今日もまったり

つれづれなるままに時折PCに向かいて、心に浮かぶよしなし事を書いてみようと思います。 内容と無関係なコメントや広告宣伝を目的としたトラックバックは削除させて頂きます。

第四回上七軒落語会 桂南光の会 @上七軒歌舞練場

5/11(日)14:00開演
<本日のプログラム>

【踊 り】上七軒芸舞妓 尚可寿・市桃・市まり・市知
   
【トーク】月亭八方・梅嘉・桂南光
   
【落 語】桂まん我応挙の幽霊
      桂南光  「義眼」
      月亭八方 「猫の忠信」
        
       -中入-
         
      桂南光  「居残り」
      ※お茶子さんは鞠輔さん

まん我さんは藤紫の対のお召し物。

ご贔屓の落語家さんが出てはっても、その方の出番がたった1席だけで木戸銭が高かったりするとパスするという友人もいます。
私もどなたかの独演会で、そのどなたかに余り興味がないと、その方を何席も聴くことになるので、例えまん我さんが出てはってもパスしたこともあります。
今回はまん我さんを知る前から好感を持っている南光さんの会ですし、なかなか行く機会のなさそうな会場と踊りつきという華やかさに惹かれてしまいました。
もちろん私の主役はまん我さんに他なりませんけどね。
開演に先立ち主催されている上七軒匠会の方のご挨拶があり、続いて南光さんもご挨拶しはりました。
そして舞妓さんと芸妓さんお二人ずつの舞が披露されました。
曲目を南光さんが紹介してくれたはったのに、失念してしまいましたが、2曲目の舞は確か「稽古屋」に出て来る…ってか佐ん吉さんのお声でメロディが私の頭に再生されてしまったので、あれや!と思ってしまいました。
続いて踊らはった舞妓さんたちもステージの上に座ってはる状態で、八方さん、南光さん、梅嘉さんによる上七軒の紹介を語る、という感じのトークコーナーがありました。
綺麗どころがずらりと並んではったので、まん我さんもご一緒させてもらいはったらよかったのにね。
この後は『オッサンばかり出てきます』という南光さんのご案内があって、落語のコーナーです。
まん我さんは南光さんがご一緒の時は、サービスなんでしょうか 丹南篠山口の枕で、今日もオチのところで客席から拍手がありました。
ま、私も何度も聴いているのに楽しいし、受けていることが嬉しいんですけどね。
応挙の幽霊」はたぶん世間的には珍しい噺でしょうし、都都逸でまん我さんのええ喉も聴かせて頂けるので、私的には繰り返し聴くことも楽しんでいます。
『地獄ぅ』の後は多分無いんやと思いますが、そこを何とか歌って欲しい、とますます思う今日の私でした。
今日はまん我さんの表情がいつにも増して柔らかく、掛け軸の幽霊さんも可愛らしく演じられていました。
お酒を飲みはるシーンは道具屋さんも幽霊さんも、相変わらず美味しそうです
南光さんの「義眼」は何度か聴いています。
義眼を取り出すとき、後頭部をポンと叩きはるのが可笑しくて、そんなんで出たらアカンやろ!?と思いつつも笑えます
コンタクトレンズを取り出すとき、後頭部をポンと叩く人なんてありませんもんね。
八方さんの落語、ってこれまで聴いたことありましたっけ。
検索したら一度だけ聴いていました。
「猫の忠信」って何故か興味が湧かない噺、これまでもどなたで聴いてもそんな気がします。
これをやらはる落語家さんも興味薄な場合が多く、ネタに興味が無いのか、やる人に興味が無いのか、自分でもイマイチわかりません
中入りを挟んで南光さんのもう1席は上七軒にちなんでお茶屋さんの出て来る噺…ということで「居残り」でした。
文我さんで「居残り佐平次」を聴いた記憶があり、最後に主人の着物(結城の着物…って落語によく出てきますよね)までせしめる居残りさんでしたが、今日の南光さんの噺にはそういうところは出て来ませんでした。
「居残り」というのは多分今日初めて聴いた噺なんですが、ストーリーは佐平次さんとよく似ています。
これは「寝床」と「素人浄瑠璃」みたいな関係でしょうか?
かなり通ったつもりですが、まだまだ落語は知らないことだらけです。
さて次は箕面の会まで、しばし落語会の予定はありません。
まん我さんは明日は札幌、お気をつけてよい旅になりますように!

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