今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

まん我落語新世界 @動楽亭

6/22(日)14:00開演
<本日の演目>

あおば「宿屋町」
まん我浮世床
まん我皿屋敷
    
-中入り-
   
まん我鬼の面」(ネタおろし)

まん我さんは明るいグレー地に白い水玉のお着物に黒の紗のお羽織。
2席目はお羽織をグリーン系に替えて、3席目は黒と白のチェックの夏着物に黒のお羽織。

この前の氣樂堂さんの会に付き合ってくれた若い同僚を、今度はイケメンのあおばさんを見せましょうと誘って 出かけました。
たぶん彼女は私と出会うまで落語なんて聴いたこともなかったと思うんですが、いつぞやのモーレツ落語会に始まって、これが3度目か4度目…噺を聴いて映像が浮かぶ楽しさはわかってくれているようです。
今日のあおばさんは「宿屋町」。
ブログ内検索をしてみると落語は1年ほど聴いてへんかったみたいなんですが、たまにお顔を見かけるのでそないに前やったような気がしません。
前回聴いた時の印象が悪くなかったので、今日はもっとよくなっているかと期待していましたが、ちょっと勢い先行って感じでしょうか。
でも愛嬌のあるキャラクターでいらっしゃるようです。
“雑魚場”を“朝丸”と言い間違えるくすぐりなんぞあって、あおばさんって“朝丸”時代の師匠を知ったはるんやろか?
まん我さんはまずは昨日チラシが出来上がったばかりの(田辺寄席で頂いたのですが、とてもカッチョエエデザインです )独演会のご案内と30周年の記念の会が開催される上新庄えきまえ寄席のご案内から。
ご自身の独演会と並べて言うたはるほどやから、上新庄えきまえ寄席に力入ってますよね。
私は昨年この計画があるとお聞きした時から楽しみにしていたのですが、その日何とものっぴきならない用が入ってしまいました。
今日は会場であねごさんから産経新聞に掲載された上新庄えきまえ寄席の記者会見の記事を頂きました。
あねごさん、気に掛けてくれはっておおきに
昨日付けの新聞で写真も割合大きく掲載されています。
記者会見は少し前でしたが、他社の新聞にも同じ日に掲載されたのでしょうか。
まん我さんの1席目は「浮世床」でした。
まん我さんは過日も言うたはりましたが、五衛門風呂やら火鉢をご存知のようで、この落語の世界を具体的に思い描ける最後の世代というところでしょうか。
若い頃は、私は大阪市内で生まれ育った同世代の人達より、戦前生まれの人達の話がよく理解出来ました。
たぶん今なら都会にも田舎にも同じスピードで情報は入って来るんやと思いますが、私が若い頃にはまだかなりの差があったようです。
でもまん我さん世代では、きっと「浮世床」の空気感を体験出来ている人は珍しいでしょうね。
私にとってさえ、幼い頃の雰囲気を思い出させてくれる懐かしい匂いのする噺っていう感じですもの。
お羽織だけ替えられての2席目は「皿屋敷」。
もっと他の噺を予定したはったのに、ここに来てネタ帳を繰ったら「皿屋敷」が出ていないと思いはって、急遽変更しはったようです。
でもよく見たら出ていたと言うたはりました。
皿屋敷」の喜ぃさんもお菊さんも、まん我さんならではの魅力的なキャラクターで大好きなので、私は繰り返し演じて頂いても一向に構いませんけどね。
この噺に出て来る10枚入りなのに9枚しか入ってへんというお菊煎餅、名前は微妙に違うながらも現実に9枚入りの煎餅が売られていることをネット検索してみて知りました。
中入りを挟んで今日のネタおろし。
実は来月の“めいぷるごにんばやしの会”でネタ出しされている「借家怪談」を聴いた記憶がなくて、てっきり今日のネタおろしはこれやと思っていました。
(実は「借家怪談」は2011年7月のまん我道場で一度だけ聴かせて頂いた事があることが本日帰宅後に判明)
でも始まってみると梅團治さんと雀喜さんで何度か聴かせて頂いたことのある「鬼の面」でした。
まん我さんのこのネタおろしの会が1年半ほどお休みしたはる間に、とあるベテランの方のネタおろしと言うか、ネタおろし前後の口演を聴くという機会が4度ほど(演者さんはお三方です)ありました。
ネタおろしと言うてもまん我さんは毎回ある程度の完成度のあるものを演じてくれはるので、そういうのがプロのお仕事やと思っていましたが、先の4席の内の2席はそれぞれに聴いた後『まぁ、ネタおろしやし』と自分を納得させた記憶があります。
まん我さんはラジオでもネタおろしは切りたての髪で人前に出るような気恥ずかしさがあると話してはりましたから、却ってより完成度を上げて人前に出そうとしてくれはるのかも知れません。
と、いうことで今日の「鬼の面」も思いの外まん我さんに合うてはる感じの噺に仕上がっていました。
9月から独演会ツアーもあるということで、次回の予定はまだ発表してくれはりませんでした。

