今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

第27回瓦林寄席 @極楽寺

7/22(火)18:30開演
<本日の演目>

林家染八 「浮世床」
吉坊  「蛇含草」
宗助  「くしゃみ講釈」
   
 -中入り-
   
まん我応挙の幽霊」 
露の  「子は鎹」    
                   140722-01
まん我さんは明るいグレーに白い小さな模様が飛んだお着物と深いグリーンの紗のお羽織。

ひょっとしてこれまでもあのお着物に合わせてはったのは、黒ではなくグリーンのお羽織
凄く深いグリーンなんです。
ちぃっとも気付かへんかったわ。。。
それとも黒のお羽織の時もありました?(って、誰に訊いてんねん。。。)
まずはご住職のご挨拶がありました。
この会は年3回開催されていて9年目になるそうですが、7月の会だけが日にちも決まっていて、先代のご住職のご命日なんやそうでございます。
きっとどこぞで皆と一緒に笑ったはるのでしょうね
染八さん、初めてお目に掛ったはずですが、ひょっとすると4~5年前にも幾度かお目に掛っていたような…。
どこぞの入門前後の若い人かと思っていたのに、その後お会いすることがなかったので、米朝一門以外の若い衆やったのかなぁって思っていたんですよね。
年季が明けはって間もないようなことを吉坊さんが言うたはりました。
「浮世床」は最近まん我さんで何度か聴く機会がありましたが、染八さんのは将棋のシーンと講釈本を読むシーンだけ。
口調は明快でとても好感が持てました。
吉坊さんは「蛇含草」。
これも今月の動楽亭昼席で塩鯛さんの見事な演技を拝見した記憶がまだ鮮明に残っています。
でもそれはそれ、って感じ。
吉坊さんの可愛らしさが引き立つ感じの「蛇含草」でした。
お餅の曲喰い、楽しい
宗助さんは「くしゃみ講釈」。
枕に落語のお稽古シーンなどを米朝師匠のモノマネを交えて楽しませてくれはりました。
噺の発端はこれまで他の人で聴いたものと少し違っていて、講釈小屋が出来ていることを言い出すのはあの物忘れの激しい方の人でした。
宗助さんはお声もよいので、のぞきからくりを語らはるシーンも楽しく、笑いどころたっぷりです。
宗助さんのこんなポピュラーな噺が聴けて嬉しゅうございました。
ここで中入り。
まん我さんはかすかにお声が…。
どこぞのブログで東京3days中に風邪気味とのご発言があったと読みました。
19日の動楽亭では気付かなかったのですけどね
別嬪でも髪が長くも痩せてもいない人は幽霊にならずに何になるかという枕が凄く受けたはって、新鮮な気分でした。
幽霊が掛け軸に戻って行った直後に掛け軸の中で寝ているというセリフがいつもはあったと思うのですが、今夜はそれがなく、最後のシーンがより効果的に感じられました。
逸を唄わはるシーンはお風邪かも知れないとは言え、え~声~まん我さんですから、拍手が来ていました
私は西宮北口の駅までの帰り道、『針の山でも、血のぉ池ぇも』と声に出さずに(出てたかも )口ずさんでしまいました
田辺寄席でお初やったさん、お会いする時は続くもんですね。
今日もおしゃべり上手な主婦という感じの枕を長めにしゃべりはって、「子は鎹」でした。
ここでも熱心なファンがおいでのようでしたし、会場を出る時、周辺の方々がそのおしゃべりを凄くほめてはりました。
で、師匠の方も『米朝一門はきっちりやらはるね』やて。
米朝一門中心に聴いている私はあれが普通やと思ってましたが、ちゃいますのん
むしろさんの「金明竹」など、田辺寄席で聴いた時はかなり驚きました。
でも彼女はちっともエラそうなところがなくて可愛らしいし、おしゃべりは面白いし、落語もサラッとしたはって、そないに女性を感じない(落語に関しては)ところがええような気がします。
檀家さんでもないのに、安い木戸銭でたっぷり楽しませて頂きありがとうございました

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