今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

第3回桂文我独演会2014 @国立文楽劇場

5/27(火)18:30開演
<本日の演目>

まん我野崎詣り
文我  「土橋萬歳」
文我村上信夫:特別対談「枝雀まるわかり(その三)」
   
 -中入り-
   
文我  「口入屋」

まん我さんのお着物は白地に黒(濃紺?)の細かいチェック、銀鼠色のお羽織。

国立文楽劇場って何度か伺ってはいるんですが、落語会ばかりで、文楽は拝見したことがありません。
現市長に批判的な市民の一人としても、一度わかりやすそうな演題が掛っている時を見つけて文楽体験せんとあきませんね。
村上信夫さんと文我さんの対談付のこの独演会も今年で3年目です。
野崎詣り」、まん我さんの喜ぃさんは愛嬌たっぷりで大好きなキャラクターです。
噺家さんによっては噺が進む内にだんだんその噺家さんがその噺の主人公に見えてくる人もいたはるし、登場人物たちがその噺家さんの容貌と似通って思い浮かんでしまうこともよくあります。
まん我さんはそれぞれのセリフを言うたはる時にはその人物になってはる気はしますが、まん我さんが喜ぃさんに見えてくるってことはなくて、まん我さんの噺の登場人物たちはまん我さんの容貌の影響を受けずに、独自に立ち上がってくるという気がします。
垢抜けた奥さんに傘を差しかけながら歩いている男性はなかなかイケてはる風に思えます。
清やんも結構シュッとしたイメージがあります。
船頭さんは無骨でたくましい少し年配のオジサン。
そして喜ぃさんは小柄で人懐っこい愛嬌のあるお兄さんで、少なくとも私の目に浮かんでいるのはそれぞれお顔も姿もまん我さんとは違った人たちです。
セリフの無い傘を差し掛けられて歩いてはる垢抜けた粋な感じの奥さんの姿までも目に浮かびます。
今夜は枕も無かったし、馬の糞を踏むと背が伸びるという件もなく、多分開口一番故の短縮バージョンであったものと思いますが、まん我さんの「野崎詣り」をこの時期にもう一度聴けたのは嬉しゅうございました
文我師匠の1席目は「土橋萬歳」。
お店の若旦那が道楽息子で、それを番頭さんが諌める話です。
番頭というのはお店の仕事及び使用人を束ねる存在かと思いますが、今放送中のNHK木曜時代劇「銀二貫」を見ても(ドラマはほぼ見ない私ですが、サキタハジメさんの音楽に惹かれて見ています。殊にエンドテーマの最後の“大阪締め”が素敵 )、店主、番頭、丁稚、女衆がお店を盛り立てるメンバーでもありつつ、家族的な繋がりを持っていたことが描かれていて、この噺の番頭も父親のように若旦那を諌めようとするんですね。
夢落ちというのはたまにありますが、W夢落ちってところがおっ!という感じです
立ちまわりシーンのお囃子が印象的でした。
一旦幕が閉まって、村上アナウンサー登場。
文我師匠が枝雀さんの思い出話などを語らはります。
一時期焼きそばに凝って、焼きそばばかり召し上がった話など。
噺家さんは皆さん内弟子修行もなさっているせいか、お料理などの家事もちゃんと出来はるんですね。
枝雀師匠がご自身で焼きそばを焼いてくれはったと、文我さんは話したはりました。
今年も客席から質問事項などのアンケートが集められ、それを元にお話が進みます。
アンケートには枝雀さんの好きなところを書く欄がありましたが、何故か枝雀さんの“オーバーアクション”に言及するものが多く取り上げられていて、文我さんが(枝雀)師匠のオーバーアクションと呼ばれているものはそんな不自然なものではなくなるべくしてなったアクションである(という意味やったと思います)というようなことを話されました。
私はお笑いとんち袋の大喜利コーナーで弾ける小米さんを楽しみに学校から帰って来る子どもでしたが、やはりそのオーバーアクションの枝雀さんに興味を失って行ったファンでした。
でもまん我さんの落語を聴きに通うようになってから、枝雀さんの落語の録画なども見るようになると、その派手に見える表現は、あの若き日の小米さんが大喜利で弾けてはった様子と相通ずるもので、私が子供の頃好きやった小米さんを枝雀さんの中にちゃんと見出すことが出来たのでした。
対談コーナーの後に中入り、文我師匠のもう1席は「口入屋」でした。
スミマセン
噺が半分も頭に残っていません。。。
ほぼ聴いていたつもりやったのに、ほぼ聴いてへんかったんかいな!?
反省と共に、ちょっと対策を講じないとあきませんねぇ。。。

まん我さんはこの後30日に、ナオユキさんとのコラボ公演があります。
ナオユキさんの公演は見ようとすれば見られるでしょうけれど、まん我さんとお二人やとなんか化学反応が起こるのかなぁと凄く興味津々…でも、諸事情あり金沢には伺えません
関西圏でもやってくれはらへんかなぁ。

*Comment

蔵→歳

文我おじさまの一席目は「土橋萬歳」です!

昨日の幸せに浸ったままで迎えた今日は、チャペルでお仕事。
2組のご夫婦誕生のお手伝いをしてきました。
文我おじさまの柔らかい笑顔が思い出されて、
優しい気持ちで歌えたような気がします☆
イエス・キリストは、ありのまま、全てを許して下さるそうですが……。
私には、キリストではなくて、許してもらいたい人がいるのです。
早く、とにかく何度も謝りたいなぁ……。
文我おじさまは、私の憧れの人であると同時に、人生の先生です i-237

口入屋、いつかうちの主人にやってもらいたいな、と思いました。
笑い所の多い噺でありながら、聞き心地の良い噺ですよね。
(だから少し眠気を誘いましたでしょうか??)
まあ、文我おじさまのようにリズム良くさらっとできれば、の話ですが……。
  • posted by 柚子
  • URL
  • 2014.05/29 00:29分
  • [Edit]

柚子さんへ

こんばんは
スンマセン!間違ってました<(_ _)>
でもあれって多分米朝事務所からコピぺしたものを、ここにコピペしたはず・・・と思って米朝事務所を見に行ったら、もう終わった公演は消されてました。
文我さん、柚子さんにとても優しい暖かい視線を送ってはりますもんねぇ
優しいお気持ちになれるのはわかります。
文我師匠はとてもお声の強さが程よくて、そやから却って眠気を誘われてしまうことがあるんです。。。
でも噺を聴いておきたいのはもちろんなので、ちょっと対策を考えますね(^^ゞ
  • posted by にこりんぼ
  • URL
  • 2014.05/29 00:49分
  • [Edit]

まん我さん

ググって見たらお若いんですね。
あたしの弟と同い年です。

落語は未知の世界ですが、笑点は毎週見てます。

予約してみますね。
  • posted by ビオラ
  • URL
  • 2014.05/31 15:22分
  • [Edit]

ビオラさんへ

まん我さん、お若いですよ(^^)
その師匠の文我さんも私よりはかなり年下です。
でも所謂働き盛りの男の子(「子」ってどないやねん!?)です。
勢いもあるし、それなりの経験も積んではるし、可愛げもあるし…。
TVを通すと、生よりかなり落ちますが、ええお声です
是非ご覧下さいませ。
  • posted by にこりんぼ
  • URL
  • 2014.05/31 15:46分
  • [Edit]

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