まん我さんは今年で入門16年目(丸15年)にならはるそうで、11年目(丸10年)にも独演会を開催したはります。
私はその独演会の前月にまん我さんを知りましたが、まだ「ん!?」と思っていただけで、独演会を聴くことは出来ていません。
でも丸10年の独演会が終わってから丸15年の独演会が始まるまでの5年間、毎年100席以上まん我さんを聴き続けてきました。
そして聴いても聴いてももっと聴きたい、聴けば聴くほどもっと聴きたいと思う気持ちは5年前も今も変わりません。
今週はまん我さんの出張週間、私は次回は7月5日に太平寺さんの会に伺います。

*Comment

NoTitle

大変遅くなりましたが、今日郵送しました。
早ければ明日かなぁ。
  • posted by ビオラ
  • URL
  • 2014.06/26 17:04分
  • [Edit]

ビオラさんへ

こんばんは
えっ♪えっ♪えっ♪
送ってくれはったん!?
スンマセン!おおきに、ありがとうございますv-343
めっちゃ、楽しみです。
この↑ネタおろしの会の後、まん我さんは北九州、博多、今夜は広島、明日は松山、来週は東京…といった具合で、しばらく大阪を留守にしたはりますねん。
  • posted by にこりんぼ
  • URL
  • 2014.06/26 19:39分
  • [Edit]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 現在非公開コメント投稿不可です。

