粘りがあって、師匠の梅團治さんより“濃い”印象を受けます。
もうちょっとサラッとしゃべらはってもええんとちゃうのかな。(と、勝手な感想)
そのせいで喜ぃさんが他の方で聴くより年嵩に感じられましたが、噺が進むに連れてだんだん若くなっていった気がしました。
聴き慣れたまん我さんの「子ほめ」とは細かな点で違う箇所多数。
これは春団治一門の型なんでしょうか?
まん我さんはテニスの錦織選手の話題から、これまでに体験して来はった趣味歴(習い事?)をご披露・・・ピアノ、サッカー、野球、テニス、アカペラ、落語、ゴルフ、入門後は笛、太鼓、三味線、浄瑠璃、新内…あら、釣が出て来ぇへんかった、釣はこれらと並行したはるご趣味なんでしょうか。
浄瑠璃を習う話題やら落語をする上司を持ちはったお友達の話が出て、「寝床」?と思っていたら、なんと「豊竹屋」に突入しはりました。
えっ!?えっ!?これって初めて聴きましたけど、以前から持ったはったんですか!?
私が聴き初めてからの5年間余、封印したはりました?
それとも、今夜ネタおろし
ミュージカルのように浄瑠璃を語り続ける主人公、つまりはまん我さんが浄瑠璃を語り続けてはるのを聴いていられるという、なんともシアワセな1席です
あ~、やっぱりそうなんや。
他の方で聴くとちょっと苦手かも知れへん噺が、まん我さんで聴くと大好きな噺に変身するんですね。
そうなるんやないかと思ってました
え~わ~楽しいわ~
もっと語り続けて欲しかったわ~
そのええお声に聴き惚れていただけとはちゃいますよ。
お風呂にぶくぶくと沈んで行く節右衛門さんもちゃーんと見えてます
今夜は“ネタおろし”やとは言うたはらへんけど、たぶんそうですよね。
切りたての髪とネタおろし、セットになってました
セットと言えば今夜のゲストは米平さん、先月からまん我さんを聴きに行くと漏れなく付いてくる感じになってます
でも毎回ネタが違って嬉しい
今夜は「五光」でした。
これまでに幾度か聴かせて頂いたことがありますが、前半のどんよりした展開が印象として残る噺で、終わり方が呆気ないんですよね。
花札はよく知りませんが、その辺りに噺が進むとほんのりとわかるので、その程度の理解でよいのかな、と毎回思います。
まん我さんのもう1席はネタ出しされていた「油屋与兵衛」でした。
与兵衛さんの恋心が真っ直ぐに伝わってきて…やっぱりまん我さんてば、そのほのかな色っぽさが素敵です
でもただ美しいというだけでそこまで惚れてしまいはるんやね。
余り外観から入らないタイプの私には、そこんとこが違和感あるっちゃああるんですが、男性はそれだけでそこまで惚れ込んだり出来はるものなんでしょうか。
ま、噺やねんから、そんなとこに突っ込まなくてええんでしょうね。
それにそんな高嶺の花の大夫さんがお嫁に来てくれはるというハッピーエンドが嬉しいな
与兵衛さんの『おー、おー』が幸せを呼ぶキーワードのように感じられて心に残ってしまいます。
あ~、楽しかった
まん我さんは長崎~福岡~鳥取~お江戸と出張週間に入らはりますが、私は大阪クラシックの来週。
次は週末に伏見に伺う予定です。

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