右サイドメニュー

ブログ内検索

キーワード

まん我 文我 紅雀 吉弥 宗助 米平 雀五郎 ひろば 萬斎 米紫 吉の丞 小鯛 替り目 寝床 南光 三象 鯛蔵 南天 歌之助 雀喜 二乗 弥太郎 大阪クラシック 千朝 ざこば 野ざらし 雀三郎 雀太 生喬 塩鯛 しん吉 米團治 米二 近藤浩志 そうば 吉坊 しじみ売り たま お玉牛 時うどん 優々 佐ん吉 紙入れ 応挙の幽霊 古澤巌 どうらんの幸助 桜の宮 生寿 まん我さん 梅團治 野崎詣り 大植英次 二番煎じ 團治郎 上新庄えきまえ寄席 あくびの稽古 雀松 よね吉 たいこ腹 米輔 三十石 大阪フィルハーモニー交響楽団 ちょうば 船弁慶 青菜 書割盗人 米左 平林 あさ吉 井戸の茶碗 九雀 米輝 こごろう 餅つき 寄合酒 団朝 クレマチス 文之助 皿屋敷 十徳 豊竹屋 三幸 佐々木裁き 三十石夢の通い路 三歩 文三 人工股関節 わかば さん都 南青 つぼ算 福丸 野津臣貴博 胴斬り 鬼の面 グリーティング切手 二葉 鞠輔 浮世床 猿後家 あおば ちりとてちん 一文笛 慶治朗 長原幸太 文都 ねずみ穴 出丸 田野倉雅秋 雀々 豆炭 へっつい幽霊 桑名船 子ほめ 近日息子 ろくろ首 餅屋問答 花丸 宇治の柴舟 永野沙織 ミニバラ りょうば  弥っこ 呂好 ラピスラズリ 悋気の独楽 オダマキ おごろもち盗人 染吉 仔猫 都んぼ 呂竹  米朝 植木屋娘 吉野狐 新眞二 まん我の試み 狸の賽 寿限無 池田の牛ほめ 染八 米揚げ笊 春若 癪の合薬 始末の極意 石松 小梅 切手 大安売り 高津の富 喬介 油屋与兵衛 首提灯 矢橋船 七度狐 正雀 八天 一蝶 都丸 花筏 鍬潟 ビーズステッチ 東儀秀樹 錦影絵 茶漬幽霊 煮売り屋 鯛介 帯久 八斗 浮世根問 咲之輔 銀瓶 上野博昭 牛ほめ サークルタウン 福團治 茂山家 アンサンブル・ベガ 永田萠 住吉浜闇簪 クリスマスローズ 船隈慶 春雨 市楼 かい枝 粉粧楼  阿か枝 ラナンキュラス 紋四郎 短命 ラッキー舞 蝸牛 枝幸太夫 膝蓋骨骨折 村上信夫 染左 団姫 福笑 二人袴 宮川彬良 すずめ 田舎芝居 松五 とま都 茂山宗彦 文太 華紋 三弥 道具屋 仁福 高宮川天狗酒盛 三金 豊田公美子 春之輔 米八 鷹治 長居植物園 三番叟 茂山逸平 学光 京都市美術館 三風 そめすけ 井上野’z 竹林 鶴瓶 枝女太 神楽 ミストラル 木下雄介 雪山 チューリップ 野村萬斎 国際文通週間 八方 井上登紀 愛染 美術館 鶴志 谷守佳代 萬斎さん 河合珠江 三人旅 尼崎市吹奏楽団 雲田はるこ 狂言 胴乱の幸助 小佐田定雄 春蝶 大フィル・チェロアンサンブル 治門  まんじゅう怖い 木立性ベゴニア 文治 煮売屋 染太 前田憲司 まん我道場 のぼうの城 杣屋 智之介 南陽 南舟 高橋悠治 舟弁慶 七五三 卯三郎 宗彦 童司 逸平 万作 一之輔 ファウストの悲劇 柴田幸子 ハーグレイハイブリッド 由瓶 タイフーン ザ・スカイ 六地蔵 素襖落 染雀 篠原ユキオ 純銀クロッシェ 晃瓶 呂蓮 末広かり 牛盗人 シクラメン 木六駄 福の神 文昇 楽珍 遊喬 NHK新人演芸大賞 風喬 タイガース 国盗人 智六 染弥 自転車 金聖響 バラ 借家怪談 川上 文鹿 鎌腹 国立国際美術館 ざこ八 新治 神舞 大阪市音楽団 上燗屋 小春團治 無言の行 板里 越後聟 きもの 枝鶴 マクベス つる 文珍 島田歌穂 大治朗 益美 文也 八句連歌 五段目 小三治 花折 染丸 大喜利 附子 磁石 二階借り 福楽 齊藤清 桑名舟 ふみの日 鈴々 呂鶴 団四郎 福車 サキタハヂメ 栗焼き 村上祐子 コレステロール 球根 新内 松之助  古澤さん 安藤禎央 世田谷パブリックシアター 扇町寄席 喬若 竜楽 イルミネーション レオニーラメッシュ ルミナリエ マザーズデイ ややこしや オーケストラ シロノワール 旭堂南陽 山田和樹 まちがいの狂言 弥生 桂米紫 勢朝 芭蕉 兵庫船 船渡聟 スイートハートメモリー 舟越桂 まん我の流儀 天使 題名のない音楽会 阪神タイガース 素人浄瑠璃 飛梅 甲子園 トレビ 舟渡聟 蔵之助 羽田登喜男 三人片輪 アロージャズオーケストラ 中川渉 鯉朝 はん治 好太郎 旭堂南青 野球 お囃子 まったりdays 瓶二 新国立美術館 恐妻 名取川 謀生種 土蜘蛛 魚説法 アレルギー 京都府立植物園 上方演芸ホール ヤン・ファーブル 頼光寺 純瓶 矢野捕手 首引き 昇太 栗焼 岩谷祐之 首引 きん枝 里光 仁智 藤岡幸夫 中之島薔薇園 貴婦人と一角獣展 喬太郎 大川貴子 近江八幡 三喬 浅野美希 太遊 はたけやま裕 慎悟 八光 替り目(半ばまで) 三若 ポリゴナム ヴィオラ 彦八まつり 大フィル べ瓶 川瀬巴水 ナスタチウム ヘンダーソニー 玄月 チュチュ 小朝 文華 ルーベンス ゴッホ 寅之輔 笑丸 千作 文福 はやしや律子 春野恵子 志ん吉 圭花 菊龍 半蔵 生志 談春 中井香菜子 千三郎 亀井忠雄 藤田六郎兵衛 はにたん ルノワール 兵庫県立美術館 ピサロ 島田洋海 慶和 ベルリンフィル・ヴァイオリン・アンサンブル 千五郎 南左衛門 松本薫 正邦 新内枝幸太夫 一輝 仁勇 鉄瓶 ねこまんま こい亭 長命 ふつうズ 秀都 文五郎 いわさきちひろ 丈二 中村拓美 井口雅子 なぎさサクソフォンカルテット 庄司拓 恭瓶 小太郎 ベゴニア あべのハルカス美術館 二豆 美希 こはる あまぐ鯉 北野恒富 三実 楽一 味千代 小留 鶴見緑地 桃太郎 友枝彩 富蔵 ろべえ 白鹿 一九 東京都庭園美術館 鯉ん 今尾淑代 ダックワーズ 鉄平 市弥 久住雅人 上田康介 のんき ルリマツリ 小はぜ カリブラコア 慎吾 坊枝 野辺 サンレモ 花團治 南湖 朝太郎 万博記念公園 幸枝若 智丸 む雀 加藤真弓 鶴笑 千橘 方正 小咄あれこれ 津村美妃 釋智美 釋伸司 法螺侍  茂山正邦 胴切り 二人三番叟 八島 佐渡裕 東京都美術館 カルメン 咲嘩 合柿 煎物 隠狸 月見座頭 藤原道山 真言宗声明隊 田中傳次郎 上妻宏光 志らら ジョン・健・ヌッツォ 歌仙 墨塗り 平治 喜丸 小曽根真 花緑 我が魂は輝く水なり まねき猫  縄綯 縄綯い 昆布売り 鐘の音 唐相撲 文蔵 奈良県立美術館 ベッジ・パードン 延陽伯 三段 アポロ 東洋陶磁美術館 中之島バラ園 ブルーオベイション 宝塚ガーデンフィールズ 悪太郎 高嶋ちさ子 佐渡狐 六道輪廻 葵の上 清水 二人大名 博奕十王 唐人相撲 見物左衛門 邯鄲 筑紫の奥 葉加瀬太郎 痩松 成り上がり 談修 豊竹睦大夫 三四郎 小満ん 旭楓 鶴二 小枝 USJ 左龍 歌扇 枝光 仁鶴 福矢 白酒 多ぼう 旧岩崎邸庭園 松枝 薮原検校 いわみせいじ ウィリアム・モリス展 團六 たまご 大阪交響楽団 蝶六 花子 瓶太 無言の業 饅頭こわい ふみの日切手 道楽亭海人 遊方 団治郎 三ノ助 切手趣味週間 歌太郎 鯉八 馬るこ 幸田さと子 枝雀 千之丞 武悪 クインテット 吉田幸助 豊澤龍爾 茂山茂 茂山七五三 萩大名 カラスウリ はまのゆか 鬼瓦 業平餅 三本柱 佐久間聡一 小野眞優美 三三 山本潤子 玉之助 大阪光のルネサンス 水野英子 釣針 にれ屋敷 勧進聖 大阪市中央公会堂 サルンポワク 

QRコード

QR

左サイドメニュー

           

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

07月 | 2017年08月 | 09月
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -


プロフィール

にこりんぼ

Author:にこりんぼ
趣味:園芸、狂言、落語、音楽、美術鑑賞、阪神タイガース応援、手芸など

ブロとも申請フォーム

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
お笑い
6位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
落語
1位
アクセスランキングを見る>>